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アノニマス舞踏会8でレクチャーをやります。

「充電のための演習――スーザン・リー・フォスター『ダンスを読む』 読解篇・応用篇」

ここ20年程、欧米でめざましく発展しているダンス研究の理論的成果が日本に影響をもたらす気配は一向にない。良い意味でのガラパゴス的状況も過去のものになってしまったし、ちょっと勉強でもしてみたい。手始めに、いまだ一冊も日本語に訳されていないフォスターの本の中から名著 Reading Dancing(1986)を選んでざっくり要約し、ツールとして使える部品を取り出す(読解篇)。またそのツールで最近の日本のダンスを分析してみる(応用篇)。

日時/12月23日(金・祝)16:30
会場/森下スタジオ(森下)
料金/500円
(2011/12/22)



韓国のダンス誌『MOMM』12月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第十一回。

日常の喪失――『横浜借景』

ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子が中心となって作られたサイトスペシフィック作品のレヴュー(朝鮮語、ソ・リナ訳、64〜65頁)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2011/12/14)



フリーペーパー『シアターX批評通信』11号に、

栄華舞踊団 『やすらぎの丘を目指して』(7月8日、シアターX)

の評を書きました。
シアターXなどにて。ウェブにもPDFがアップされると思います。
(2011/08/06)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』8月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第十回。

「シンガポール・アーツ・フェスティヴァル2011――アジアのダンスの首都」

"I Want to Remember" というテーマのもとに素晴らしいキュレーションを見せたシンガポール・アーツ・フェスティヴァルから、タオ・イェ『2』、パドミニ・チェター『Beautiful Thing 2』を取り上げました。他にもヨーロッパで流行中の観客参加型演劇(Ontroerend Goed 『A Game of You』、Teatro de los Sentidos 『Inhabitants』)など(朝鮮語、ソ・リナ訳、75〜77頁)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2011/08/04)



★ 2009年からアメリカで大規模な回顧展が進行している エイコ&コマ についての初めての書籍が刊行。

Eiko & Koma: Time Is Not Even, Space Is Not Empty, Walker Art Center, 2011.

この中に、2006年に『Cut In』に書いた Cambodian Stories のレヴューの英訳が収録されています(pp.233-234. Pamela Miki 訳。日本語原文)。Amazon などでも購入可。35ドル。
(2011/07/07)



BankART1929主催イヴェント「新・港村〜小さな未来都市」(新港ピア)の「Cafe live 2011」公募プログラム審査員をやります。

Cafe Live 2011

募集対象/新・港村で上演可能なパフォーミング・アーツ作品。ジャンル不問
公演予定日/8月27日(土)、9月3日(土)、9月27日(土)のいずれか
募集期間/6月13日(月)〜7月11日(月)必着
審査員/前田圭蔵(クリエイティブディレクター)、中村恩恵(振付家)、武藤大祐(舞踊評論家)
結果発表/7月18日(月)
採択件数/数チーム
提出書類/A4サイズ1枚に経歴、連絡先(住所・メールアドレス・電話)、作品プランの説明文(A4サイズ1枚)、映像資料(DVDに3分程度にまとめたもの+全録したもの)
問い合わせ・送付先/〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9 BankART Studio NYK 新・港村公募・市民参画係
mail、045-663-2812(6月26日まで)、045-228-8212(6月27日より)
詳細PDF
(2011/06/16)



★ BankART school の「パフォーマンスの未来」座談会の司会をします。

パフォーマンスの未来(4月13日〜6月8日、毎週水曜夜)詳細PDF

座談会
パネリスト/中村恩恵(舞踊家)、off-Nibroll、村田峰紀(アーティスト)、藤田康城(ARICA、演出家)、門井均(TPT芸術監督)、司会/武藤大祐(舞踊評論家)

日時/6月8日(水)19:30-21:30
会場/BankART Studio NYK
料金/一講座(8コマ)通し 15000円

全体スケジュール/4月13日 加藤弓奈(急な坂スタジオディレクター)〔会場:急な坂スタジオ〕、4月20日 大平勝弘(STスポット館長)〔会場:STスポット〕、4月27日 丸岡ひろみ・佐藤道元(TPAMiY事務局)〔会場:BankART Studio NYK〕、5月11日 片山正夫(セゾン文化財団)・門岡裕一(文化庁)・丸岡ひろみ(PARC/TPAMiY事務局)〔会場:BankART Studio NYK〕、5月18日 中冨勝裕(横浜ダンスコレクションex ディレクター)〔会場:横浜赤レンガ倉庫1号館〕、5月25日 溝端俊夫(BankART1929/大野一雄舞踏研究所)〔会場:BankART Studio NYK〕、6月1日 眞野純(神奈川芸術劇場KAAT館長)〔会場:神奈川芸術劇場KAAT〕
(2011/04/16)



★ 2011年3月28日付の『東奥日報』文化欄に、「ショーネッド・ヒューズ青森プロジェクト」横浜公演の評を寄稿しました。
(2011/04/15)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』4月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第九回。

「ダンスとその地盤――ショーネッド・ヒューズ青森プロジェクト」

津軽の伝統芸能「手踊り」をモチーフにしたショーネッド・ヒューズの作品について(朝鮮語、ソ・リナ訳)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2011/04/05)



岸井大輔さんの『墨東まち見世ロビー』の記録集で岸井さんと対談しています。

岸井大輔『LOBBY はじまりの場を創る』
(2010年、東京都歴史文化財団・東京文化発信プロジェクト室)

非売品。岸井さんの様々なプロジェクト会場などで入手可能とのことです。
(2010/06/12)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』2月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第八回。

「アジアに出会うアジア」

ジャカルタでのキム・ジェドク公演と、「アジア内での交流」がもたらす新しい可能性について(朝鮮語、ソ・リナ訳)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2011/01/25)



