Dulce Hogar

ペルー好き・ペルー人をパートナーに持つ人の情報サイト
Dulce Hogar > トラブル





トラブル


国際結婚にトラブルはつきものです。
トラブルにあう人に限って、「自分に禍は降りかかってこない」と思いがちですが、誰にでも降りかかる可能性はあります。トラブルにあったら、きちんと相手と話し合いましょう。相手が話し合いに臨んでくれなければ、関係はそれまでです。
自分を守れるのは自分だけ、ということを肝に銘じておきましょう。


 

ビザ目的の結婚
ニューヨークの9.11事件以来、日本でも外国人に対する取り締まるが厳しくなってきました。
また昨今の外国人の凶悪事件が頻発していることから、警察や法務省が不法滞在者摘発に力を入れるようになってきました。
そうなると不法滞在者の中には、手っ取り早く合法的な在留資格を得るためにビザ目的の結婚をする人が出てきます。
結婚手続きが終わる前から「早く入管に行こう」とか、「ビザ、ビザ」とか「子供を早く作ればビザがもらえる」・・などと言っている人はいませんか?
そういう相手には注意が必要です。
不法滞在者であっても普通に恋愛をして結婚、そのオマケに在留資格がもらえたというパターンが大多数でしょうが、中にはビザ目当てに結婚をしたがる人がいるのは事実です。

ビザ目的の結婚の場合、「なにか変だな?」って感じる場合があると思います。
トラブルや隠し事などの時、人間はよくできているもので必ず直感が働くのです。
怪しいな・・と思ったら、よく相手を冷静に観察しましょう。
「変だ」という内なるサインに気づきながら、ビザ目的の相手と結婚してしまって苦しむのは、"相手を信じこもうとしていた"り、"恋愛におぼれていた"り、"相手が自分を愛していない、ビザ目的である事実を受け入れたくない"場合が多いのです。

とにかく怪しいと思ったら、よく相手を観察しましょう。そうするとおのずと相手が見えてきます。
もしあなたのパートナーがビザ目的で求婚していることがわかったら、別れる勇気を持ってください。
あなたにはもっといい人がいるはずです。
利用されてしまうのはあなたです。自分を守れるのは自分だけということを忘れないでください。

△TOP
重婚
日本では民法で重婚が禁止されています。刑法では「重婚したら2年以下の懲役が科される」とあります。
重婚は犯罪なのですね。しかしながら国際結婚において、重婚は頻発する問題です。
日本に出稼ぎに来た外国人と知り合って結婚する場合、彼らはたいてい国に送金する目的で来日しています。
送金相手は親兄弟親戚であったり、妻(夫)子という場合もあるでしょう。
あなたのパートナーが後者に送金している人で、本国の妻(夫)と離婚しない状態であなたと婚姻してしまうと重婚になります。
ペルーでは既婚者にもかかわらず、独身証明書が取れてしまう場合があります。
それと出生届をペルー総領事館に持っていって独身の宣誓供述書がとれてしまえば、日本における婚姻の要件が整ってしまうわけです。
そうなると重婚とは知らず、結婚できてしまうわけです。

ペルーでは離婚することはとても大変なことです。まず、離婚は裁判離婚以外認められていません。
しかも裁判を起こすには、別居後2〜3年しないとできないのです。費用も相当かかります。子供などがいれば財産分与やらの問題もおきてくるでしょう。とにかく面倒で大変です。
だったら本国の配偶者とは離婚せず、わからないようにこっちで結婚してしまえ・・と言う人がでてくるのも当然です。
いずれにせよ日本では重婚は犯罪ですし、あとあと重婚が判明したときにトラブルに巻き込まれては大変です。
あなたのパートナーに本国の妻(夫)がいるかどうかは、普段の話や行動の中から見えてきたりしませんか?
なんとなく隠し事があるような素振りを見せたり、家族や親族にあなたを紹介しない、しょっちゅう本国に電話をしている、子供をほしがらない・・など変な様子はないですか?
変な様子があったら、重婚を疑ってみるべきです。
結婚する相手とは一生を共にする覚悟で結婚するのですから、こういう問題はウヤムヤにできません。
徹底的に話し合って、疑いを晴らしましょう。
もし本国に配偶者がいることが発覚した場合は、向こうの離婚を待つなり(相当の年数がかかることは覚悟してください)、他の人を探すなりする必要がありますね。

