イラクサ

 イラクサの花言葉は「中傷・悪口・悪意・残酷・一致・和合」です。今回はもう何も言わず、さっさと花物語に入りたいと思います。


 英雄テセウスに倒されたシニスと言う人物には、ペリグネと言う娘がいました。彼女はとても美しい娘でしたが、父親のシニスがテセウスに倒されて

しまったので、彼女はできるだけ遠くに逃げなければなりませんでした。そうしないと自分も殺されてしまうからです。

 彼女はイラクサやアスパラガスの茂みに逃げてきて、自分をかくまってくれるように頼みました。

「私をかくまってくれるのなら、あなた方を将来踏んだり焼き捨てたりしません」

 そう約束して、ペリグネは茂みの中に逃げ隠れていました。そのような約束があったので、ペリグネの子孫は、イラクサやアスパラガスを大切にする

ようになりました。



 今回の花言葉は全く訳が分かりません。シニスとテセウスの事が分かればいいのですが、あいにくそのことについての資料が手元にありません。そこで

今回は、花物語の中に出てきたアスパラガスの花言葉とセットで解釈していきたいと思います。せこい手を使って本当にすみません・・・。

 アスパラガスの花言葉は「我が勝利・無敵・敵を除く・無変化」です。おそらくペリグネの父親シニスは、まさに天下無敵と言う言葉がふさわしい強者だった

のでしょう。ですがあまり善人と言うわけでなかったようで、イラクサの花言葉にも出てくる「中傷、悪口」などを言われていたのでしょう。さらに「悪意・残酷」

と言う言葉もあるので、かなり性質の悪い人だったのかもしれません。おそらく、英雄テセウスに成敗されてしまったのもそのためでしょう。

 一気に最後までやってききました。「一致・和合」と言う言葉についてですが、残念ながらよく分かりません。何か分かったらいずれ追加いたします。

すみません。



 今回の花言葉はこれで終わりです。次回の花言葉でまたお会いいたしましょう。

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