★ 関西発のダンス専門ウェブマガジン『dance+』に、

KYOTO EXPERIMENT 2010
ピチェ・クランチェン ダンスカンパニー 『About Khon』
(11月12日〜14日、京都芸術劇場 studio21)

のプレヴューを寄稿しました。記事はこちらから、また公演の詳細はこちら
今回、日本版でピチェと「対話」するのは山下残。必見です。
(2010/11/08)



★ BankART school の「『大野一雄』から考える」(大野一雄フェスティバル2010関連講座)で話します。

『大野一雄』から考える(11月15日〜12月27日、毎週月曜夜)詳細PDF

「大野一雄と舞踏」
日本では舞踏といえば土方・大野ですが、国外では大野一雄の方がはるかによく知られていると思います。このコマでは、「大野一雄」と「舞踏」をめぐるこうした認識のズレと多様さに焦点をあててみます。1980年のフランスでのデビュー以降、大野一雄/舞踏は各地でどのように受容され、解釈されて来たのか。各国でのレヴューや報道記事、評論などをもとに分析してみる予定です。

日時/12月20日(月)19:30-21:30
会場/BankART Studio NYK
料金/一講座(8コマ)通し 15000円

全体スケジュール/11月15日 四方田犬彦「大野一雄とパゾリーニ」、11月19日 大野一雄フェスティバルオープニング公演+パーティー、11月22日 渡辺保「大野一雄と日本の舞踊」、11月29日 高橋和子「大野一雄と創作ダンス」、12月6日 ジャン・カルマン 「大野一雄とヨーロッパの出会い」、12月13日 岡本章「大野一雄と能」、12月20日 武藤大祐「大野一雄と舞踏」、12月27日 森下隆「大野一雄と土方巽」
(2010/11/01)



★ AICT(国際演劇評論家協会)日本センター主催のシンポジウムに出ます。

AICT国際シンポジウム・オン・アジア「国際共同制作と批評の役割」(11月21日〜24日/あうるすぽっと、東京芸術劇場)

シンポジウム「アジアのコンテンポラリー・ダンス──その魅力と展望」
司会/立木Y子、パネリスト/タン・フクエン、ディーパ・プンジャーニ、武藤大祐、坂口勝彦

日時/11月23日(火・祝)9:30-12:00
会場/東京芸術劇場 中会議室
料金/一日券 1000円、三日通し券 2000円

他にもアジア各地の現代演劇に関する講演やシンポジウムが多数予定されています。詳細は上記サイトにて。
(2010/10/03)



「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー――山形in東京2010」でトークに出ます。

『ディラの魔女』('92年、サルドノ・W・クスモ監督)+『約束の楽園』('06年、レナード・レテル・ヘルムリッヒ監督)
日時/10月18日(月)21:00
会場/ポレポレ東中野
料金/当日 1500円、前売 1300円
(2010/08/21)



★ 今年もSeoul Performing Arts Critics Forum 2010に参加します(International Dance Council CID-UNESCO ソウル支部主催、The 13th Seoul International Dance Festival関連企画)。
会期は10月13〜17日で、13日と14日に「アジアのコンテンポラリーダンス」をテーマにしたラウンドテーブルが開かれます(時間、会場未定)。
スピーカー/Jiang Dong(中国)、Philipa Rothfield(オーストラリア)、Merav Yudilovitch(イスラエル)、Elisabeth Nehring(ドイツ)、Donald Hutera(イギリス)、武藤大祐(日本)、他。
(2010/08/18)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』8月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第七回。

「大野一雄――生と死のダンス」

6月に亡くなった大野一雄の追悼記事です(朝鮮語、ソ・リナ訳。76-79頁)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2010/08/09)



「スカンクと『しょうがいのある人と作品作りをする現場の事情』を考える会 2」に出ます。

出席者/ART LAB OVA、岸井大輔、スカンク、羊屋白玉、武藤大祐、樅山智子、ほか
日時/6月27日(日)19:00-21:30
会場/アーツ千代田33313F 東京アートポイント計画 ROOM302
参加費/2000円(オマケ付き)
予約/申込みフォーム
(2010/06/22)



★ 「Shizuoka春の芸術祭2010」で上演されるテアトル・ガラシ『南十字☆路』(6月25、27日、静岡芸術劇場内カフェ「シンデレラ」)の公演当日パンフレット『劇場文化』に寄稿しています。

「『雑踏』をめぐって――テアトル・ガラシと21世紀東南アジアの想像力」

劇場で配布されますが、上記ウェブサイトでも読めます。
(2010/06/12)



「舞台芸術セミナー マッシュアップ・ミーティング Vol.1」で話します。

日時/5月25日(火)19:30〜21:30
会場/ヨコハマ創造都市センター3階スペース(馬車道)
参加費/500円(当日精算のみ・ワンドリンク込)

ゲストスピーカー:
武藤大祐(ダンス批評家、群馬県立女子大学専任講師)

スピーカー:
丸岡ひろみ(PARC-国際舞台芸術交流センター 事務局長)
塚口麻里子(PARC-国際舞台芸術交流センター プログラム・オフィサー)

国際舞台芸術交流センターヨコハマ創造都市センターの共催で開かれる「マッシュアップ・ミーティング」は、国内外の舞台芸術に関するイベントやトピックスについて、カジュアルに意見や情報の交換を行う場です。
今回は、2010年4月にベルリンで行われたIETM(Informal European Theatre Meeting)の総会と、同時期にテキサス州・オースティンで行われた Fusebox Festival、また6月にジャカルタで開催されるインドネシアン・ダンス・フェスティバル(IDF)の紹介です。武藤は特に今年のIDF(IETMサテライトも併設)について、映像をまじえてご紹介します。
海外の舞台芸術制作者ネットワークやフェスティバルに興味のある方ならどなたでも参加できます。ぜひご来場ください(ジャカルタにも)。
(2010/05/15)



