2003.07.15 up

症状のトップへ

【私の薬の履歴2】 Seikenさんの場合
クスリの効き方は人によって違います。
ご自分のクスリののみ方についてはお医者さんに相談されるようにお願いします。
(病名の告知は1999年6月)
 私がパーキンソン病と言われたのは1999年の6月です。

 前兆としては、さかのぼること7ケ月前、1998年9月に電車内で後頭部をいきなり5、6発殴られるというアクシデントに遭ったことでしょうか。

 左手の震えが始まったのは、その後しばらくしてからのことだったので、後遺症かと思い、脳神経科で頭のMRIをとってもらっています。何ら障害は無いという診断をされました。「手の震えはよくあること。そのうち止まるでしょう」と、様子を見ることになりました。

 10月、ひどい腰痛と四十肩状態に陥り、以来、整形外科、接骨医、カイロプラクテック、温泉療法、鍼灸、あんま、気功 等々渡り歩いていました。

 3月に風邪を引き、近くの医院の通いの医師が見てくれた際、左手の振戦に気づき、もしかしたらパーキンソン病かもしれないからと、神経内科医師を紹介してくれました。

 それは脳神経科医院に通いできている神経科医でした。尿と血液の検査、CTスキャン、軽い引き算の繰り返しや物の名前のいくつか覚えているか試したり、歩かせたり、後ろから突き飛ばしてみたり、手足の関節をハンマーで叩いたり、何のための検査か説明しないでどんどん診察をされました。ただ診察を受ける人間としては、余り良い印象をもてないものでしたが、予め説明すると自然の反応が得られないからであったのでしょう。

ひと月1回の診療で、診断結果を待つのですが、その間も腰や肩の治療には通っていました。

 一ケ月後、「検査では異常は認められないが、左手の振戦はパーキンソン病だ」と診断されました。このときまでにパーキンソン病がいかなる病かはインターネット上で検索し掴んでいました。診断を下されても、自分の症状とパーキンソン病の症状の開きがありすぎたせいか、何の不安感も抱きませんでした。

 最初に出された薬はアーテンを一日3錠でした。
服用しても、振戦には何の変化も見られません。

腑に落ちないため、神経内科のある総合病院に行きました。
おなじように検査され、おなじように診断されました。
その後の経過を薬の履歴に沿って記しておきます。

● 最初の4ヶ月間 1999年6月から1999年9月
 アーテン2mg、1錠/回 毎食後 3回/日でした。
 服用期間中を通じて左手の振戦は変化が認められませんでした。

● 次は病院を変えました。1999年9月-
 ストブラン錠2mg 0.5錠/回 毎食後 3回/日
 のどの渇き、便秘、尿の出が悪いといった副作用は出ましたが、左手の振戦はとまりませんでした。

● 1999年10月から11月
 パルキゾン錠2.5mg 0.5錠/回 朝夕食後/日
 左手の振戦はとまりませんでした。
 薬のしおりに記された副作用、不眠や食欲不振は出ませんでしたが、便秘は続きました。

● 1999年12月
 パルキゾンを夕食後はやめて昼食後飲むように指示されました。
 そして、便通薬として
 重力カマ「ヨシダ」粉末剤 1包/回 毎食後 3回/日
 を処方されました。
 症状に何の変化も見られず、医師の紹介を受けて、年明けに神経病院に変わりました。

● 2000年1月から2月
 ペルマックス錠250マイクログラム
 ナウゼリン錠10 各1錠/回 毎食後 3回/日
 ピレチア錠25mg 1錠就寝前
 変化は見られませんでしたが、医師は「パーキンソン病は.進行しないでいることがベターなのだから、そのまま飲むように」と指示されました。

● 2000年3月
 上記のペルマックス錠に変え
 メネシット錠100
 アーテン錠2mg
 各0.5錠ずつ毎食後となりました。振戦の変化は見られませんでした。
 便秘も相変わらず続きました。この頃から腰痛、肩痛がひどくなりました。

● 2000年5月
 上記に加え
 セルシン錠5mg 就寝前1錠/日
 と、湿布薬(ミルタックス)をもらいました。
 全部飲んでいたのですが、朝のだるさは尋常ではなくなり、1週間で就寝前の薬とアーテンは飲まないでいました。その方が身体は楽になりました。

● 2000年6月
 ペルマックス錠 0.5錠 毎食後 3回/日
 ナウゼリン錠 10mg 1錠 毎食後 3回/日
 ピレティア錠 25mg 1錠 就寝前 1回/日
 ピレティアはやはり具合が悪くなり、途中で止めました。
 便秘がひどくなりました。

● 2000年7月から8月
 上記に加え
 メネシット錠100 0.5錠 毎食後 3回/日
 酸化マグネシウム散剤 1包 毎食後 3回/日
 ナウゼリンとピレティアを飲むのを止めてみました。便秘が少しずつ良くなりました。この頃から10分から15分程度のストレッチ体操を一日3回以上やり始めました。

● 2000年9月
 具合が悪くなり飲まないでいたので、ピレチアは止めてもらいました。酸化マグネシウムも便秘がひどくなければ飲まないことにしています。4日間いっさいの薬断ちをしてみました。肩痛や腰痛はだいぶ楽になりました。

● 2000年10月
 酸化マグネシウムは止めました。振戦は多少進んできたように感じます。

● 現在の薬は
 ペルマックス錠 1錠 毎食後 3回/日
 ナウゼリン錠 10mg 1錠 毎食後 3回/日
 メネシット錠100 0.5錠 毎食後 3回/日
 ですが、
 飲み方は現在、ペルマックス錠0.5錠とメネシット錠0.25錠を毎食後のんでいます。薬の調節はメネシットは出きれば減らしたい、ペルマックスは1回1錠まで徐々に増やして調節したいとの医師の方針が示されました。これでも日中、仕事や運転中に眠気が襲ってきます。

しかし、便秘からは開放され、腰痛もかなり軽くなりました。

今の問題は、左耳に常時起きている耳鳴りとのどの渇き、左手の振戦です。
一貫して左手の振戦は軽癒しません(^−^;)

左顎や左頬のあたりが若干震える(しびれる)こともあります。

 何のために薬を飲んでいるのか、我ながら疑問に思いつつ、医師の言う「パーキンソン病は進行しないことがベターなのよ」を信じて飲んでいます。
医療関係より移行


Apple カフェへリンク
感想をお聞かせください



Apple Home へ