(重婚の疑いのある行動)
・送金
・家族や親族にあなたを紹介しない
・頻繁にかける国際電話
・子供をほしがらない
・物品を頻繁に本国に送る
・一人で国に帰る
・国に一緒に帰っても家族に会わせてもらえないばかりか、一人で外出ばかりしている
・結婚したあとで...婚姻の届出をペルー総領事館にしない

△TOP

未婚の父・母
国民の90%以上がカトリックで堕胎を認めていないペルーでは、"できちゃった"場合は産むしかありません。
若気の至りでうっかり子供を作ってしまった未婚の父・母は、けっして少なくないのです。
日本に一人で出稼ぎに来ている人で、毎月送金していたり(特に3月は新学期のため、送金額が多い)、子供用品を送ったり、国際電話を頻繁にかけていたり、親や親戚にあなたを紹介したがらない場合は、未婚の父や母である場合があります。

未婚の父や母は、決して悪いことではありません。
あなたがその事実を受け入れられれば、一緒に暮らすことも可能です。
ただ相手がこの事実を隠していて、あとでそのことを知った場合はショックが大きいですね。
そういうことがないように、「おかしいな?」と思ったら、聞いてみることをオススメします。
そしてあなたがその事実を受け入れられるのであれば、そのことを伝えましょう。(受け入れられなければそれまでですが・・)
本当に愛があれば、未婚の父や母であることは結婚の障害ではないと思います。

未婚の父や母の場合のトラブルは、送金です。
自分たちの生活費以外に出て行くお金(子供への送金)があるのですから、毎月送る金額や何歳になるまで送るか・・などについてきちんと決めておいたほうがいいですね。
でないと、自分たちの生活まで圧迫しかねませんし、喧嘩の元になります。

△TOP
金銭・送金トラブル
金銭にかかわるトラブルは借金です。
何かと理由を付けてお金を借りる人を、あなたは信用できますか?
お金の問題はとかくやっかいなので、あげてもいいというお金なら貸し、それでは困るというのなら貸さないのが賢明です。
起業したり、車や家を買うなどの大きな買い物のための借金(ローン)は別ですが、普段から借金している体質の人は、お金の管理ができない人です。
そういう人と結婚すれば、家計管理ができないのは目に見えています。
身の程にあった経済観念の持ち主は、借金なんてしないものです。


送金に関するトラブルは、結婚前に送金額と期間をしっかり決めていなかったことによります。
日本に来ているペルー人の大半は、国の家族などに送金する目的で来た人たちでしょうから、送金がストップすると国の家族も困ります。
ですから結婚前に「送金するならばいくらか、いつまでか、兄弟などが日本にいて同様に送金しているなら折半できないか・・」などきちんと決めておくといいと思います。
決めておいても金額の増減や期間の延長短縮などの変更は多少あると思いますが、決めていなかった場合よりもモメることが少なく、精神的に楽ですよ。


△TOP
浮気・不倫
悲しいかな、ペルー人の浮気の話を聞くことがあります。
大抵は男性なのですが、なかには女性もいます。
浮気のために妻や子を置いて、繁華街へ繰り出す・・そんな人もいます。
浮気をする人・・というのは友人もそういうタイプが多かったりします。友人数人とつるんで遊びに行って、女の子をナンパして・・などの場合がありますから、遊び好きの友人を持つパートナーにはクギを刺しておきましょう。

そしてパートナーに浮気されないために、あなたもキレイでいる必要があります。
子供ができたのをきっかけに、オバサン化した・・などというのでは100年の恋も冷めます。
いつもキレイ・・は大変でしょうから、せめて外出するときくらいや時間のあるときは、気を使ってみましょう。

年齢とともにキレイでいるのは難しくなってきた場合、浮気されないためには「自分が相手にとって特別な存在」であることを知らしめることです。
「特別な存在」の定義は人それぞれだと思います。どういう存在になるか、考えてください。
私の場合は「相手にとって適切なアドバイスをできる存在」であるようにしています。
相手が困ったときや判断に迷ったとき、私は適切なアドバイスができるように相手の話しを聞き、最良の解決方法を提案してきました。
そうすると相手は「こんなに信頼できる相手がいるのだから、浮気する必要はない」と言っています。
これにキレイであれば鬼に金棒なんですけどね。