★ 早稲田大学文学部ドイツ語ドイツ文学コース主催の「中島那奈子講演会」で、中島さんと対談します。

日時/5月21日(金)18:00〜20:00
会場/早稲田大学戸山キャンパス 第一会議室(早稲田)
入場無料

18:00〜18:20 活動の軌跡  ニューヨーク/ベルリンでのダンスドラマトゥルクとしての活動を豊富な映像資料を交えて紹介。

18:25〜19:10 講演「踊りと老い」  ドイツ・ベルリン自由大学に提出された博士論文についての講演。

19:15〜19:45 対談 中島那奈子×武藤大祐  ダンス批評家・武藤大祐氏(群馬県立女子大)との対談。

19:45〜20:00 質疑応答

ちなみに「ダンス・ドラマトゥルク」については『シアターアーツ』32号(2007年)に所収の論考、中島那奈子「ダンス・ドラマトゥルク――ニューヨーク・ダウンタウンダンスの現場から」が参考になります。
(2010/05/01)



★ 山崎広太さんを中心とする Body Arts Laboratory 主催の Whenever Wherever Festival が今年も開かれます(6月11日〜7月11日、森下スタジオおよびアサヒ・アートスクエア)。その一環である RENエデュケーション・プログラム に参加します。

▼レクチャー ダンスのマクロ分析―アジアの近代化をめぐって
6/12(土)15:00〜18:00
6/26(土)15:00〜18:00
各1000円。会場=森下スタジオ

日本ではダンスを社会的な現実から切り離し、自由で純粋無垢な「アート」として考えようとする傾向が強い。しかし実際には、われわれがダンスを考え、想像力を働かせる時、そこにはいつも暗黙の前提(=無意識の領域)が様々にある。そこで、とくにアートだけを見ていたのでは視野に入りにくい諸事情に目を向けてみたい。そしてわれわれの想像力やダンスの地盤を掘り返し、今よりも大きなゲームができるグラウンドを開拓したい。テーマは四つ。(1)経済基盤や統治形態など、社会構造の変化はダンスのコンテクストをどう変えるか。(2)伝統が創られる時、捨てられる時。(3)冷戦とアメリカの東アジア戦略はわれわれの価値観をどのように方向づけてきたか。(4)テクノロジーの受容は身体やダンスのあり方をどう変えるか。
(各日レクチャー後にフリーディスカッションを行ないます)


ひらく会議|振付の現在
パネル:大橋可也、白井剛、手塚夏子、富田大介、武藤大祐、山崎広太、山下残、ほか
7/1(木)18:30〜21:30
500円。会場=森下スタジオ

現在、振付の民主化が起きている!
1960年代に、NYのジャドソン教会でダンスの民主化が起こった。それは、ダンスはダンサーによってのみ特権化されたものではなく、誰もがダンサーになれ、ダンスに接することができること。
今現在において、振付の民主化が起きているのではないだろうか? 振付をもっと広義に捉えるなら、作品創作することのみを振付と考えるのではなく、教えること、組織に関係すること、コミュニティを考えること、作品の方法論のなかに社会との関連を見出すこと、アーティスト同士の考えを共有すること、パブリックのことを考えること……アーティスト活動そのものを振付と言ってしまってもいいのではないだろうか? そう言うことによってポジティブになれる自分がいるし、どこからでもダンスのエッセンスを引き出すことができるのではないかと想像してしまう。
また同時に、作品創作において、振付が、振付家各々によって考えだされたオリジナルなムーブメント、世界観、エゴを貫く作品だけに収斂するのではなく、ダンス的視点から社会へと拡張すること。そこから、アーティストとして社会に参加する、たくさんの存在のあり方を見つけることができるのではないか。振付を拡張しようとしている方々からの言葉を聞き、そのアクチュアリティを確認したい。


(2010/04/20)



★ ジャカルタで隔年開催されている Indonesian Dance Festival が記念すべき十回目を迎えます。
今年は時期が早まり、6月14日〜17日の開催で、メグ・スチュアートの新作(フルイヴニング上演)、アジア各地からの参加の他、グスミアティ・スイドからジェコ・シオンポまで新旧世代のインドネシアの作品がまとめて一挙上演されます。

武藤キュレーションは下記の二つです。
contact Gonzo+姫野さやか(にせんねんもんだい)(15日、Teater Luwes, TIM)
ゴンゾは他に屋外でのゲリラ的パフォーマンスも予定(14日17:00、16日17:00、TIM敷地内)。
KIM Jae-duck, Darkness PoomBa(14日、Graha Bhakti Budaya, TIM)
2009年に「ダンストリエンナーレ東京」でも上演された、韓国の若手キム・ジェドクの代表作。

また16日の10時から開かれるディスカッション“Sharing Experience - Festival in Various Dimension”に出席します(Speakers: Nungki Kusmastuti S.Sn, M.Sos, Sutanto Mendut, Bambang Paningron, Prof.Dr.I Wayan Dibia, Daisuke Muto, Chi Fang)。開場は Lobby Graha Bakti Budaya, TIM、入場無料です。
(2010/04/06)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』4月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第六回。

「複数のヒップホップ」

グローバル化した都市文化としてのヒップホップと、その多様な解釈の可能性について。ブラジルのブルーノ・ベルトラオ、インドネシアのジェコ・シオンポ、韓国の Dance Company Medius(演出/イ・クァンソク、振付/イ・ウジェ)、日本の KENTARO!!を比較しながら考察(朝鮮語、ソ・リナ訳)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2010/03/28)



