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Wilson Combat CQB 製造元:Western Arms |
![]() 今回紹介するのはWAから出たWilson Combat CQBだ。 もともと、実銃のCQBはかなりの高額モデルながらも購入者が結構いる製品だ。 「デルタで使用されているカスタム45オートの一つはWilson Combat CQBである」 実際どれだけ使われたかは不明だが、高級実戦カスタムのCQBとデルタフォースというのはイメージとしてもピッタリくるものがある。 ![]() もちろん上が新しいほう WA社は2003年にシリーズ70ガバメントをリニューアル、よりリアルで動きの強いメカニズムを生み出した。もちろんこのCQBもトランスファー・ハンマーの新機構採用だ。また、何より心魅かれたのはフレームの色味やリアサイトなど、各部の再現度が向上している点だ。かつてのWA社製サービスグレイドCQBは色も灰色、パーティングラインも派手に残った製品だったが、今回は違う。特にフレームのODは落ち着いた色合いで、同社のパラ・オーディナンスの2トーンとも違った良い色に仕上がっている。トリガーガード内のパーティングラインも綺麗に消され、トリガーガードの下はハイグリップ用に軽く削りこまれている。金属パーツの仕上げも及第点だ。 しかし見た目に難点もある。スライドストップに残ったパーティングラインがはっきり残っている点である。また、金属パーツの塗装がやや剥げやすいような気がする。購入する時はよく見て選んだほうが良いかもしれない。 ![]() 問題のスライドストップ。見た製品全てがこうだった。 WA社では限定としてアンビセイフティとマグウェル(専用シアーピン・ハンマーピン付属)も販売した。セイフティはちょっと設置が気になる(抜けないかちょっと心配だ)が、マグウェルが欲しかったので購入。装着して分かったのだが、実銃のウィルソンのマグウェルとはかなり違う。実銃のマグウェルは銃本体のマガジンポートの面取りと、マグウェルの面がしっかりあっているのだが、WA社製は違うのだ。さすがに再現できなかったという事だろうか。 作動については、他のトランスファー・ハンマー・システム採用のガバの評判と変わらないのではないだろうか。リコイルは強くなっているが、やや着弾が散るような感じである。また、各部を動かす際やマガジン挿入時に固く感じられる。このメカニズムはまだ発展途上なのではないかと思う。 |