それでも浮気された場合、これはガツンといくしかないですね。

不倫・・これも結構あります。
運悪く好きになった相手に配偶者がいたら・・本国に配偶者がいたら・・これはれっきとした不倫になります。
本国に配偶者がいる場合は、場合によって向こうの配偶者と離婚してもらって結婚できる可能性もありますが、結婚できない場合もあります。
そうなると現地妻扱いですね。
向こうの配偶者と会っていない寂しさを、現地妻で埋め合わせているわけです。これって受け入れられますか?
また日本人妻がいるペルー人と不倫している人の話も聞いたことがあります。
その人に「不倫している相手に奥さんと別れてもらって結婚したい?結婚してもまた他の人と不倫して、同じようなことを繰り返すかもしれないよ。」と友人は言っていました。
私もその通りだと思います。不倫や浮気は結構繰り返されますよね。
で、芸能人の例がいい例ですが、不倫して略奪して結婚しても幸せになっている例って少ないですね。結構早く別れてたりします。
不倫には近づかないことが一番です。
もし運悪く配偶者のいる相手を好きになったら・・「まだ他にいい人がいるかも」って考えたほうがよさそうだと思いませんか?


△TOP

暴力・酒乱
暴力や酒乱の配偶者・パートナーがいたら、すぐに弁護士や相談所に相談することをオススメします。
以前はDVなどということばもありませんでしたが、今はきちんと保護してもらえますし、シェルターもあります。


△TOP
結婚を拒む
結婚を拒まれたら・・ショックですねぇ。
でも理由なく拒まないでしょう。
理由で考えられるのが

・まだ遊びたい
・本気の相手ではなかった
・本国に配偶者がいる
・未婚の父や母で、子供に結婚することを言えないでいる
・親の反対
etc..なのではないでしょうか?

最初の1,2は遊ばれていた・・ということになりますね。
結構日本人をもてあそんでくれるLatinosがいるのは事実です。
日本人はお人よしだし、騙されやすいし、外国人に弱いので、コロッと騙されて泣く人がいます。
そうならないよう、気をつけてくださいね。
自分を守れるのは自分だけです。変な相手につかまらないよう、人を見る目を養ってください。

それ以外は解決できそうな理由だったりします。
配偶者がいるのなら離婚してもらうか、できないなら別れるという結論になります。
未婚・・の場合は時間をかけて話せば、解決しそうです。
親の反対・・これはあまりないと思いますが、もしあった場合は誠意を持って話し合えばなんとかなりますよね。

とにかく結婚を拒まれたら、きちんと理由を追求しましょう。
でないと納得いきませんよね。


恋愛中・結婚前に一読のサイト
恋愛中・結婚前に一読のサイトを集めてみました。トラブルに関する記事もたくさんあります。
ご参考までにどうぞ。


one love-club 賢い国際恋愛・国際結婚をするために一読のサイト。かなりガツンときます。
o.b.s International いわずと知れた、国際結婚に関するサイトの大御所。BBSが充実。



△TOP

日本に来たがる親族たち
結婚して数年たち、3年の在留許可や永住許可が取れるようになるあたりから、パートナーの兄弟親戚などが「日本に来たい」と言い出すことがあります。正式にビザを取って観光もしくは就労(日系人なら定住者ビザ、そうでなければ日本の企業と契約後、企業に就労ビザ取得を申請してもらう)目的で来るのならいいのですが、ビザを持たず「観光です」と言って入国し、そのまま居ついて働く目的で来る人も大勢います。

まずペルーでは、相当のお金持ちや日系人以外は日本への入国ビザを取得できません。なぜかというと、観光などで入ってきて、そのまま不法滞在・就労をする人があとを立たないからです。
入国ビザがもらえない・・それでも日本に来たい場合は、日本人配偶者のいる兄弟や親戚に頼んで「招待状 Carta de Invitacion」を書いてもらい、それを持って日本に入国を試みるのです。
招待状では、あなたやあなたの配偶者がその人の保証人になります。
保証人であるあなたたちは住所氏名のほか勤務先、その人の旅行日程など事細かに書き、「その人の在日期間中の行動および帰国を保障するから、ビザはないけど入国させてやってくれ」と懇願する内容を書くのです。
彼らはこれを手に入れ、ビザなしで日本に来ます。そして入国審査の時にこれを入国管理官に提示し、「ほーら、うちの兄弟が俺を招待してくれたんだ。TDLに行ってみたいんだよ、入れておくれよ。」といわんばかりに、入国を試みるのです。
私は最初この話を聞いたときに、「日本ってビザなしで入国できるのか?そんなに甘いのか?」と思いました。
かつては情状により入国を認められることもあったようですが、今は難しいでしょう。招待状程度で日本に入れるほど、状況は甘くなくなってきています。

