表紙管理人についてトヨタMR2>ETCを自分で取り付けよう

「ETCを自分で取り付けよう」扉絵

取付を終えてしまえば何てことはない作業なのですが、未経験の事でけっこう苦労しました。
私と同様に「未経験だけどETC取付を自分でやってみよう」と言う方の参考になれば幸いです。

※ETC機器の取り付けはご自身の責任において行ってください。
 以下に記載する内容を原因とする故障や事故、損害が発生しましても、
 当方は一切の責任を負いかねますので、ご了承の上ご覧下さい。

もくじ

ETC取付前のいきさつ等々
ETC取付にかかる費用は?
ETC取付方法
ETCカードの比較


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ETC取付前のいきさつ等々

      1.  私が利用した助成キャンペーンは終了してしまいましたが、これまで年に数回何らかの普及策キャンペーンが展開されてきましたので、特にお急ぎでなければ焦らず時期を待つのも一手かと思います。
      2.  この頁を初めて公開した2005年2月当時は、ETC限定割引はあまり種類が無かったのですが、その後、社会実験も含めて数多くのETC限定の割引が登場しました。
         現在、深夜割引と並んで利用頻度が高いのが「通勤割引」で、大都市近郊は対象外で利用時間にも制限がありますが、100km未満が半額となります。この場合でも10回弱の利用でモトが取れると思います。

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ETC取付にかかる費用は?

ETC本体
(松下電器 CY-ET800D)

9,800円

電源取り用ヒューズ
 340円×2個

 680円

ETCセットアップ手数料

2,625円

ORSE助成

-5,250円

+ . イエローハット
ETCカード入会キャンペーン
-5,000円

  小 計            2,855円


工具購入
     (通電テスター)            

480円

+  .

取付工賃
   (依頼の場合3,150円)

0円


合計              3,335円

ETCの購入、取付にかかった費用を左に書き出してみました。

     ETCセットアップ手数料とは、通信機に自車の車検データを書き込む事務作業の手数料で、機械取付工賃とは別に発生します。残念ながらこの作業は個人で行う事はできません。

     ETCを利用するには、ETCカードと言うIC付のクレジットカードの様なものを用意する必要があります。色々調べた結果、私にはイエローハットで購入と同時に作るのが一番トクと判断しましたが、星の数ほど種類がありますので、色々と検討して手配するのが吉です。ご自分の利用形態にあった物がきっとあると思います。(⇒ETCカードの比較へ)

     取付工賃は店舗によってマチマチで、私が購入したお店では3,150円でした。オートバックスでは約5,000円、外国車やディーラー系ですと、1万円以上かかるケースもあるようです。逆に、車を買ったばかりだと無料サービスでしてくれたなんて事も。また、他所で購入した持込品だと料金が高くなったり、作業そのものを断る事もあるようです。
     取付方法も店により色々なので、その辺も含めて考慮する必要がありそうです。


     他所の掲示板を見ていると、取付を自分でする場合はORSE助成を適用外にするなど、同じチェーンでも対応が違ったようですが、私が購入した店舗では問題なく対応してくれました。もし、自分で取り付けできなかったら、再度来店すれば同料金で取付してくれる事も約束してくれました。

      (追加 : イエローハットのETCカード入会キャンペーンは、残念ながら終了してしまいました。)

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ETC取り付け方法

ETC本体、電源取ヒューズ、通電テスター

まずは用意するもの

    ○セットアップ済みのETC本体,
    ○電源取り用ヒューズ(2つ)
    ○工具類
    ○通電テスター

     電源取りは、比較的簡単と言われるヒューズ取りの方法で行いましたが、オーディオの余り電源から取ったり分岐させる方法もあります。

     ETC本体は音声案内機能があって安い物を探した結果、アンテナ一体型のCY-ET800Dを選びました。
     予算に余裕があればアンテナ分離型を選択する手もあります。5,000円程高くなりますが、設置場所の自由度が高くダッシュボード上もすっきりしますので、自分で取付されるこだわり派にはそちらの方がお勧めです。私は使用頻度が低いので割り切りました。

