何故?我が家が突然キャンピングカーを購入したのか・・・
それは人生は短いと言うことに気が付いたからです。
私の未来の夢を思い起こした時、
1.八ヶ岳に住みたい。
2.犬を連れてキャンピングカーで旅がしたい。
という決して大きくもないですが、憧れている夢が頭に浮かびました。
ひょっとしたら、実現する夢かもしれません。でも齢をとってからでは、はたしてその気力と体力が残っているのか・・・?人生は短い、待ってなんかいられない。実現するのなら今しかない!と思ったのです。八ヶ岳に住む夢もキャンピングカーなら、ただ八ヶ岳に行けばそこが我が家になります。
もう悩んでなんていられない・・・やっぱりキャンカーを買おう!と決意したのです。
それ以外にも我が家には、キャンカーが必要な理由がたくさんありました。
エピソード1.
我が家にはラブラドールが2頭います。本来旅好きの私が何処かに行こうと思った時、いつも問題に なるのが2頭の犬達です。JOBIMという黒ラブは以前ホテルに預けたこともありますが、LUCKYという チョコラブは、分離不安症で飼い主から離れることができません。
できれば連れて行きたい・・・2頭の大型犬と家族4人が、普通車に旅の荷物を積んで旅行するのは、 苦痛以外に何ものでもありません。 キャンプに行く時も荷物を積むだけでクタクタになり、帰ってき て荷物を降ろすことはもう、地獄です・・・やっぱりキャンカーが必要だ!
エピソード2.
お金より思い出を・・・。上の子は今7歳(2002年現在)、下の子は1歳です。きっと上の子が私たちに付 き合ってくれるのも、後5年でしょう。この時期本当は将来に向けてお金を貯めたければいけない時期 かもしれません。でもお金よりも思い出を貯めよう!と私は思ったのです。
私は子供時代(小4〜中1)を北海道で過ごしました。この頃も思い出は今の私の生活に大きな影響 を与えています。大自然の中で過ごした幸せな時代・・・我が子にも味あわせてあげたい。
キャンカーで私が住んだ北の大地を見せてあげたい・・・やっぱりキャンカーが必要だ!
エピソード3.
我が家にはTANGOというチョコラブの女の子がいました。それはそれは良い子で可愛い性格で私達
夫婦は目の中に入れても痛くないくらい溺愛していました。
2001年の7月、まだ1歳になる寸前の若いTANGOが悪性のリンパ種(癌)に犯され、半身不随になり、 壮絶な闘病生活を送りました。
結局夏が終わり秋にさしかかる9月にTANGOはその生涯を閉じました。
普段は我が侭な娘は、この夏だけは何も言わず我慢してくれました。私にとっても今までの人生で初 めて何も無く辛い思い出だけの夏でした。
その時ある同じラブラドールを飼っている友人家族2組がキャンピングカーを買いました。
買おうかどうか悩んでいたのを決断させたのは、我が家のTANGOの死だったそうです。
「犬の犬生は短い。元気な内にいろいろなところに連れて行ってあげたい。共に楽しみたい・・・。」
その後しばらくは犬を飼う気持ちになれなかった我が家ですが、縁があってTANGOの弟にあたる LUCKYがやってきました。
JOBIMとLUCKYの犬生は寿命をまっとうしても短い。元気なうちに何処にでも連れて行ってあげたい 。そして娘達の失われた2001年の夏休みの分まで、これから取り戻してあげたい・・・・
やっぱりキャンカーが必要だ!