もしこの招待状を持って日本に来たらどうなるでしょうか。
入国審査で招待状を提示すると、ビザなしということで別室へ連れて行かれ、尋問を受けます。
まずこれらの尋問で、就労目的であることや、日本に不法就労の家族がいたりする場合などはそれが発覚します。
なぜかというと、あの手この手で言葉巧みに誘導尋問をしてくるからです。
そして大抵の場合、入国不許可になります。
そうなると本国へ送還です。送還される場合、同日に南米行きの飛行機があればいいのですが、ない場合は日本で宿泊となります。
宿泊は空港近くのホテルで、1泊\15,000ほどかかるでしょうか。それに逃亡されないよう警備料、通訳料、食事代などが必要となり、これは当事者が支払わなければなりません。なんだかんだトータルで\35,000くらいでしょうか。これが1泊ですまない場合は、その日数をかけた料金を入管に支払わなければなりません。もし当事者がそれだけの金額を持ち合わせていない場合、保証人であるあなたたちが支払わなくてはならなくなってきます。すでに招待状にはあなたたちの連絡先が記載されてますから、入管から連絡が行くはずです。

当事者が入国を拒否された場合、入管のあなたたちへのイメージはどうなるでしょうか。
さらに万が一入国が許可されて日本に入国し、そのまま行方をくらまして就労してしまった場合、そしてオーバーステイで滞在し続けたら・・そしてもし入管にそれらが発覚したら・・
その人の保証人があなたたちとわかったら、あなたたちは不法滞在・就労幇助になります。
それは犯罪ですから、もしかしたらあなたの配偶者の在留ビザが取り消される可能性もあるのです。
いずれにせよ不法滞在や就労の場合、出国時に入国のデータが出ますから、必ず発覚します。あなたたちの存在がわかってしまうのです。
更にもし入国がうまくいったら、家族親戚一族郎党がイモヅル式に日本にやって来たがるかもしれません。
そうなるとあなたや配偶者は何件もの罪を犯すことになるのです。
日本に入国したって最初は何もできないですから、あなたたちを当てにするでしょう。
住むところ、仕事探しetc..きっと大変です。どうですか?できますか?

確かにラテン系の人たちは家族を大事にします。
向こうで働き口がない場合、日本に来たいと言い出すかもしれません。
そして家族思い、この気持ちが「それならば日本に呼ぼう」という気にさせるかもしれませんが、トラブルを引き起こす原因にもなりうるのです。
家族を思う優しい気持ちが、あなたの家族を崩壊させる危険性をも持ち合わせています。
もし、親族の誰かが「日本に来たい(ビザなしや、就労目的の場合)」と言ったら、ハッキリ断りましょう。
たしかに家族は大事です。でも家族思いの気持ちと引き換えに、あなたの家庭が壊れたら元も子もありません。

△TOP

ネット詐欺にご注意!
最近、ネットで知り合った相手に騙されて結婚する・・というケースの話をよく聞きます。

下記に事例を挙げますので、参考にしてみてください。

<ネット詐欺の例>
偽装結婚はかなりの出費になるので、それができない人や若い人たちが試みています。
例1 
被害者は離婚歴のある30代日本人女性。
相手はペルー在住男性で高学歴。ペルーで専門職に就いている。
(手口)
スペイン語系コミュ二ティーなどでメールアドレスを手に入れて時間をかけて友情関係を築き、恋愛に発展。結婚後来日。
(経過)
付き合って2年で結婚。
恋愛期間中に彼女が2回、ペルーに2ヶ月ほど滞在。家族とも交流を図り、愛を確かめ合って日本に暮らすことを決意。
彼は高学歴で専門職のため、できれば単純労働ではない仕事につきたいと彼女に相談。結婚後来日し、彼女の援助で日本語学校に入学。
その後彼女が、彼の行動がおかしいことに気づく。
ある日彼のメル友の書いた転送メールが彼女のところに回ってきて、彼が日本に来る前から持っていた日本人女性メル友に、日本に来たから会おうと片っ端からアタックしていたことが発覚。
彼女がペルーに行っていたときにも、日本人女性から電話があったこともあったとのこと。
現在彼は、家庭内暴力の末に家出。
その間もほかのカモを探してか、頻繁にメル友にメールを送ってアタックしている。 
結婚生活は半年も持たず、彼女が離婚を提案したが、ペルーでは協議離婚はできないと離婚に同意しない。
彼いわく、「奥さんにだまされて日本にきた。僕には幸せ になる権利がある。」とのこと。
来日前から複数の女性メル友を用意。彼女を利用して来日し、暴力の末に家出というのは悪意に満ちている。
今現在もカモを探しています。要注意!

