

5月20日
えっ? 20日? 20日だってよ、もう。大学教育がどれだけ身についたか怪しいものだが、一年生のときの心理学概論(大きな階段教室だった)の授業できいて、いまだに覚えていることが一つある。それは、「なぜ年をとると月日の流れを早く感じるのか」ということだった。どうも、人間というのは、現時間の長さを、これまで生きてきた年月との対比で感じるらしいのだね。だから、10歳の子の1年は人生の10分の1なわけ。40歳の1年は40分の1だから、10歳のときよりずっと短く感じるのだそうだ。もっともらしいでしょ?
夫のパソコンからテストしたら、ゲストブックはちゃんと機能していた。よかったら書き込んでください。
だれかわたしの知り合いのパソコンがウィルスにとりつかれたらしく、ウィルスメールがどかどかと届いている。ノートン君がぜんぶカットしているのだが、わたしの名前でもどこかに届いているに違いないと思うとなんとなく言い訳したくなる。わたしじゃないよ。
夫が帰ってきたせいか、ノルマ達成。あと55日弱。
「肖像画」 依井貴裕、東京創元社
わたしは新本格は好きなほうだが、ここまでややこしいと、本に入り込めない。数日前にベストと書いたので思い出して「刑務所のリタ・ヘイワース」を読み返す。スティーヴン・キング。やっぱり、石を見つけたところでじんときた。
5月19日
「文学刑事 サーズデイ・ネクスト 1 ジェイン・エアを探せ!」 ジャスパー・フォード、田村源二訳、ソニーマガジンズ
いわゆる、パラレルワールドもの。ジェイン・エアが違う結末を持っていた世界。ジェインはインドに行っちゃうのだ。読者はみんな、なんでロチェスターと結婚させなかったのかと不満を持っている。当然である。主人公のサーズデイが、犯人を追う過程で結末を変えてしまうのだが、これもハッピーエンドといえるだろう。
図書館に行った。どうもSFとホラー関係に向かっているらしく、そっち方面に目が行く。おもわずジェイン・エアを借りた。午後から雨。雨は嫌いだ。というより、雨の日に出かけるのは嫌いだ。家の中にいる分には降っていてもいいのだけれど。もう梅雨かというような天気が続く。シエスタに抜け(! 3行ほど)があって、それと、あとで著者から送られてきた分を訳す。生協の受け取りもあって、なんとなく落ち着かない一日。Vは遅々として進まず。まだ20数ページのところでうろうろしている。ゲストブックをつけようとしたのだが、書き込んでもうまく表示されない。困ったな。でも、メールのときも自分でテストしたらうまく行かなかったのに、ほかの人がやったらメールできたので、明日は夫のパソコンでテストしてみよう。
仕事が順調に進むと本もたくさん読めるのだが。
5月18日
あいかわらず調子が出ない。一日分終わらなかった。娘の夫がマッサージチェアにかかりにきた。夫がこれを買ったときには、娘たち、さんざん非難していたのに、いつのまにか喜んで使っている。
「星の海を君と泳ごう 時の鐘を君と鳴らそう」 柴田よしき、アスキー
SFである。それも、古典的な宇宙を舞台にした恋物語。オンライン小説だったものが本になった。
なんとなくだらだらして過ごした一日。机と部屋を少し片づけた。明日は夫が帰ってくる。夫が10日も留守にすると、生活が乱れる。
5月17日
まだ調子が出ない。Vはあと56日分。日本の神話が出てくるのだが、古事記をちゃんと読んだことがないのに気づいた。スサノオノミコトがアマテラスの女陰を突き刺していたとは知らなかった。古事記を読んで確認しなくては。アメノウズメノミコトはストリップをやったが、ご開帳もしたらしい。
「緋友禅」 北森鴻、文藝春秋
「偽りの名画」 アーロン・エルキンズ、秋津知子訳、ハヤカワ文庫
「サムシング・ブルー」 シャーロット・アームストロング、森茂里訳、創元推理文庫
「死国(しこく)」 坂東真砂子、角川文庫
「残響」 柴田よしき、新潮社
エルキンズのこっちのシリーズに手を出す気になったのは、北森鴻の冬狐堂シリーズが面白かったからだと気がついた。たしかあと一冊翻訳されているはず。「緋友禅」は連作。アームストロングのサスペンスはすごい。今の映画や小説のようにスプラッタがなくても胸がドキドキする。坂東真砂子はとにかくこわい。残響は作りすぎの感じでいまいちぴんとこない。
