第1話 C5833 である!
高校生のくせにコンパとは大袈裟だけど、まあ事の顛末は後日として、先輩に「お前は運がいいぞ」といわれたのは、C5833にめぐり合えたこと。デフのJNRがカッコよく、その精悍なスタイルに、こんな機関車がいるのか!と思った。
動輪がものすごく大きくて、それが力強く、ゆっくりと動いていく。
そして、大量の煙。
煙ってこんなにたくさん出るんだと本当に驚いた。
機関車の前で記念撮影をし、入れ替え作業をのんびりと眺めながら、「うーん、来て良かった!」としみじみ思ったのでした。

現役蒸気機関車時代の北海道冬編