自宅出産ドキュメント「家族になった日」感想
○3ヶ月の息子もよく画面を注目していました。特に出産と胎盤搬出の場面はじーっとみつめていました。娘も出産シーンは集中していました。産声をきいて「死んでなかった。生きとった。」そして私の膝に顔をうずめて「やったー」と小さな声で言ってました。「男の子だったよ」というと「女の子がよかったなあ」と言ってました。二人が生まれた時のことを話すと背中にだきついて「おかあさん、大好き」を連発してました。なんだか、DVDのおかげで絆がふかまったようです。これからもこのDVDはそれぞれの出産の物語を確認しあう貴重な機会を与え続けてくれることでしょう。                         
        (女性・彫刻家)


○自然の力でこんなお産ができる、そんなすごい力が 自分たちにはあるんだと、いろいろ気づかされた・・・                     
        (女性・養護教論)


○「DVDでみてたので理科の授業で胎盤の働きを具体的に自分でも話ができました。胎盤の役割も今までよりとても大切なものだということを伝えられた。昔のひとは胎盤を食べてたらしいよ・・・と子どもに話すと・・・へえーっといった様子でした」             
              (女性・小学校教論)


○なんという静寂と平安やろ。 私は妊娠・出産の経験はないし、どんなことになるんやろって、ドキドキしとったけどなんか、安心したわ・・・普通に生まれてこれるんやね、人間て。                 
              (46歳独身女性)


○私は息子を産んでるし産む側の立場になるのかなと思ってたら、一瞬自分が生まれたときのような感覚になって・・・私を捨てたお母さんを初めて許してもいいかなと思えた。       
           (41歳女性シンガー)


○なんの衝動もなく見終えました。寝る前に思い起こしているうちに『あ〜そうか、そうなんだ。ここに全部私が探していた答えがあるじゃないか!?温かくて穏やかかな空間と喜びと感謝と、全てあるじゃないか!?』と気づいた瞬間、自分が癒されていくのを感じました。今は思い起こす度に胸が熱くなり至福感に包まれます。『これでいいんだよ』『それだけでいいんだよ』って言ってくれます。 私の宝物です。私生まれ変わって36歳と2ヶ月から再出発です。                 
            (36歳1児の母)


○病院で娘を産んで、その娘も病院で産んでいます。ですからお産に関しては経験してるはずなのにねぇ・・・今日見たものは何から何まで違ってて、こっちがほんとのお産と言えるんでしょうね・・・産声が短いということもそうだけど、いろんなことが目から鱗でした。若い人に是非観てもらいたいですね。
       (71歳女性)


○胎盤って凄いね 
   (10歳女の子)
  

○病院の母親教室で見たビデオでは、助産婦さんたちがいろいろと叱咤激励してて、こんな環境で産みたくないなって思ったんです。それとは違ってこんな静けさの中でなら、産みたいって気になりました。感動しました。早くお産したい。                  
           (40歳妊婦) 


○誕生のシーンをみた瞬間に長男が生まれたときのことがフラッシュバックして、涙が出てきました。そのときは病院での出産で立ち会うことはできなかったんですが、今回は妻の希望で自宅出産をすることになってます。立ち会うことを後押しされたような気持ちです。
           (30歳男性) 


○誕生した瞬間も、とても感動的にも関わらず、静かに時間が流れているように感じました。自然な動作で赤ちゃんがお母さんのおなかのうえに置かれて、、、、、それから、へその緒切るまで1時間33分っていうのもびっくりしました。 とても羨ましかったです。 自宅出産ってこんなに産婦と赤ちゃんが尊重されるのだと知りました。 太古から行われてきた出産って、こういうものだったんだと思いました。 妊婦さんの誰もが、自宅出産も選べるのだということを気が付くといいなと思いました。          
            (33歳・2児の母)


○誕生後、しばらくお母さんと赤ちゃんが目と目とをあわせずに、お母さんは出産をやり遂げたという陶酔感に浸ってるように見えました。産婦さんの満足感とか、達成感とかを感じる時間があってもいいんだなと気がつきました。へその緒の拍動を何度も確認するのが印象的でした。                 
            (38歳助産師)


○命の大切さとかを学校で教育しようという動きがありますが、子ども達に是非見せたいですね。私自身の誕生についても改めて考えてみようと思いました。                
              (男性鍼灸師)


○お産ってやぱりいいなあ。あんなに素敵なことって、他にない。ひとりの人間が、自分の身体を通って生まれてくるんですものね。あの世から、この世に。
興奮してギャーギャー遊んでいた息子たちでしたが、帰りの電車の中では「生まれてきたところが面白かった」(兄)
「頭から生まれてきたね。頭はこのくらいだったのかな?(手で大きさを示しながら)」(弟)と話してくれました。
              (小学2年生と幼稚園児の母)


○普段の生活から、空間も時間も断絶されるわけでなく、自然のながれの中で「家族になった日」。。 素敵でした〜。「これが自然なお産なんだね〜」とポツリと言う人、だまって、でも目を真っ赤にさせている人。それぞれが感じたことがあって、こんな貴重な機会を得られたことに皆で感謝しています。                                    
              (江戸川区女性)