午前中めずらしくカラスの声がした。今年のカッコウは声が遠いな。
5月16日
昨日はキングから離れられず、「デッド・ゾーン」上下、吉野美恵子訳、新潮文庫を読み返す。キング自身のベストだそうだ。わたしの選ぶベストワンは「刑務所のリタ・ヘイワース」だろうな。ファンタジーもホラーもなし。映画「ショーシャンクの空に」(だっけ?)の原作である。
死刑廃止の発送作業で神田のアムネスティまで出かけてきた。行く前に図書館によって、重い本をリュックに入れて往復。「画商の罠」、アーロン・エルキンズ、秋津知子訳、ハヤカワ文庫。ギデオン・オリヴァーのが好きで読んでいたが、クリス・ノーグレンのシリーズにはいままで手を出さなかった。こちらもなかなかおもしろい。
今日は出かけたので仕事は休み(半ページくらいはやったかな)。出かける用事があると仕事ができないのは悪い癖だと思うんだけど、こればかりはどうしようもない。人をいっぱい見たので疲れた。
昨日せっかく薔薇の消毒をしたのに、昨日から今日にかけての雨で流れちゃったかも。
5月15日
「ザ・スタンド」、読み終わってしまった。トム・カレンが好きだな。しかし、致死性のある流感で人がバタバタ死んでいる場面でくしゃみが出たりリンパ腺が痛くなったりするのは、暗示にかかりやすい体質なのだろうか。
今日のハイライトは、今年初めてのカッコウを聞いたこと。薔薇の手入れをして郵便と宅配便を出し、メールをいくつか書いたら、すっかり仕事をした気になって、あとはゆっくり本を読んでいた。どうしても明日は図書館にいかないと、あさって禁断症状で苦しむことになる。
薔薇は今赤いのがさかり、ピンクも咲き始めた。薔薇と机の写真をアップしたが、意外とひどく見えない(と思ってるのはわたしだけ?)。
5月14日
おもしろいのよ、「ザ・スタンド」が。やっぱり1冊終わると一応気が抜けて、翻訳は2ページだけ。あとは雑用を片付けたりしながらキングを読んでいた。上が終わって下に入る。図書館に行っておこうとか、咲き終わった薔薇の花を切ろうとか、やるつもりのことはいろいろあったのだが、みんなキングに負けてしまった。それでもアムネスティの通信だけはでかした。でかしはしたが、投函しに家を出る気になれなかった。出さなきゃ意味がないのに。
ハクセキレイを目撃。でも逆光でよく見えなかった。形と大きさと動きから判断。
5月13日
終わりましたよ、シエスタ。見直しもしたし。ゲストブックをなんとかしようとしているのだが、なんともならないのはなぜ?
「グッド・パンジイ」 アンドリュー・ヴァクス、菊地よしみ訳、ハヤカワ文庫
わたしは怖いのは好きだけど、痛いのはだめだ。ヴァクスのはぎりぎりのところ。バークとマックスの結びつきがよくて読んでいるのだが、今回マックスはあまり活躍しなかった。
「ザ・スタンド」、スティーヴン・キング、深町真理子訳、文藝春秋
読み始めたばかり。厚い!これだけ厚い本を見ると、訳すのにどれだけかかったんだろうと考えてしまう。
5月12日
「下町探偵局」 半村良、
うまい。
「蜃気楼・13の殺人」 山田正紀、光文社文庫
「蛇にピアス」 金原ひとみ、集英社
娘が誰かから借りてきたのを読ませてもらった。読後感悪し。というか、気分が悪くなった。芥川賞はどんどんわけがわからなくなってきた。もう読まないぞ(と決意したのは二度目)。 「閉ざされた夏」 若竹七海、講談社 この人のも確実に面白いので安心して読める。ミステリを娯楽として読んでいるけど、殺人事件はやっぱり悲劇なんだということがきっちりわかる。
本の読みすぎ? ヴァクスの新作とキングの分厚い上下本がまだある。明日かあさってには追加を調達に行ったほうがいいかも。土日は込むからね。
シエスタは本文終了。謝辞とかテストの採点とか文献が残っている。謝辞を訳すのってあまり好きじゃない。おもしろくないから。といっても明日はけりをつけましょう。
5月11日
「花の下にて春死なむ」 北森鴻、講談社文庫 再読
