鹿島鉄道


 運転体験 いよいよDD902!    2004.01.17.

 今日、鹿島鉄道の運転体験は、ついにというか、待ちに待ったと言うか、ディーゼル機関車
 DD902でした。
   
   
 
 機関車に上って、小さなドアを開け、運転台に向かいます。
 緑のシートに座って、信号機を確認し、汽笛を鳴らします。
 ブレーキを緩めマスコンのノッチを入れると、グワーッとエンジンの音と振動が体全体に伝
 わって来る。
 凄い迫力!
 運転台のすぐ横、左右にエンジンがついているので、まるで生き物のようです。
 心臓が動いているよう。

 加速は結構良かったです。
 ただ、気動車と違って、ノッチをオフにするとすぐに速度が落ちてくるので、何回かノッチ
 を入れます。
 距離にして片道200メートルの往復なんですが、片道で3回くらいノッチを入れましたね。
 
 ブレーキをかけます。
 機関車の場合、単弁と自弁の二つのブレーキ弁ハンドルがあります。
 単弁は機関車だけで走行する場合に使用し、自弁は貨車や客車を連結したときに使います。
 なので、今回は単弁を使いました。
 操作は一般的なブレーキ弁ハンドルの操作と変わらないので、特に違和感はありません。
 ブレーキの効きは思ったより良くって、すぐに止まってくれました。
 運転台は、車体の中央に線路と平行に一箇所だけあり、気動車のように進行方向に向かって
 両側にあるわけではありません。
 体をちょっとねじるような感じになりますね。
 だから、メーター類を見ていると進行方向の「前方よし」の確認が出来ません。
 この辺はちょっとむつかしいです。

    ←運転台から前方を見ると、こんな感じ。

 復路は、ATSや逆転機を操作して引き返すのですが、ここで
さん大ハプニング!
 なんとエンストを起こしてしまったんです。
 それも前後のエンジン二つともです。
 なんでそうなったかと言うと、マスコンのノッチとノッチの間にちょうどハンドルを操作し
 てしまったからなんです。
 気動車の場合は、エンジンをふかす感じになって、回転数が上がるんですが、機関車の場合
 は反対に止まってしまうんですね。
 さんの他にもエンストした人はいましたが、エンジン二つとも止めてしまった人は、他
 にはいませんでした。
 ぐっすん。。。

 それでも、とっても興奮したDD902の運転、あっという間に終了。
 「運転したー」と言う満足感でいっぱい!!!
 
 今後も毎月第3土曜日に運転体験は実施されるそうです。
 体験者のなかから本物の運転士が誕生したりしてね。


 おまけ
 鹿島鉄道の運転体験に行くときは、いつも クハ415−1901 でした。
 これは二階建て電車で、二階部分は2+3のシートになっています。
 4人がけと6人がけですね。
 その6人がけに悠々と座って行っちゃうんです。
 いい気分ですよ〜。 

     ←これこれ

              (2004.01.17)