ヒューズボックス

ヒューズボックスの場所を探します。

     MR2の場合は前後それぞれのボンネット内と車内運転席足元右側の計3箇所にあります。写真は車内のもので、右側にヒューズボックス、左にアクセルペダルが見えます。
     他車の場合、エンジン室内と車内の2箇所にある事が多く、車内の場所はハンドル付近にある小物入れの蓋を外したところにある事が多いようです。取り扱い説明書も参照して下さい。

ヒューズボックスの蓋

ヒューズボックスの蓋です。

     蓋はネジ留めされていませんので、強く引っ張れば外せます。

     蓋に記載の情報を参考に、必ず電源テスターで確認して常時通電と、キー「ACC」位置で通電になるヒューズを探します。また、+−の向きも重要なので、この時確認しておきます。

     普段の作動状状とヒューズの通電状態は必ずしも一致していません。例えば後ガラスの曇り取り「デフォガ」は、「ON」位置でないとスイッチを入れても作動しませんが、何故かヒューズは常時通電されています。

(写真は準備中です)

線を接続します

     本体からは3本の線が出ています。プラス側が「B+」(常時通電)と「ACC」、マイナス側は「アース」です。

     まずプラス側を接続します。
     万一の為に、ストップランプ等の重要なヒューズは避け、前項の方法で電源取りのヒューズを決定します。
     ヒューズは形状・アンペア(A)ともに同規格の物を使用します。不慣れな人は購入時に駐車場についたら外して売り場に行くと良いです。(私は大型ホームセンターで100m以上往復するハメになりました) 。ヒューズと本体の線は、コネクターで簡単に接続できます。

     次にマイナス側。
     こちらはアースで電流を車体に戻してやればOKです。車体の金属部に直接付いているネジを一度外して、噛ましてやります。

     3本とも接続したら、本体を設置する前に、キーを廻して正常に作動するか確認してみましょう。女性の合成音声が聞こえた時は、結構嬉しいもんですよ。

電源取ヒューズ取付完了状態

電源取りヒューズを設置した状態

     私は常時通電状態を嫌って、一つずらしてACC、 ON位置通電のヒューズから取っています。

     この機種は2本の+電源の通電状態から車両が運行状態か否かを判断しているようで、ACC配線からの通電が途絶えた時点で駐車状態になったと判断し、その時の設定状態を保存しているようです。つまり、電源停止に時間差をもたせてやれば、使用に差し支えは無い訳です。
     駐車時にキーをゆっくり廻して抜く必要がありますが、私の場合滅多に使わないのでそれで充分だと判断しています。
     いつも通り素早く鍵を廻したとしても、前回の設定に戻るだけで、使用には差し支えありません。

ETC使用状態

使用状態
(注。メーカー指定方法とは異なります。)

     ダッシュボードはできるだけすっきりとさせておきたかったので、使う時だけ滑り止めマットの上に載せています。"カード挿入口を手前側"という向きだけは守っていますが、設置角度には全く気を使っていませんが問題は無いようです。

     挿入口を進行方向に向けて置けれは、線を前側に廻さずに済むのでラクですが、恐いので試した事はありません。

     設置角度については、メーカー側は相当厳格に指定しており、これが守られない場合はゲート激突等の恐れがあるとしています。

ETCカード

ETCカード

     イエローハットで作ったカードです。左側がいわゆるクレジットカード、右側がETCカードです。
     1枚にまとまっていた方が便利なのですが、ほとんどの会社では2枚に分けて発行されます。車上ではETCカードを使い、決済は普通のカード利用分に含めて清算されます。

     用意して初めて気付いた事ですが、実はETCカードはハイカ同様に使えるのです。自動ゲートでなく一時停車して料金所のおじさんに渡せば処理してくれます。まとまった金額を先払いしておけば、以前の高額ハイカ復活という訳です。これを活用すれば、未装着の車で出かける時も高速代を少し安くする事ができます。

     ならばETCカードだけ作れれば良いという人も多そうなのですが、基本的には機械がないと発行してくれません。

    (追加 : 2005年12月に前払割引制度が受付停止となった為、このような利点は無くなってしまいました。ただし、受付済分は継続されます。)

2005.2.26作成 2008.02.17補追

※私自身が取り付けで困った時は、ある掲示板で多くの方に助言を頂きました。改めて感謝の意を表します。
 (
その時のページはこちら)

※ご質問等ありましたら、メールか掲示板にてお知らせ下さい。

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