OldStyleVespa








50sに代表されるビンテージシリーズは2,000年まで生産されていました。

しかし設計は50年以上前の乗り物ですので、現代の乗り物とは比べ物にならないくらい
各部アナログな仕組みになっています。

ベスパはレッグシールドを備えたスクーターでありながら、左手でガチャガチャとギア を変えながら走ります。
この感覚が人間のリズムに合っているんですね。
乗り物の楽しさを言葉で表すのは難しいですので、 ご興味を持たれましたら一度乗ってみてください。







タイヤ交換を容易にしてくれる片持ちのサスペンション
は、独特の乗り心地のよさ。

現行モデルにももちろん採用されています。





ベスパのフロントブレーキは大体において頼りないものです。
まずはリアブレーキを踏み 後ろのサスペンションを沈めて、
それからフロントブレーキを握るのがコツです。


このあたりもアナログですね。

始動の際のチョークとガソリンコックは手動です。




給油のたびに2サイクルオイルを混ぜる混合方式です。
手間と言えば手間ですが、分離給油よりトラブルが少なく

確実な潤滑方法。
すべてにおいてシンプルです。