★ ワンダーランド主催「劇評を書くセミナー」に講師として参加します。

劇評を書くセミナー こまばアゴラ劇場コース

第2回=4月24日(土) シンポジウム「私の考える劇評」
パネリスト/佐々木敦(批評家)、武藤大祐(ダンス批評)、水牛健太郎(ワンダーランド編集長)ほか

第8回=7月17日(土) 合評 手塚夏子『私的解剖実験―5』
(6月25〜28日の公演について書かれた評についての合評会です)

各回とも14:00-16:30
会場/こまばアゴラ劇場 5階稽古場(駒場東大前)
受講料/各回 3500円、全8回通し 25000円
予約/申込みフォーム
(2010/03/17)



『週刊マガジン・ワンダーランド』第178号(2/17発行)に、

ピチェ・クランチェン 『I am a Demon』
(12/23 Art Theater dB)

のレヴューを書きました。間もなくウェブにも掲載されます。
(2010/02/17)



★ 「<ダンス=人間史>Vol.22」で司会を務めます。

<ダンス=人間史>Vol.22

[part 1] シンポジウム「80年代とは何だったのか?〜日本のGNPと舞踊の動向、そこから始まったことは」

パネリスト/榎本了壱(アートディレクター)、國吉和子(舞踊研究・評論家)、西田留美可(舞踊評論家)、久野敦子(セゾン文化財団)
司会/武藤大祐(ダンス批評家)、山野博大、加藤みや子

2月28日(日)16:30-18:00
会場/ホテルラングウッド 4F(日暮里)
入場料/1500円、学生 800円
予約/アネックス仙川ファクトリー(tel 03-3309-7200、fax 03-3309-7263、mail

「1968年」をロマンティックに想起することよりも、その忘却の過程をリアルに認識しようとすることの方が重要であるという立場に立ち、「1980年代」に日本のダンスにどんな変化が起こったのかを多角的に(ヌーヴェルダンス、冷戦、バブル景気、助成金制度、サブカルチャーなど)再検証します。
(2010/02/08)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』1月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第五回。

「NYはムスリムの声を聴くことができるか――市場原理主義・芸術・他者」

2009年6月、NYでの「ムスリムの声」フェスティヴァルにおけるサルドノ・W・クスモ『Diponegoro』をめぐって(朝鮮語、編集部訳)。

韓国の大手書店などにて。9000ウォン。
(2010/01/06)



(財)福岡アジア都市研究所発行の都市情報誌『fU+』 8号に、

アジアの現代ダンス2 「韓国民衆文化の伝統と現代ダンスの感性」

を寄稿しています(26〜27頁)。
10月に韓国で見てきたシャーマニズムと、東京でも上演されたキム・ジェドクの作品、および福岡で11月に開かれた「アジア・コンテンポラリーダンス・ナウ!」について。

福岡市内各所で配布、および上記サイトにPDF版があります。
(2009/12/18)



★ 昨年に引き続き、Seoul Performing Arts Critics Forum 2009(International Dance Council CID-UNESCO ソウル支部主催、The 12th Seoul International Dance Festival関連企画)に出ます。
会期は10月12〜18日で、14日には「アーティスト、観客、ジャーナリストの間のコミュニケーション」というテーマでメインフォーラム(10:00〜、梨花女子大学校・LGコンヴェンションホール)、15〜17日には韓国のダンスに関するラウンドテーブルが二つ開かれます。
武藤はメインフォーラムで基調講演の一つを担当し、Dis/connection Between Dance Criticism and Other Intellectual Resources という題で話します。
(2009/09/29)



『シアターアーツ』 40(2009秋号)(晩成書房)にて「ダンス時評」第五回(最終回)。

「ダンスと共同体、その『他者』をめぐって」

「アジア民族舞踊交流会」における「民族」と「国家」の関係、NYでの「ムスリムの声」フェスティヴァルにおけるサルドノ・W・クスモ『Diponegoro』とその上演後の騒動、新鋪美佳の(なぜか誰も語らない)快心作『み空ソラ』を取り上げつつ、ノンポリ=美学的であろうとすることのポリティカルな問題性について。

書店などにて。1000円。9/24刊行。
(2009/09/13)



★ 「出張<ダンス=人間史>Vol.20」にパネリストとして出ます。

出張<ダンス=人間史>

Vol.19 「日本の劇場ダンス創世記に海外を目指した人たち」
パネリスト/國吉和子、山野博大

Vol.20 「ポストモダンダンス、その衝撃と影響を考える」
パネリスト/米井澄江、武藤大祐、加藤みや子、司会/山野博大


9月26日(土)10:15-12:00(Vol.19),13:00-15:00(Vol.20)
会場/日本大学芸術学部 江古田校舎(江古田)
入場料/2000円、学生 1000円(日大生別)
予約/アネックス仙川ファクトリー(03-3309-7200、mail

厚木凡人、黒沢美香をはじめ、アメリカのポストモダンダンスから影響を受けた日本の作家が実はかなり存在しているという事実はあまり一括りに語られていないわけですが、まずそのことを語ってみると同時に、単に「影響」という言い回しでアメリカと日本の間の距離を抹消してしまうのではなく、そこで一体どういう「翻訳」が行われたかを検証してみることに個人的には興味があります。
(2009/09/13)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』8月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第四回。

「2009年アジア民族舞踊交流会について」

日中韓の団体による民族舞踊公演をレヴューしつつ、チベットや新疆での紛争にふれて「民族舞踊」なるものの多様な政治性を今日的な視点で読み解く(ただしだいぶカットされている模様。朝鮮語、編集部訳)。

韓国の大手書店などにて。8000ウォン。
(2009/08/11)