「蒼ざめた馬」 アガサ・クリスティ、橋本福夫訳、ハヤカワ・ポケミス 再読
「青が散る」 宮本輝、文春文庫 青春小説、迷いながら大人になっていく若者。自分に自信がなく、大人になるってどういうことかさえも考えていない。ノスタルジーを感じるのは年のせいか。昼頃からやっと調子が出てきた。腰も痛まない。図書館に行って、厚い本ばかり借りてしまった。シエスタは残りあと一日半分。暑くて頭がボーっとする。アムネスティの報告書が届いた。8月に翻訳チェックをやることになっているのだが、それがものすごい量。「青少年に有害」は6月刊行予定で編集作業が着々と進んでいる。
大きめの鳥が団体で飛んでいると思ったら、鳩、伝書鳩だ。どこか近くで飼っているようだ。浦和に越してきた頃、キジバトを見て、どこかで飼っている鳩だとばかり思い込んで、いつもこんなにふらふらしててもいいのか、なんて思っていた。
昨日、フランス2を見ようと思ったら、リアルプレーヤーが古くてだめだから新しいのをダウンロードしろと言われて、ダウンロードしたら、今度はインターネットエクスプローラーにエラーが出て、エラー報告を見たらウィンドウズをアップデートしろと言われて、今朝、朝一番でやったら、えらく時間がかかって、朝のゴールデンタイムを本を読んですごす羽目になった。朝の6時から9時はいちばん仕事がはかどる時間なのに。
5月10日
熱は下がったが、どことなくすっきりしない。腰が痛くて落ち着いてすわっていられない。困ったものだ。昨日は一日中うつらうつらして、本を読んだりしていた。仕事をしていないくらいで、ほかはあまり代わり映えしないかも。747はじんとくるラブストーリーであった。それと「リチャート三世」 シェークスピア、小田島雄志訳、白水Uブックス シェークスピアは子ども向けの物語になったのを読んだことがあるだけで、戯曲の形で読んだのは初めて!華麗で気のきいた台詞はさすがだ。マン・ウォッチングは読み終わった。人ごみをかき分けるときに、男と女では身体の向きが違うなんて気がつかなかった。
「Miss you」 柴田よしき、文藝春秋 復讐屋というのが出てくる。この場合は偽のポルノビデオをつくってフィアンセにおくりつけるというものだ。狐罠にも、主人公の評判を落とすための罠が出てくる。どんなに気をつけていても、悪意のまえには無防備だ。
さて、今日は真面目に一日分だけはこなそう。腰痛いけど。
困った。あまり調子が出ないので美容院に行った。「起訴」 バリー・リード、田中昌太郎訳、ハヤカワ文庫 を読み終える。事件の解決はすっきりしなくても恋愛の方でハッピーエンドにしている。こういう手もありか。困ったのは、読む本がなくなったこと。しかも今日は図書館が休みだ。体調が悪いので仕事も乗らないし、ややこしいことはやりたくない。仕方がないから本棚をあさってなにか探そう。
5月9日
どうもおかしいと思ったんだよ、そんなに飲んだ覚えがないのに二日酔いなんて。風邪をひいたらしい。今朝起きたら熱があった。何ヶ月ぶりかの風邪。めったに出かけないので、うつらないのだ。今回は医者に行ったときにもらってきたらしい。貧血で鉄剤を飲んでいるので、薬をもらいに行ったときだ。医者は危険だよー。今日は日曜だし、休んでしまおうかな。さいわい「マン・ウォッチング」の下巻も見つかった。それとはべつに、
「ぼくは747を食べてる人を知っています」 ベン・シャーウッド、土屋晃訳、ソニー・マガジンズ を読んでいる。
シエスタは15日までにと言ってあるのだが、15日は土曜日だから、17日までに送ればいいだろうか。今日休むとあと3日分だからできるのは水曜日。そのあと見直し。じたばたせずに寝ることにしよう。
5月8日
シエスタ、あと3日分。今日は調子が出なかった。ひょっとしてアレか?二日酔いというやつ? 机の上が限界状態。雪崩を起こし始めている。滑り落ちたものが床に散乱。やっぱり病気かなぁ。とりあえず現在のテキストだけは場所が確保されているが、編集中の本で問い合わせが来たりすると、発掘作業が必要になる。
