雨引の里とは?

updated: feb 14, 2004

大和村(現在の桜川市の一部)
茨城県の西部、筑波山の真北、首都圏80km内に位置し、つくば研究学園都市、水郷筑波国定公園の加波山麓に開けた田園地帯です。加波山から切り出される花崗岩を使った石材加工が盛んで、石灯籠、墓石からアート作品まで多種多様な石製品が生み出されています。
2005年10月1日に西茨城郡岩瀬町、真壁郡真壁町・大和村が合併して、桜川市(さくらがわし)が誕生、大和村という名称はなくなりました。
加波山
標高709メートル。茨城県南、筑波・足尾・石切山脈の中では筑波山に次いで高い山です。修験道と天狗で知られる信仰の山で、夏の加波山禅定祭では、現在でも 全国より多くの修験者が集まり山中での荒行が行われます。 明治初期の自由民権運動では、有名な加波山事件の舞台ともなりました。また、御影(みかげ)石の産地としても知られています。
雨引山
雨引山は、真壁郡大和村にあり、筑波山の北に連なる加波山を中心とする山塊の最北端位置する標高409mの山です。水郷筑波国定公園の北端になります。
雨引山の中腹には子育てで有名な雨引観音があります。雨引観音は、正式には雨引山法楽寺といい、観音様を安置しています。境内には、推定樹齢400年を越すといわれているスダジイの巨木があり、天然記念物に指定されています。
雨引観音
安産と子育て観音として広く信仰を集めている雨引観音。正式には雨引山法楽寺といい、観音様を安置しています。その参道には桜やツツジ、アジサイなど四季折々の花木が参詣客の目を楽しませてくれ、推定樹齢400年を越すといわれているスダジイの巨木は、天然記念物に指定されています。本尊の観世音菩薩立像は国指定重要文化財です。

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