自由研究のページ



カウント開始:2003年12月30日


 自由研究にもご著書を引用させて頂いている筒井先生から、先生の論文が掲載された雑誌(若木書法:国学院大学書法研究会発行)をご恵贈頂き、感激致しました。まだ内容について書ける程読み込んでおりませんので、取り敢えずこの場を借りて御礼申し上げます。仲介の労を執られた森島君にも深謝。
 私の身近にフォントやDTPについて話せる人がいたのでびっくり。文字やフォントの話をしていると、あっという間に時間が過ぎて行きます。[2004年8月13日]


 自由研究「しんにょうの点」を全面的に書き直しつつあります。あまり長くなって、読みにくくなってきたので、文字に関する解説と研究に分けようと思っています。作りかけが自由研究・A「文字」にあります。
 今後の研究としては、漢字のパーツのユニフィケーションの問題(「月」)を片付けなければなりませんし、中国の宋・元時代の版本も調べたいし、中国で使用されている「宋体」(日本の明朝体に当る)の成立にも興味が湧いて来ました。
 最近、「漢字文献情報処理研究会」のホームページに行き当たりました。非常に参考になりますが、とっても「濃い」ページです。特に機関誌の創刊号と第2号が丸ごとPDFで読めるのが有り難かったです。
 この頃は文字のデザインを論ずるのに書に関する知識が必須であると増々感ずるようになり、図書館で書道のコーナーを覗くことが多くなりました。先日立ち寄った自宅近くの図書館で偶然何冊かの本を手に取り、借りて読みはじめましたが、面白くて夢中になりました。
 大溪洗耳:著「戦後日本の書をダメにした七人」(1985、日貿出版社)を読了。「書」とは何かを突き詰めた本で、とても勉強になりました。
 今読んでいるのが魚住和晃:著「「書」と漢字」(講談社選書メチエ76)です。すばらしい本の一語に尽きます。筆記体の行書のところに引用しようと思っています。[2004年4月15日][2004年8月13日]