昨日「マン・ウォッチング上」を持って出かけたら電車の途中で読み終わり、思わずうめいたら隣の人からじろりと見られた。下を読みたいのだが、たぶん机の上にあり、掘り返すと大雪崩になりそうなので別の本を読んだ。
「見えざる左手」 大路直哉、三五館
左利きは苦労するのね。自動改札なんかたいへんそうだし。よく考えたらたいていの自動販売機は右側にコイン投入口があるから、あれも不便そうだ。最後に左利きのための便利帳がついていて、字の書き方が書いてあったり、左利きの道具をどこで手に入れればいいかが書いてある。バリアフリーとか言って、身体にハンディがある人にも暮らしやすい街づくりがうたわれているのだから、公共の施設ではもっと左利きの人にも配慮するようにしたほうがいい。
昨日は二〇数年ぶりにあった人もいれて6人で飲んだ。すごく楽しかった。体育会系のクラブというのは、卒業後何年たっても学生のときの序列そのままなんだよね。
5月7日
シエスタはあと4日分。終わりは近い。今日は学生のときのクラブの友だちと飲み会なので、早めに仕事を終わる。
今日のハイライトはなんといってもコサギを見たことでしょう。白くて大きい鳥がバサバサと飛んで木のなかに入ったのを見たので(もちろん書斎の窓から)、出てくるまで双眼鏡を構えて待っていた。チュウサギかどっちだ?と言われると断言できないが、大きさから言ってそのどっちか。ここは、わりと近くにサギの繁殖地がある。いつか、神奈川県の住人がうちにきて、白い鳥を見て「カモメ!」と叫んだことがあるが、埼玉は海がないのだよ。
「片づけられない女たち」、わたしはやっぱり病気と言うほどではないなと思う。でも、問い合わせの電話を3本かけなきゃならないとなったら、ドシーンと重くて、そのくせいつまでもかけられない、というようなのは、病気じみている気もする。わたしがいったん腰を落ち着けた場所にはまたたくまに混乱が出現するところも、ぴったり。でも、いまさら薬を飲む気もないし、なんとか現実に適応できているし(そうか?)、知らなかったふりをしてほっておこう。
5月6日
「鉄の枷」 ミネット・ウォルターズ、成川裕子訳、東京創元社 再読
主人公のセアラは衝突を嫌う。「わたしは人と協調するように育てられたんです。女であることの呪われた宿命ですわ。親は行かず後家という厄介な荷を抱えなくてすむように、娘に、セックス以外のことならなんでもイエスと答えるように教育するんです」と言う。ある意味では、被害者のマチルダも主人公だといえる。人の心のミステリは深い。
「片づけられない女たち」 サリ・ソルデン、ニキ・リンコ訳、WAVE出版
タイトルにひかれて手にとった。なぜかといえば、片づけられない女、それはわたしだからだ。この本は、ただ整頓が不得意というだけではなく、ADDという脳神経の病気でそういう症状が出ている人のことを書いている。ああ、同じ、という部分もあるけど、わたしはそこまでひどくないから病気じゃないと思うところもある。まだ途中。片づけられないことが、女として期待される役割に反するから、女性でこの病気だとよけいにつらい。
5月5日
「孔雀狂想曲」 北森鴻、集英社
「親不孝通りディテクティブ 北森鴻、実業之日本社
孔雀のほうは古道具屋が主人公の連作。贋作や騙しの手口に感心する。悪役にも邪悪さのないところがすきなのかもしれない。親不孝のほうは博多が舞台。
チュピチュピと鳴いている鳥は、ご近所のバードウォッチャーによれば、ハクセキレイの声だそうだ。白と黒で尻尾を動かす小さい鳥は、そういえば見たことがある。でも、今年になってからは見ていない。キジバトが二羽電線にとまって、求愛行動なのか、片方だけが必死に鳴いていた。同バードウォッチャーによれば、近所にはフクロウもくるらしい。カッコウは電柱に巣を作るという。
シエスタはあと7日分弱。ここ数日、朝早くにVをやって、ひっかかったところでシエスタに移るパターン。
雨で汚くなった薔薇の花を切る。赤い薔薇も咲き始めた。
5月4日
