The PULP

 シャーロック・ホームズが『ストランド・マガジン』で好評を博したように、パルプ・マガジンは当時の大衆雑誌として数々のミステリを世に送り出す重要な役割を担ってきました。ここに紹介する『ブルー・ブック』はアメリカのパルプ・マガジンで、アガサ・クリスティの初期の短編物を掲載していました。まだクリスティが有名になる前だからでしょうか、表紙を飾る名前は他の作家が多いようです。


1923年11月号
"The King of Clubs"

( クラブのキング)
1924年1月号
"The Plymouth Express
Affair"
(プリマス急行)
1924年3月号
"The Marsdon Manor
Tragedy"
(マースドン荘園の悲劇)
1924年4月号
"The Great Bond
Robbery"
(百万ドル公債の盗難)
1924年6月号
"The Hunters Lodge
Case"
(ハンター荘の謎)
1924年8月号
"The Egyptian Adventure"

(エジプト王の墳墓の冒険)
1924年9月号
"The Man in the
Brown Suit 1"
(茶色の服を着た男)
1924年10月号
"The Man in the
Brown Suit 2"
(茶色の服を着た男)
1925年1月号
"The Missing Will"
(消えた遺言書)
1925年3月号
"The Veiled Lady"
(ヴェールをかけた貴婦人)
1925年4月号
"The Lost Mine"
(消えた鉱山)
1927年10月号
"The Baited Trap"
(?)

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