新作画像

By C.Murotani
Apr.8 2007 更新


2007年初春に31cm反射にST−9冷却CCDカメラで撮像した作例をご紹介します。

NGC4559
(かみのけ座)


かみのけ座では紡錘状銀河NGC4565が有名だが、この銀河も大型で見ごたえがある。

31cm反射直焦点 焦点距離1800mmで撮像。

NGC5981、82、85
(りゅう座)

りゅう座にある3つ並んで見える銀河。
形の対比が面白い。

31cm反射直焦点 焦点距離1800mmで撮像。

PK164+31.1
(やまねこ座)

ほとんど存在が知られていない惑星状星雲で、淡いが大きくて形が面白く、冷却CCDでの撮像の好対象。

31cm反射直焦点 焦点距離1800mmで撮像。


2005年暮から2006年春に撮像した作例です。

M82
(おおぐま座)

おおぐま座の鼻先で渦巻き銀河M81とペアを形成する特異銀河。
今回はST−9にエクステンダーレンズを組み合わせて長焦点でスターバースト銀河の詳細を狙ってみた。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

NGC2336
(きりん座)

きりん座にある美しい渦巻銀河。
きりん座というマイナーな星座ではNGC2403が比較的有名だが、これも見逃せない対象。

31cm反射直焦点 焦点距離1800mmで撮像。

NGC2371
(ふたご座)

「ドッグ・ボーン星雲」の名前がついている惑星状星雲。
両側に突き出た突起があり、漫画の犬がくわえている骨付き肉に似ているからだろう。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

IC2162
(オリオン座)

小さな散光星雲だが3個の丸い星雲が並び徐々にボケたような面白い形をしている。

31cm反射直焦点 焦点距離1800mmで撮像。


2005年初夏に撮像した惑星状星雲の画像です。

M27
(こぎつね座)

夏の天の川に見える最も見栄えのする惑星状星雲。
シンチレーションに恵まれたのでL画像を増やして画質の向上を計った。

エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

NGC6302
(さそり座)

惑星状星雲だが特異な形状で「バグ(虫)星雲」と呼ばれている。
南天に低いので撮像しにくい対象。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

NGC6781
(わし座)

赤くて丸い惑星状星雲。
余り知られていないが惑星状星雲としては大きく、M27、M57に次ぐ好対象。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

NGC6804
(わし座)

青くて明るい部分がリング状に見える二重構造をしている。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。


2004〜5年にかけての冬〜初夏に撮像した銀河の画像をご紹介します。

M51
(りょうけん座)

今までに何度も撮像している有名な子持ち銀河。
今回はまずまずのシンチレーションに恵まれたのでL画像を増やして画質の向上を計ってみた。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

M63
(りょうけん座)

これも何度も撮像している通称「ひまわり銀河」。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

M64
(かみのけ座)

中央部の暗黒帯が印象的な「黒目銀河」。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

M66
(しし座)

M65、NGC3628と明るい銀河3つでグループを形成している有名な銀河。
棒渦状で複雑な内部構造が印象的。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。

NGC3239
(しし座)

特異銀河。視直径が小さく余り見栄えはしないが、形はまるでUFOのようだ。

NGC3953
(おおぐま座)

多数の細い腕を持つ渦状銀河だが、表面輝度が暗く良像が得にくい対象。

NGC4051
(おおぐま座)

開いた腕と恒星雲が特徴の渦状銀河。

NGC4216
(おとめ座)

エッジオンにかなり近い中央を横切る暗黒帯が見える渦状銀河。

NGC4490
(りょうけん座)

通称「コクーン銀河」と呼ばれる子持ちの特異銀河。
両者の衝突でこのような特異な形になったように思われる。

31cm反射+エクステンダーレンズ 焦点距離2820mmで撮像。