★ 8/6(木)発売の 『STUDIO VOICE』 9月号(最終号)に、岡田利規(チェルフィッチュ) インタヴューが載っています(44〜45頁)。演劇とダンスの「ゼロ年代」を岡田利規一人によって総括してしまおう、という大胆な切り口。全国書店、amazonなどにて。780円。
(2009/08/04)



ケイ・タケイ公演のポスト・パフォーマンス・トークで聞き手を務めます。

ケイ・タケイ's ムービングアース・オリエントスフィア
『LIGHT, Part 7 「Diary of the field ― 創作畑の日記」』


8月21日(金)19:30
22日(土)15:00、23日(日)15:00(終演後トークあり)
24日(月)19:30、25日(火)19:30、26日(水)19:30

会場/スタジオ・ムービングアース(豪徳寺)
入場料/前売 2500円、当日 3000円
予約/マルメロ(tel 03-5627-7583、fax 03-5627-7584、mail

23日(日)16:30
「ケイ・タケイが語る、「LIGHTシリーズ」とポスト・モダンダンスの時代」
(聞き手:武藤大祐)
(2009/08/01)



(財)福岡アジア都市研究所発行の都市情報誌『fU+』 7号に、

アジアの現代ダンス1 「広大にしてカオティックなダンスの『宝庫』」

を寄稿しています(26〜27頁)。

福岡市内各所で配布、および上記サイトにPDF版があります。
(2009/06/27)



★ 山崎広太さんが中心になって開催される、アーティスト主体のフェスティヴァル Whenever Wherever Festival に参加しています。

▼レクチャー 「パフォーマンスという概念――日常生活の中のパフォーマンスから、アジアのコンテンポラリーダンスまで」
7月1日(水)19:30-21:45、森下スタジオ、料金=500円

いわゆる「アート」としてのパフォーマンスではなく、それ以前に生活や社会の中にすでにあるパフォーマンスというものの実質をつかまえ、その視点から、パフォーマンスとしての「アート」(ダンス)を考えてみようという試みです。

▼ラウンドテーブル 「身体のメディウムスペシフィシティ」
柳澤田実、高橋宏幸、山崎広太、大橋可也、羊屋白玉、橋本聡、手塚夏子、武藤大祐[司会]
7月3日(金)18:30-21:45、森下スタジオ、料金=500円

印牧雅子さんのコーディネートによるディスカッションで司会を務めます。他のジャンルとの比較などを通して、ダンスにおける身体の用いられ方の特質や可能性を探っていきます。
(2009/06/27)



『シアターアーツ』 39(2009夏号)(晩成書房)にて、

座談会「身体表現の社会性」
出席者=古後奈緒子、高嶺格、手塚夏子、武藤大祐、山下残

ダンスをはじめとする身体表現と社会の接点、パフォーマンスとその意味作用について様々な角度から話しています(78〜96頁)。

連載「ダンス時評」は休みです。ほかに、中島那奈子によるジェローム・ベル『ピチェ・クランチェンと私』論、ヤン・ファーブルのインタヴューなども掲載。

書店などにて。1000円。6/24刊行。
(2009/06/22)



★ 韓国のダンス誌『MOMM』6月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第三回。

「『舞踏』以後の日本に『ジャドソン』は蘇生するか?――スティーヴ・パクストンと土方巽」

パクストン来日の話題と絡めつつ、ポストコロニアリズムとしての舞踏と、2000年代の日本のダンスにおけるジャドソンとの親和性についての議論。(朝鮮語、ユン・ミョンヒ訳)。

韓国の大手書店などにて。8000ウォン。
(2009/06/15)



★ 6/6(土)発売の 『STUDIO VOICE』 7月号に、スティーヴ・パクストン インタヴューが載っています(91〜93頁)。全国書店、amazonなどにて。780円。
(2009/06/06)



★ 5/7(木)発売の 『STUDIO VOICE』 6月号に、『タトゥー』(デーア・ローアー作、岡田利規演出)(5/15-31 新国立劇場)のプレ記事を書きました。全国書店、amazonなどにて。680円。
(2009/05/03)



『週刊マガジン・ワンダーランド』第137号(4/29発行)に、

手塚夏子 『プライベートトレース2009』
(3/5 恵比寿ザ・ガーデンルーム、「東京芸術見本市2009」インターナショナル・ショーケース)

のレヴューを書きました。続いてウェブにも掲載されます。
(2009/04/29)



★ 韓国の月刊ダンス専門誌『MOMM』4月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」第二回。

「『現実』に抵抗するコレオグラフィー――川崎歩と手塚夏子」

保守的なイデオロギーとしての現実(リアリティ)を転覆するコンセプチュアルなパフォーマンスとして、川崎歩『ためいけ』、手塚夏子『プライベートトレース2009』を取り上げています(朝鮮語、ユン・ミョンヒ訳、58〜59頁)。

韓国の大手書店などにて。8000ウォン。
(2009/04/15)



★ 4/6(月)発売の 『STUDIO VOICE』 5月号に、スティーヴ・パクストン+リサ・ネルソン 『Night Stand』(5/17 スパイラルホール)のプレ記事を書きました。全国書店、amazonなどにて。680円。
(2009/04/07)



『シアターアーツ』 38(2009春号)(晩成書房)にて「ダンス時評」第四回。

「『見ること』の政治、パフォーマンスの『語り』」

イデビアンクルー・オム『大黒柱』、演劇集団「創造」による『人類館』、山城知佳子のヴィデオインスタレーション『アーサ女』(「沖縄・プリズム 1872-2008」展)、ラマンオキナワ『Okinawa Camp』を取り上げ、日本における植民地主義とパフォーマンスについて。

