■ 寄せ植えの管理
1、置き場所
草花やコニファーなどの屋外で育つ植物の寄せ植えは、日当たり・風通しの良い室外に。観葉植物などの室内で管理する植物の 寄せ植えは明るい室内で管理します。ただし、シダ類やクリスマスローズなど半日陰を好む植物の組み合わせのときは、明るい日陰
が良いでしょう。
2、水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れるくらいたっぷりとが基本です。水やりの回数は、季節や天候の状態によって変わります。
水やりのしすぎは根の呼吸をさまたげ、枯れの原因にもなります。何日に1回、といったふうに決めずに、鉢土の表面が乾いたら
(できれば午前中に)行うようにします。また、シダ類など乾燥に弱い植物は夏場には霧吹きで葉水を与えるようにします。
3、肥料
肥料を与える時期は、一般的に春〜秋の生育期です。冬場、植物が生長を止めている時期には肥料を与える必要はありません。
肥料には、植え替えなどのときに土に混ぜて使う「元肥」と、植えたあとに養分を与えるために使う「追肥」があります。
追肥には、緩効性の固形肥料と速効性の液体肥料があります。肥料切れで葉が落ちたり、葉色が悪くなったときなどには液体肥料を、
それ以外の通常の追肥として与える場合には固形肥料が使いやすいです。
・肥料の主な成分
チッ素(N 葉肥)、リン酸(P 花肥)、カリ(K 根肥)、その他マグネシウムなどの微量成分
主に葉を楽しむ観葉植物の場合、チッ素、リン酸、カリが均等に配分されたものか、チッ素分がやや多めに配分されているもが
よいでしょう。
夏場の多肥は肥料やけをおこして根をいためる場合があるので注意します。
追肥として与える固形肥料のだいたいの目安は、4号〜6号の中鉢で数粒、それ以上の大鉢の場合には軽くひとつかみ程度です。
4、土
植え替えや鉢上げのときに使う土は、赤玉土や腐葉土、ピートモス、バーミュキライトといった用土がバランスよく配合された
培養土や「観葉植物用の土」、「サボテン用の土」といった植物ごとにブレンドされた土を使うのがよいでしょう。
自分で用土をブレンドする場合は、観葉植物用の土として中粒赤玉土7:完熟腐葉土(もしくはピートモス)3が一般的です。
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