シエスタはあと8日分。Vはあと57日分(!)。ともに快調。ただ、Vのほうで、アイルランド神話に出てくる女性の名前がわからない(アルファベットから発音を推測しても無駄のような気がする。違うに決まってるから)。要調査。他の市の図書館から借りてもらった本があったので、北浦和の図書館まで返しに行った(「ブレイク全著作」、カリオストロへの引用)。読んだ本を返して、また思わず数冊借りてしまった。1冊、書かないうちに返したのでタイトルがわからなくなってしまった。まあ、いいか。面白くないわけではないが、どことなく波長が合わなかったから。
「オーケストラ楽器別人間学」 茂木大輔、草思社、再読(読み始めてから、前に読んだのを思い出した)
タイトルのとおりの中味だけど、楽器をやったことのある人、オーケストラが好きな人にとっては面白いはず。仕事による性格分類みたいなもので、壷にはまっていると、また文章が上手ならぜったい楽しめる。
「触身仏」 北森鴻、新潮社
民俗学者蓮丈那智が主人公の連作。
今日見た鳥はヒヨドリ。ムクドリより尻尾が長くて、全体的に地味。ヒヨドリもよくいる鳥だね。ムクドリはあいかわらず向かいの戸袋を出入りしている。
5月3日
「洗脳ごっこ」、前半、というか三分の二はいろいろな洗脳の方法をまとめている。チャルディーニの「影響力の武器」とか、洗脳体験ルポなど、読んだことがあるものをまとめているので、そのあたりは正直いって、「知ってるよ」という感じだった。むしろ、もっと日常生活と結びつけて語っている部分を膨らましてほしかったのだが。ターゲットをどう見積もるかによって本の作り方は変わってくるのだろう。
「パンドラ’S ボックス」 北森鴻、カッパ・ノベルス
短編集。推理作家になるまでのことも書いてあって、面白かった。
向かいの家、といっても結構離れているんだけれど、その二階の戸袋にムクドリが巣を作っているのを発見。口になんかをくわえてあたりを見回しているのが怪しいと思ってずっと見ていたら、戸袋の中に消えた。
シエスタはあと9日分。目標15日なので、終わらせて見直しもできる。Vの歩みはじりじりという感じ。7月末目標なので切迫感がない。けど、300ページもあって、しかも活字がやたらと細かいので、ほんとはのんびりしている場合じゃないんだけどね。
5月2日
「快読シェークスピア」 河合隼男、松岡和子、新潮社
シェークスピアってこんなふうに読めるのね、と思うと同時に、本って、こういうふうに読む読み方もあるんだと感心する。文学者は常に分析的に読むのかもしれないが、わたしの場合は感覚だけ。こんなところが面白いとか面白くないという感想だけ。批評というものができない。いいんだけどね、完全に娯楽だから。「マン・ウォッチング」は少しずつ読んでいる。いろいろ考える種を提供してくれる。図書館に行って新しく本を仕入れてきた。思わず読み始めたのが、「洗脳ごっこ」 藤井康宏、毎日新聞社だ。ほかの洗脳本とは切り口が違うみたいで楽しみ。
夫が韓国出張から帰ってきたら、体臭が変わっていて、昨夜は眠れなかった。眠れないというのは年に何度もない。夫は台湾でも仕事をしているが、国民性として、韓国と日本は共通点が多く、同じ民族だなと感じるという。台湾はそのてん、かなり違いが大きいようだ。
黄色い薔薇
5月1日
たいへんだ。もう5月ではないか。「トレイル・オブ・ティアズ」 再読。面白かった、と思うとすぐに読み直す。よく不思議がられる。でも、映画でも何度も見る人がいるよね。
「マン・ウォッチング」 デズモンド・モリス、藤田統訳、小学館ライブラリー
これはまだ途中。人間のさまざまなボディランゲージを分類、分析している。新しい眼が開かれるのは確か。今度からよく見てみよう。見るといえば、今日見た鳥はムクドリとオナガ。どっちもよくいる珍しくもない鳥だ。バードウォッチャーが珍しい鳥を見たがる気持ちがいくらかわかった。
ツルバラの黄色いのがたくさん咲いた。赤がもう少しで開きそう。ピンクはいちばん遅くて、二つが終わりかけてからだ。写真をとろうと思ったら、夫がデジカメを持って出張に行っていたので、帰ってから撮ろう。
カリオストロの柱を分類して送る。シエスタはノルマどおり。あと12日分。Vもちょっとやった。お昼寝もした。洗濯までした。充実した一日と言えよう。
4月分を別ファイルにするのはあしたやろう。




雪崩寸前の机