他に「二〇〇八年 年間回顧」の座談会とアンケートにも参加しています。

書店などにて。1000円。3/24刊行。
(2009/03/20)



★ 韓国の月刊ダンス専門誌『MOMM』2月号(ChangMu Arts Center)にて、「Foreign Desk」隔月連載開始。

初回は、「無意味の偽装――アジア的身体とアメリカ」と題し、東京を中心とする反スペクタクル的なコンテンポラリーダンスの概況と、山城知佳子のヴィデオ・インスタレーション『アーサ女』、ラマンオキナワのパフォーマンス『オキナワ・キャンプ』を取り上げています(朝鮮語、ユン・ミョンヒ訳、28〜29頁)。

韓国の大手書店などにて。8000ウォン。
(2009/02/16)



★ 3月4日から7日まで開催される東京芸術見本市2009の映像ショーケースでモデレーターを務めます。

映像ショーケース:アジアの舞台作品1<ダンス>

日時=3月6日(火)18:00〜20:00
会場=恵比寿ザ・ガーデンホール内 ヴィジュアル・プレゼンテーション会場

モデレーター=武藤大祐[ダンス批評家、日本]
ディレクター=ヘリー・ミナルティ[アーツ・マネージャー、インドネシア]
タン・フクエン[キュレーター/プロデューサー、シンガポール]
(2009/02/14)



★ 日本の現代舞台芸術を、日本およびドイツの批評家・研究者が論じたアンソロジー Theater in Japan Hrsg. von Eiichiro Hirata und Hans-Thies Lehmann (Theater der Zeit)が出ました。

コンテンポラリーダンスの章として、武藤の Gesucht: Unbekannte Koerper. Strategien des zeitgenoessischen japanischen Tanzes(未知なる身体の探求 ― 現代日本のダンスにおける諸戦略。ハンス=ティース・レーマン訳)が収録されています。2006年の Theater der Zeit 誌(Heft 9/2006)の原稿に修正を加え、改題したもの。
18ユーロ。
(2009/02/11)



カンパニー マリー・シュイナール 『オルフェウスとエウリディケ』滋賀公演のアフタートークのモデレーターをします。

2月11日(水・祝)14:00
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
料金:\5,000、青少年(25歳未満)\3,500

滋賀公演詳細
(2009/01/30)



『シアターアーツ』 37(2008冬号)(晩成書房)にて「ダンス時評」第三回。

「自明なる共同体の彼方」

イデビアン・クルー『排気口』と暗黙のナショナリズムについて、Dance Asia の意図するところについて、ジェローム・ベル&ピチェ・クランチェン『ピチェと私』の Indonesian Dance Festival におけるヒット(および横浜トリエンナーレにおける不発)について。

書店などにて。1000円。12/24刊行。
(2008/12/17)



『週刊マガジン・ワンダーランド』第115号(11/26発行)に、

東野祥子 『VACUUM ZONE』
(10/23-26 シアタートラム)

のレヴューを書きました。続いてウェブにも掲載されます。
(2008/11/16)



「踊りに行くぜ!! Vol.9」前橋公演のアフタートーク司会をします。

11月3日(月・休)14:00
会場/前橋プラザ元気21
出演/Abe"M"ARIA[東京]、金魚(鈴木ユキオ)[東京]、百田彩乃・高山力造[福岡]、北村成美と子どもたち[地元ワークショップ作品]
参加費/カンパ制(101名限定・要予約・飲物付)
公演詳細
(2008/11/02)



★ ジャカルタで隔年開催されているIndonesian Dance Festival IX/2008 (10月14日〜31日)にゲスト・キュレーターとして参加しています。
メインの作品上演は28〜31日の四日間で、映画監督のガリン・ヌグロホが演出し、マルティヌス・ミロトとエコ・スプリヤントが振付した新作の他、ジェローム・ベルとピチェ・クランチェンの『ピチェ・クランチェンと私』、シンガポールのグループ Kill Your TV のダンス・インスタレーションなどが含まれています。

武藤は29日のプログラムを担当しました。開演は20:00、会場は Teater Luwes IKJ です。
Three Solo Dances
神村恵 『斜めむき』鈴木ユキオ 『言葉の先』手塚夏子 『私的解剖実験―3 リクエスト・ヴァージョン』
これまでIDFには日本からほぼ毎回一組のアーティストやカンパニーが参加してきましたが、今回はある視点から複数のアーティストをキュレーションし、個々の表現だけでなく、日本のダンスに特徴的な傾向や考え方そのものを提示します。
MK, Comfort
イタリアのグループによる最新作。2007年、東京でのフェスティヴァル Corpi Altri でも上演された『Tourism』をさらに発展させたものです。

また31日13:00から、Lobby Graha Bhakti Budaya IKJ にてディスカッション Reading Dance をやります。出演はタン・フクワン、武藤大祐。今回IDFで上演された作品を起点としながら、コンテンポラリーダンスの争点や可能性を議論します。
(2008/10/22)



『Review House』 2号に、

「「速さ」と「空間」をめぐるマイナーな想像力――ジェコ・シオンポ《Tikus-Tikus》」」

を寄稿しています(104〜105頁)。

大手書店などにて(詳細は上記サイトを参照)。1500円。
(2008/10/22)



The 11th Seoul International Dance Festival の一部として開かれる Seoul Performing Arts Critics Forum 2008 に出ます。フォーラムの会期は10月11日〜14日で、会場は梨花女子大学校のLGコンヴェンション・ホール。11日に「批評にとっての障害物」というテーマでのパネル・ディスカッション、14日は韓国の振付家たちとのトークがある予定です。
(2008/10/07)



