父に捧げる短歌

7月2日は父が亡くなった日です。ちょうど一年たちました。
短いようで長いような、長いようで短かった一年でした。
闘病生活から始まり、皆様にはいつも励ましていただきました。
心よりお礼申し上げます。
父の眠る富士の裾野に思いを馳せて、作ったページです。
日記から抜粋したものもあります。
亡き父と看病に明け暮れた母と姉に捧げます。



幸薄き白き花びら空の青
混ぜて放った君の住む国


映像、ファイル作成はrognerさん
空と海 境界線もあやふやに 
君が眠りし山は揺るがず


夏富士 洲崎灯台より
映像はrognerさん
夫婦には 子にはわからぬ 歴史あり
父を支えた 母といふ人


かりんさんが短歌をウッドバーニングに
してくださいました
病院のドアを出たとき溢れくる
花の雫になれたらいいね


映像はヒヨコさん

夏の日の君の思いは空の果て
アカツメクサに編んで届けよ


映像はrognerさん
通り過ぎる風の道筋身を任せ 
会いに行きたい空の抜け道


映像はQPさん
時に流す悲しみだけをより分けて 
風へと放つ晴天の空


映像はkumaさん

PIPOさんのページへ投稿しました
雨の中すっくと立ちし花菖蒲 
君の教えがふと聞こえける


映像はりまさん
透き通る空の果てなさ映すよう 
淡き花影君に届けと


映像はrognerさん

鈴の音に耳傾けたあの日々や 
今でも君が呼んだ気がして


映像は弘子さん
サクラマウサクラチルチルハルノアサ 
キミハコトシノサクラヲシラズ

映像はりまさん

赤き実をついばむ小鳥届けてよ
心に灯すイルミネーション

映像はPIPOさん
透明の心を映すこの石に
君の住む空すかして見てる


よしこさんのビーズ手芸
幼き日浴衣姿の夏祭り
父にねだりし綿あめふわり


ドール作成えるもっち〜さん



日記より

「クリスマス綺麗なツリー飾ったよ 写真の君が少し笑った」

「君と見た夏の終わりの阿波踊り 阿呆にもなれぬ金魚がゆらり」

「この山のすそ野ほどの大きさで 我を包みし骨を埋める」

「墓前にて花を供える母の背の 細さに思う愛の深さを」


                                   
BGMは涼さんです 申し訳ありませんが各々の方のリンクは省略させていただきます