−ストーリー− 永劫の夜の闇を生きるもの、吸血鬼。 彼等にとってはヒトの命など何の事はない。そこ等に転がってる石ころと同じ。 なんのためらいもなく蹴飛ばせる存在である。 一人の女が、森の中を走っていた。 後ろには、女を追っているであろう賊が三人。 そこへ通りかかった黒衣の男が、襲い掛かってきた賊をあっさりと一蹴した。 助けられたと思った女は男にお礼がしたいと言い、村まで来て欲しいという。 ……ヒトの顔をした悪魔は嗤う。 獲物は、多い方がいい……。