『シアターアーツ』 36(2008秋号)(晩成書房)にて「ダンス時評」第二回。

「市場ではないパブリックへ」
イシデタクヤ、トヨタアワード最終選考会(見てないですが)、森下真樹『うず巻』を中心に(85〜91頁)。

書店などにて。1000円。
(2008/09/23)



★ 2月に好評を頂いたレクチャー「アジアのコンテンポラリーダンス」、第二回をやります。

《レクチャー》アジアのコンテンポラリーダンス[第2回]――見方・楽しみ方・考え方
10月6日(月)19:00
会場/あじびホール(福岡アジア美術館
講師/武藤大祐(ダンス批評家/群馬県立女子大学専任講師)
ゲスト/中尾智路(福岡アジア美術館学芸員)
参加費/\500
詳細URL http://www.ffac.or.jp/news/288_index_msg.html

〔チラシより〕 近年、若い世代を中心にアジア地域のコンテンポラリーダンスが盛り上がっています。それぞれに異なる民族文化などに基づく表現の多彩さは、日本や欧米にはない特色といえるでしょう。 このレクチャーでは、今年2月に開催した前回に引き続き、豊富な映像資料でその魅力を解きほぐしていきたいと思います。今回はダンスを国や地域ごとに分けるのではなく、いくつかの具体的なテーマにそって考察してみましょう。見て楽しむだけでなく、その歴史的・社会的背景についても目を配ると、アジアのダンスはさらに立体的に見えてきます。

《公演》波に乗れ!ダンス波 「アジア・コンテンポラリーダンス・ナウ!」
10月30日(木)19:00、31日(金)19:00
会場/ぽんプラザホール
出演/二高[中国]、ムギヨノ・カシド[インドネシア]、モノクロームサーカス[日本]、ラモン・マグサイサイ記念大学アンバハノン劇団 フィリピン・コンテンポラリーダンス・カンパニー[フィリピン]
料金/一般前売\2500(当日\3000)、学生前売\1500(当日\2000)
詳細URL http://www.ffac.or.jp/news/287_index_msg.html
(2008/09/23)



★ 大阪発のウェブマガジン log osaka 内の「dance+」にて、Dance Asia 関連のインタヴューが掲載になりました。8月の「ダンス白州」に出演したピチェ・クランチェンについての報告とともに、チェックしてみて下さい。
(2008/09/14)



★ 企画制作チーム Dance Asia(後藤美紀子、武藤大祐、横堀ふみ)が満を持して放つ第一弾。9月16日から東京で始まります。

Dance Asia Kick Off Program
「Encounter: ジェコ・シオンポとディック・ウォン」

パプア民族の身振りとヒップホップを使って驚くべき振付言語を確立したインドネシアのジェコ、そして他者との関係や意思疎通そのものをライヴ作品にしてしまう香港のディックによる、作品上演とトーク、WS。
単に「アジアのダンス」を紹介するイヴェントではありません。「アジアでダンスを考える」こと、すなわち差異と多様性の入り乱れる定義不可能な「場」としての「アジア」において、ダンスなるものの社会的/政治的/芸術的可能性を再-想像してみよう、という試みです。作品や出演者プロフィール、トークの概要など、さらなる詳細は Dance Asia をチェックして下さい。


<日程>
9月16日(火) 19:00〜21:30 ディック・ウォンWS
9月17日(水) 19:00〜21:30 ジェコ・シオンポWS
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9月19日(金) 19:30 ショーイング
9月20日(土) 15:00 ショーイング、17:00 トーク・セッション1
9月21日(日) 13:00 トーク・セッション2、15:30 ショーイング

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<ショーイング上演作品>
▼『Tikus-Tikus(ネズミ)』(2003年初演)
▼『The Behind is in Front』(新作初演)
振付/ジェコ・シオンポ、出演/ジェコ・シオンポ、アジェン・スーライマン

▼『Encounter@Tokyo』(新作初演)
コンセプト・演出/ディック・ウォン、出演/ディック・ウォン、捩子ぴじん
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<トーク・セッション>
▼トーク・セッション1「ジェコ・シオンポとディック・ウォンに聞く」
(1)ジェコ・シオンポに聞く――ダンスのローカリティ(場所性)をめぐって
 * ゲスト/川崎歩(振付家、ダンサー、映像作家)
(2)ディック・ウォンに聞く
 * ゲスト/捩子ぴじん(ダンサー、振付家)
▼トーク・セッション2「香港のパフォーミング・アーツ・シーンの現在」
 * パネリスト/蘇国雲(香港芸術節プログラム・マネージャー)
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会場/森下スタジオBスタジオ(森下)
参加費/
ショーイング:2000円 (各回定員50名)
トーク・セッション1:1500円 *軽食・ドリンク付(定員50名)
トーク・セッション2:1000円 *ドリンク付(定員50名)
ワークショップ:3000円 (各回定員20名)
予約/Dance Asiamail
(2008/09/05)



★ 9月1・2日に、こまばアゴラ劇場で開かれる 「東京寄席スタイルvol.3」 にトークゲストとして出ます(2日のみ)。

夏のサミット2008参加企画
「東京寄席スタイルvol.3」

9月1日(月)19:30
落語/三遊亭きつつき、立川志ら乃
パフォーマンス/JIROX DOLLS SHOW GOES ON!! WITH TOKIDOKI-JIDO
トークゲスト/いしかわじゅん(漫画家)

9月2日(火)19:00
落語/立川志ら乃、柳家三之助
パフォーマンス/JIROX DOLLS SHOW GOES ON!! WITH TOKIDOKI-JIDO
トークゲスト/武藤大祐(ダンス批評家)

会場/こまばアゴラ劇場 (駒場東大前)
料金/前売 \1800、当日\2000
予約/東京寄席企画室(tel 090-1236-1196、mail
(2008/07/08)



