テレビ取材紹介
放送日:1993年10月28日
番組名:ニュースの森(TBS)
(安東弘樹キャスター)
今日はですね、日本シリーズ一昨日からお伝えしている、それぞれの日本シリーズ
をお伝えします。え、今回は野球にはなくてはならない人たちの紹介です。
常に黒子に徹し、ニヒルに人を裁く。今回は、この日本シリーズを影で支える、
この人達の登場です。セ・パ合わせて58人の審判の中からキャリア・実績を考え
選りすぐりの8人が、晴れの日本シリーズの舞台に立ちます。
日本シリーズでの数々の名ジャッジを見て、自分も審判を志したというのが
友寄正人さん。
審判になろうと思いたったのが小学5年生の時。二十歳で大学を中退し、
審判員の門を叩きました。
(安東弘樹キャスター)
野球の選手になろうと思ったことはないんですか?
(友寄審判)
ないですねぇ
(安東弘樹キャスター)
どうしてでしょう?
(友寄審判)
いや、野球ヘタだったからでしょう(笑)
セリーグの審判の人をよく見てたんで、なんか、選手よりもその審判の方に
何故か目がいったんですよね。その当時からジェスチャーで、例えば、あ、
この人はこういう審判だ(名前が)って分かりましたから。
(友寄審判)
無事に何事もなく終えるのが我々の第一の目的です。
(友寄審判)
小学校5年生の頃から審判のことばっかり考えてましたから、僕は野球という
よりも、審判というのが、もうなんとなく・・・、
きざな言葉で言えば、私の人生だと。
(杉尾秀哉キャスター)
審判の方々って大変なんでしょうね、本当にね。
(安東弘樹キャスター)
やっぱりかなり緊張すると、仰ってましたね。
(久和ひとみキャスター)
正直な方ですね。
(安東弘樹キャスター)
本当に最後に「人生だ」と言うときの目が凄く綺麗だったのが印象に残っています。