例2 
被害者はスペイン語ができる日本人女性。
相手はペルー在住男性。
(手口)
語学系サイトで知り合い、時間をかけて友情を築く。
彼女の落ち込んでいるときなど気の利いたメールが届き、心を許すようになる。
擬似恋愛に落ちるがお付き合いを拒むと、Webカメラ越しに撮った映像を職場に送ると脅迫。 
後日、ハッキングソフトで彼女のメールはすべて読まれていて、彼女が落ち込んでいるタイミングは彼には手にとるように見えていたことが判明。
新手のゆすりです。ハッキング、素性のわからない相手とのWebカメラ越しの交流は要注意。

例3  
被害者はスペイン人男性。
相手はペルー人女性。
スペイン語のコミュニティなどで知り合い、スペイン人が数度ペルーを訪問し、結婚。
結婚3ヶ月後に家出。すでに永住権を取ってあるらしい。
*永住権をとったらハイ、サヨナラ。利用して捨てるというのはひどすぎる。


上記のケース以外にも未遂で終わったものを含め、たくさんの事例があります。
複数の異性メル友の存在がわかる場合などは、相手を疑ってかかってもいいかもしれません。
またインターネット上などで、よくわからない相手に住所や本名、電話番号、写真を気軽に送るのはやめたほうがいいと思います。
簡単にペルーに相手を訪ねていくのも考え物もの。パスポートを取り上げられて、結婚を強要される場合もあります。
相手が傷つくから断りきれないという方がいますが、それは日本人の考え方。Latinosにはハッキリ言わないと通じないので、断るときはハッキリといいましょう。
ペルー人自身も、「ペルー人を信じるな」といいます。2年間付き合って結婚しても裏切られるのですから、気をつけてくださいね。傷つくのは自分ということを忘れないでください。

例4 (2006年7月の事例)
up
被害者は日本国内に住む20代女性。英語圏に2年半在住。
相手はペルー・リマ在住の20代男性。コミュニケーションは英語。

(きっかけ)
女性はグローバルなコミュニティサイトに登録、知らない人からメッセージを多くもらうようになるが大半が怪しく思われるため無視していた。
ある日ペルー在住男性からメールをもらう。感じが悪くなかったのでメールを交わすようになる。

(経過)
相手は自分だけではなく職場や家族、親族の写真も送り、自分についていろいろ話してくる(信頼を得るためと思われる)。
一生懸命な感じと甘い言葉のメール、ルックスが良い写真の送付が続くが、相手の英語はメチャクチャな上、スペイン語も混じっていて理解が難しいので、ネット翻訳をかけながらコミュニケーションを続ける。
また個人のメールアドレスを交換、メッセンジャーでチャットも始める。
3週間ほど後、住所を教えて欲しい、結婚、自分たちの子供と言った言葉がメールにちりばめられるようになって不審に思い、ペルー関連サイトに相談。
ネット恋愛詐欺の手口や対処について相談しながら相手を冷静に観察していくうちに、さらに相手の不審な点に気づく。
(コミュニティ上での相手の誕生日は5月なのに、チャットでは8月だと言ってきた・・等。これはプレゼントを要求するためと思われる。)
ある日自分の車が壊された、多額の現金が入っていた財布が盗まれたという、ネット恋愛詐欺特有の手口を見せたため、連絡を絶つことを決心。(同情を引いてお金を無心したり、相手に財力があるかチェックするために言うことが多い。)