★ 7/5(土)発売の 『STUDIO VOICE』 8月号に、ジル・ジョバン 『Text to Speech』(7/25-26 スパイラルホール)のプレ記事を書きました。全国書店にて。amazonでも買えます。
(2008/07/07)



『シアターアーツ』 35(2008夏号)(晩成書房)にて「ダンス時評」の連載が始まりました。初回は「場所/外部をめぐって」と題し、田中泯、バットシェバ舞踊団、「アジア・コンテンポラリーダンス・ナウ!」、ピンク、川崎歩など(80〜86頁)。書店などにて。1000円。
(2008/06/22)



福岡市文化芸術振興財団の機関誌 『wa』(Vol.37)に、エッセイ「新しいアジアのダンス(2)」を書いています。間もなく上記サイトにてPDF版でも読めます。
(2008/04/06)



『シアターアーツ』 34(2008春号)(晩成書房)に掲載の「劇評家アンケート『二〇〇七年を振り返る』」に答えています(45〜46頁)。「年間ベスト」的なものですが、ほとんど他の誰ともかぶってない。ご興味おありの方は書店などにて。1000円。
(2008/04/06)



★ 3月13日に京都で行われる 「DANCE×MUSIC!〜振付家と音楽家の新たな試み〜vol.3」 公演の関連フォーラムにパネリストとして出ます。

DANCE×MUSIC! VOL.3 関連フォーラム
ダンス作品と音楽の新たな関係を探る

日時/3月13日(木)16:00-18:00
会場/京都芸術センター 3F(ミーティングルーム2)
入場無料(要予約)
予約受付/JCDN(tel 075-361-4685、mail

パネリスト/加藤種男、武藤大祐

詳細情報はこちら

パネリスト二人が各々プレゼンテーションをする予定です。ぼくは古今の事例を見ながらダンスと音楽の多様な関係のあり方を検証し、基礎的なポイントを改めて整理することで、「新たな試み」への足がかりを提示できればと思います。アフリカンダンスから歌舞伎まで、バロック舞曲からマルチメディア・パフォーマンスまで。
(2008/03/05)



★ 3月3日から5日まで東京で開催されるコンテンポラリー・パフォーミングアーツ国際ネットワーク会議 IETM@TPAM のセッションの一つでモデレーターを務めます。

ヨーロッパとアジアの同時代性を問い直す ― 身振り・ネットワーク・エコノミー

日時/3月4日(火)16:30〜18:30
会場/恵比寿ザ・ガーデンルーム

冷戦体制の解体、ポスト植民地主義、グローバル化とともに「ヨーロッパ」も「アジア」もその意味合いを変えた。すなわちEUや東アジア共同体は、政治的領土や文化的アイデンティティというより、むしろ緊密にネットワーク化された経済ブロックとして不断に要請されるのである。そうした中、パフォーミング・アーツの文脈において、ヨーロッパとアジアの関係はいかなる争点をはらむのか。情報技術とモビリティの高度化により、あらゆる個人の身体と大文字の歴史、そして資本がかつてないほど激しく切り結ぶ今、われわれの想像力はどのように変容しつつあるのか。他者、権力、市場、身体をめぐるポリティクスを、複数の「個」の目を通じて検証する。

モデレーター/
武藤大祐[ダンス批評家、日本]

スピーカー/
タン・フクエン[SEAMEO-SPAFA 研究員、シンガポール/タイ]
畠 由紀[国際交流基金 舞台芸術課 舞台芸術専門員、日本]
クリストフ・スラフマイルダー[クンステン・フェスティバル・デザール 芸術監督、ベルギー]

詳細情報はこちら
(2008/03/03)



★ 2月29日(金)の 朝日新聞(西部本社版) 夕刊に、

「アジア・コンテンポラリーダンス・ナウ!」
(2/23-24 ぽんプラザホール)

の舞台評を書いています。ピチェ・クランチェン、ジェコ・シオンポ、チョン・ヨンドゥについて。九州・山口地域限定(一部地域は3月1日朝刊)。
(2008/02/28)



『週刊マガジン・ワンダーランド』第83号(2/27発行)に、

バットシェバ舞踊団 『テロファーザ』
(2/2-3 神奈川県民ホール・大ホール)

のレヴューを書きました。間もなくウェブにも掲載されます。
(2008/02/27)



★ 2/25(月)発売の 『エルマガジン』 4月号にて「踊りに行くぜ!! SPECIAL IN OSAKA」(3/1-2 シアターぷらっつ江坂)の前パブ記事を書いています。京阪神エリアの書店、コンビニなどにて。420円。
(2008/02/24)



★ 2月28日から3月2日まで京都で行われる、山下残の公演『It is written there』の関連シンポジウムに出ます。

演劇計画2007
山下残演出作品公演『It is written there』関連シンポジウム


舞台上の「身体」と「言葉」

日時/3月2日(日)17:00
会場/京都芸術センター大広間
入場無料

パネリスト/
武藤大祐(ダンス批評家)
山下残(演出家)
木村隆志(REM SKETCH、映像制作)

司会/森山直人(演劇批評家、京都造形芸術大学准教授)

〔チラシより〕ライブとしての舞台表現に現れる「身体」と「言葉」は、現在どのような可能性を持ちうるのか? 今回の演出作品『It is written there』を起点に、舞台上の「身体」と「言葉」のアクチュアリティーについてさまざまな角度から考えます。

公演およびシンポジウムに関する詳細はこちら
(2008/02/12)



福岡市文化芸術振興財団の機関誌 『wa』(Vol.36)に、エッセイ「新しいアジアのダンス(1)」を書いています。間もなく上記サイトにてPDF版でも読めます。
(2008/01/05)



〜2007年