東京駅→柏の葉高速バスについて

2004年4月作成

 都内から柏の葉への移動。電車を使うと、都内→上野→柏→江戸川台→徒歩で30分と、乗り換えの多さと駅からの遠さで大変(*注1)です。
*注1:2005年8月よりつくばエクスプレスが開通します。柏の葉スタジアムの最寄り駅は「柏の葉キャンパス」駅。秋葉原から30分650円の予定です。

 そこで、東京駅から柏の葉を経由して江戸川台駅へ向かうという、レイソルおよびその対戦相手サポーターをメインターゲットにしているんじゃないかと思われる高速バスを利用してみました。
 柏の葉でサッカーの試合がない日にどれほどの需要があるか、そして採算が取れているのかは全くもって不明ですが、その時の体験をまとめておきます。参考になるようでしたら幸いです。

【参照サイト】
東武バス:http://www.tobu.co.jp/bus/kousoku/kashiwa/index.html
JRバス関東:http://www.jrbuskanto.co.jp/mn/cjj0010311_1.html

 利用したのは、思い返したくもない2004年4月4日の新潟戦。キックオフは15時。12時30分に東京駅を出るバスに乗ってみようと考えていました。上記、東武バスのサイトにコンビニでも乗車券が買える、と書いてあったので、前日にファミリーマートで購入。…しようと思っていたのですが、これって予約座席制じゃないんですね。なので、当日買っても問題ありません。裏を返せば、前日に買っておいても来るのが遅くなると乗り損ねる可能性があります。

 当日はあいにくの雨。東京駅に着いたのは12時過ぎで、そこからバス乗り場を探すのに若干手間取ったりしたために、切符を買ったのが15分前(切符自体は自動券売機ですぐ買えます)。バスの停留所に着いたのが10分前でした。そこでは他の行き先のバスに乗る乗客も並んでいて、一見しただけではどこが「江戸川台」行きのバスの列なのかが分かりません。 

 よく見ると足下のコンクリートが色分けしてあって、各目的地別にその色に沿って並んでいる感じ。そこに「江戸川台行きバス」と書いてある列がありました。他には静岡だとか大阪だとか山中湖だとかメジャーな行き先が並ぶその乗り場の中では、一番マイナーな行き先である事は間違いありませんが、しかしながら一番長い行列ができていました。これは本当に座れるのだろうか、というかむしろ乗れるのだろうか、…という位の長さ。しばらくその列の後ろの方で待った後、到着したバスは結構大きな車体のもので自分の番までは何とかぎりぎり座ることができました。結局補助席も出して50人ほどが乗れた模様です。立ってる人はおらず、満席になったら乗車は打ち切られるようです。乗車時切符を渡す時に人数カウントしてましたし。それより後ろで待っていた人たちはきっと次のバスになるのでしょう。間隔が1時間あいてますので、あまり発車時刻直前に行くのはオススメできません。

 この日は高速道路が空いていてほとんどノンストップで柏インターチェンジまで到着。時刻表通りに45分。本当にあっという間です。乗り継ぎに乗り継ぎを重ねて電車で行ったあげくにてくてく歩いていくよりとても楽です。スタジアムの入り口としては「柏の葉公園」停留所でもいいんですが、高速を降りて一番初めに止まる「国立がんセンター」で降りて、その近くにあるコンビニで買い物をしていくのもいいかもしれません。そういえば、降りる時に切符を回収されました。乗車後捨ててしまうところでした。危うい危うい。

 いやしかし、想像以上に便利でした。運賃800円というのも悪くありません。ただし、今回は新潟戦と言う事で、東京方面から来るヒトがそれほど多くはなかっただろうために余裕があったのかもしれません。FC東京戦やマリノス戦なんかは混むかも知れませんね。また、高速道路の渋滞に巻き込まれるとかなり時間がかかりそうです。バス会社の掲示している時刻表はどうやらもっともスムーズに走れた場合のもののようですので、あくまで参考程度に。また、帰りはきっと道もバスも混んでいるであろうという予想の元、普通に江戸川台から電車で帰りました。

 後、当然のように車中は「呉越同舟」です。この日に限って言えば、「黄橙同舟」ですね。まぁ、別にだからといって殺伐としているわけではないですが。


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本文と全く関係のない当日柏の葉に駐車していた新潟バス