夢幻戦士ヴァリス
メガドライブ日本テレネット・RIOT
1991年12月20日発売 8400円
<アスティの解説みたいなコメント>
実はPCエンジン版より3ヶ月はやく発売されてたメガドライブ版。
ほぼ同時に作られていたわけで、パッケージやマニュアル、宣材用のイラスト等は、すべてPCエンジン版と共通。メーカー名も、同じRIOTだし、これで、ゲームパートの内容が全く違うのは、よく考えてみると、不思議。
『III』と同じく、8メガの容量のうち、半分はビジュアル。
難易度はシリーズ中、最も低い。

すでに、『ヴァリスIV』まで進化したはずのグラフィックが、なぜ、『III』、いやそれ以前に・・・?
このメガドラ版は、キャラやエフェクト等、グラフィック全般で、大差をつけられてPCエンジン版に負けています。
ただし、そういう見た目を抜きにして、ゲームのステージデザインに注意すると、けっこうこっちも捨てがたい。
特に、ラストのログレス城は、PCエンジン版より、複雑で面白くなってる。絵的にも、坂を登っていく遠景に反対側の塔がゆっくりスクロールしているシーンでは、城の巨大感が出ているし。

ビジュアルシーンは、冒頭、雨の後、優子と麗子が会話するところ、1面クリア後、ヴァリアとの会話。麗子の死。エンディング、の4パートしかない。PCエンジン版の、トータル30分近いアニメにくらべると、かろうじてストーリーが分かるために最低限必要な内容。

ところで、家庭用機に移植されたシリーズの中で、これは、唯一、HPが危なくなったときに、BGMが“DEATH ZONE”に切り替わる『ヴァリス』なのです。
(ファミコン版には、BGMのデータとしては入ってるのに、ゲーム中、出て来ない)
けど、HPが異常に多いので、普通にプレイしてると、一度も聞かないまま、クリアしてしまいます。
このメガドライブ版の、難易度が低い理由は、優子のHPの高さにあるようです。
<アスティの感想みたいなコメント>
えっと〜。
マニュアルに載っている記事がちょっとだけ嬉しい・・・。
優子と麗子のプロフィールとか、2人の仮想対談とか。

メガドライブというゲーム機も、これによって知ったアスティです。
ソフトは、ある店に、まだ新品が売られていて、500円で、『SDヴァリス』ともども買って来たんでした。
それから、ずーっと、中身を知らないまま、箱を本棚に飾ってました。
ようやく、中古でメガドライブ本体を手に入れて、プレイしてみたのは、わりと最近です。