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The Scroll アン・ペリー 2011 ★★★ |
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| Mysterious Bookshop 1st edition in USA |
古書店で働くモンティー・ダンフォースは仕入れた古本を荷送り箱から出している時に、ひとつの缶を箱の奥から見つけます。缶のなかには年代物の巻物が入っており、文字はモンティーの知らない言語で書かれていました。モンティーはその巻物を写真で撮ろうとしますが、不思議なことに何度撮っても文字だけは写りませんでした。そこへ一人の老人が古書店を訪れ、その巻物を売ってくれと言います。老人がどうやって巻物の存在を知ったのか判りませんでしたが、モンティーは古書店のオーナーに相談して返事すると答えて、老人を帰らせます。その後も別の二人の人物から巻物を譲るよう求められたモンティーは、対応を相談するためにオーナーの自宅へ向かいます。しかしそこでモンティーが見たものは黒焦げになったオーナーの亡骸でした。
謎の巻物をめぐり、老人・司祭・学者の三人が争奪戦を繰り広げます。巻物の価値が判らないため右往左往するモンティーが人の良さそうな人物として描かれ、巻物の処分をモンティーがどう決断するかが興味の対象となります。
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