(対処)
相手から住所を教えて欲しいと言われ、住所を教えたが相手は理解していなかった様子。
念のため郵便局に受け取り拒否の相談。また入国管理局に、彼女の住所を語って彼が入国できるかどうか相談したところ、「非常に難しい(ほぼ不可能)」との回答を得る。また交換した個人メール(hotmail)は、相手からのメールは受信拒否にし(相手はメールを出せるが、サーバー上で消去される。)、メッセンジャーは禁止にする(相手が彼女のアドレスを消去しない限り、彼女のアイコンは残るが、彼女がサインイン・サインアウトおよび状態を変更した場合でも、 相手側には常にオフラインになって見える。)その後、コミュニティ関連の登録を削除。

(コメント)
彼女の場合は個人的な連絡先を教えたにもかかわらず、相手の英語レベルが低かったので、相手が住所を理解していなかった。
また甘い言葉に乗せられず、不審に思った時点で相談をしたのが早期発見につながった。
ちなみに相手は複数のコミュニティに登録し、相手を探していた模様。(ringo,bebo,hi5,foro de estudiante…etc..)
下記に掲載の『ネット恋愛詐欺の手口』通りに相手が行動したため、怪しいと気づくのが早かった。また、彼女は相手との連絡を絶つために適切な処置を施したと思われる。

日本人は相手を傷つけたくない・・という理由から、相手が強引に押してきてもなかなか切れずにいるケースが多い。
また甘い言葉に酔ったままズルズルと相手に乗せられてペルーへ行ってしまったりすると危険なので、ぜひ「不審や不安」を感じたらかたりなまでご相談ください。

参考:ネット恋愛詐欺の手口のマニュアル
『ネットでHOW TO 国際結婚マニュアル 』
@ msnや Yahoo、その他のコミュニティサイトを通じて日本人や日系人の独身異性の情報を入手する。(イントロ)
A 写真交換や、WEBカメラ、メッセンジャーを通しての会話がスタート。 (甘い言葉攻めでハートをキャッチ)
B ”独身か?” ”家族と同居か?”聞いてくる。(滞在先の確保)
C 自宅に絵葉書や電話がかかる。(サプライズ!) 
D 来日のため招待状を催促。(来日には、招待者の残高証明が必要なのでこの時点躊躇。もしくは相手の残高証明でも申請は可能であるが、たいてい却下となる。)
E ”いつペルーに会いにくるの?”と強引な質問。
F ペルーに行く。。。。  この時点でもうかなり危険です。男女の関係になり、家族に会わされて逃げられない状況を作られます。(事実達成)
中にはパスポートを取り上げられても、単にやきもちやきなのだと錯覚してしまう人もいます。

(注意)
・悪質なものについては、誕生日のプレゼントの催促や家族の事故などを理由に金を無心してきます。わたしたちにとっては少ない金額ですが、ここで金を慢性的に引き出せる可能性があるかどうか試されます。

・もし、会いに行くのならば、同じコミュニティサイトの別の日本人などに連絡して彼に対する情報を得たり、相手とは違うグループとの交流会などを計画に入れて(日系人の文化サークルなど、国際交流できるサークルはいろいろあるとおもいます。)ある程度距離を 保ちながら、距離を埋めていくほうがいいと思います。

*最後それでも好きになったら、結婚後に問題となりうる送金や相手の家族のこともすべて受けいれる大きな心を持ってください。
日本人同士のような安定した結婚生活の夢は捨てるほうが賢明でしょう。相手が来日すると、言葉や習慣の違いから諸手続はすべて日本人が背負うことになります。その他覚悟すべきことは、サイト内“トラブル”欄をご参照ください。

* 人と知り合う手段が多様化した今、ネットで知り合い恋愛関係になることはごく当たり前に起きていることです。
人と知り合い、恋愛関係になることはすばらしいことではありますが、なかには自分の置かれている状況からの脱出を目的として、先進国出身者との恋愛結婚をツールとする人たちも存在する事実があることを認識してください。
その人たちはまるで就職活動をするかのごとく相手を探し(二股、三股当たり前)、就職(=結婚)を決めたとしても条件がよいほかの相手を見つけた場合は転職(離婚して他の相手を探す)することもあります。
最後は個人の責任と判断となりますが、被害を未然に防ぐためにも 『ネットでHOW TO 国際結婚』に一度目を通していただけるとうれしく思います。



△TOP

 











Copyright (C) 2003-2005 Catalina , All rights reserved.