「黒箱抱いて死ぬなら本望」な諸兄のために
/ThinkPad 535 with Windows NT / ThinkPad 600 with Windows 98 / ThinkPad 600 with Windows NT 4.0 Workstation / ThinkPad X40 with Windows XP Professional (not from HDD)
*ここにかかれている内容はすべて自己責任でお試しいただくようお願いします。
日本IBMのWebサイトへいき、NT用のドライバをダウンロードします。これもDynabook SS 3000と同じようにハードディスクを取り出したあと変換アダプタを使いセットアップしています。ハードディスクをフォーマットし、Windows NT 4.0 Server/Workstationのi386をコピーします。PCカードドライバの修正ファイルが出ているのでそれをダウンロードしていればよいのですが、もしそれがない場合は近くのWindows NTにサービスパックを当てたものからpcmcia.sysをi386のディレクトリにコピーします。pcmcia.sysを新しいバージョンのものと差し替えないと、実は535は起動すらできずにコアダンプしてしまいますので、ぜひ何らかの形で手に入れてください。DOSのシステムファイルのコピーし、fdiskからパーティションをアクティブに設定します。 ハードディスクを元の535に戻したらセットアップを行います。SS再セットアップを参照してください。
2000年5月23日
勢いあまってOS無しというThinkPad 600を手に入れてしまいました。そこでThinkPad 600のリカバリーCD-ROMに頼らない再セットアップ方法についても記述しておきます。まずはコンシューマ向けのOS, Windows 98でもセットアップしてみましょう。 起動可能なセットアップCD-ROMを持っている人は非常に簡単です。そのままCDを入れるだけです。起動できないCD-ROMしか持っていない場合は、CD-Rで起動ディスクにして作ってしまいます。そうすることでかなり簡単に再セットアップが可能になります。また、これもできないという人は、デスクトップPCにパラサイトして必要なファイルをコピーします。このあたりはSS編ですでに述べているのでそちらを参考にしてください。 セットアップを行う中で何度か再起動することがあります。このとき、すばやくCD-ROMを起動できないほうのWindows 98 CD-ROMに交換すると、勝手にCD-ROMから起動することなく、ドライバを探すことができます。このまま何度も再起動をしますが、Windows 98の画面などが出てきてサウンドデバイスなどをCD-ROMからドライバを適当に拾いつつセットアップします。標準VGA(PCI)などと出てきたり、不明なデバイスが出てきたりとさまざまですが、とりあえずWindowsの起動画面に出てきます。あのこの世のものとは思えないセンスのうっとうしい起動画面が出てきたところで気合とともに勝手に開かれるウィンドウのいくつかを閉じ、何はなくともWindows 98のServicePack1をセットアップします。サービスパックをセットアップしないと600はWindowsの終了ができないんですよね〜。ところで知っていましたか、PentiumのバグパッチというのはWindows 98のCD-ROMの中に入っているものの標準ではインストールされていないんですよ。 再起動するとなぜかサウンドドライバが死んでいました。やはりダウンロードした600用のサウンドドライバを使う必要があるようです。
2000年5月23日
これも簡単でした。CD-ROMからの起動をサポートしているのでこれに任せて起動することでかなりらくらくインストールできます。Windows 9X系を使っていた人が困るとすれば、シリアルポートなどをひとつずつセットアップする必要があることでしょう
2000年5月23日
ThinkPad X40 with Windows XP Professional (not from HDD)
購入時にX40のHDDは仕様書上では20GBにも関わらず実質有効になっているのは13GB程度だったかと思います。簡単に言って,主な原因はプリインストールアプリケーションとリカバリー領域を事前に確保されていることです。また使用しているとプリインストールされているWindows
XPで有効となっている「システムの復元」もまたそれなりにHDDの容量を消費します。個人的にはシステムの復元が必要になることはないと思っているのでこのチェックははずしました(PCにかまっていられるほど暇ではないので,調子が悪ければ使わない
or 再インストール)。
ThinkPadも新しい機種になってD2D(Disk to diskというやつでハードディスクにリカバリ用の領域を確保しリカバリを自動で行う手法)が主流になってしまったため,
オリジナルのハードディスクをとっておければ文句なしです。ThinkPad s30はとっておきました。即交換したためです。反対にA30pおよびX40はHDDを交換しませんでした。理由はA30pは容量が十分だったので交換の必要がなく,またX40は交換するためのHDDが今のところ手に入らないためです。で,IBMのサイトに行ってリカバリ用CD-ROMを購入しました。サイトはこちら。だいたい数千円程度なんで,まあお守りだと思って購入するとイイかもしれません。実際にMSDNのWindows
XP ProfessionalをA30pにインストールしたときも,一度リカバリ領域までつぶしてみたりしたのですが結局リカバリディスクを手に入れていたおかげですべて非常に簡単に復元することができました。ただ,A30pはBIOSレベルで見えないようにしてあるような凝った隠し方をしておらず(X40とは違う)まあ復元もそれほど難しいようには思えないであろう。
一方X40はBIOSレベルでHDDの領域を隠しているので,そのままではディスク領域を有効に使うことができない。起動してBIOS画面を表示させ,Security
IBMからIBM Predesktop AreaをDisabledを選択することで普通に領域を見えるようにできます。
ここまできたら,普通にゲットしたWindows XP Professionalなどをそのままインストールするだけ。特にひねりもなく,インストールできました。ただ無線LANのドライバがうまくロードできなかったりしました。最新のものを使用したらうまくいかなくて,たしか元々HDDにコピーされていたドライバセットを利用したと記憶している。Access Connectionがうまく動作しなくて苦労した。それ以降は何の障害もない。
2004年1月3日