Crippen & Landru
Pamphlet
1st edition in USA
The Detective in Fiction
and
Harem-Scarem

ジョン・ディクスン・カー
John Dickson Carr


1999

★★★

収録短編

The Detective in Fiction

処女作『夜歩く』を発表した2年後の1932年6月にThe Writerに載った著者のミステリ論です。探偵や背景を含めてミステリがどうあるべきかを熱く語っています。

Harem-Scarem
ハーレム・スカーレム
(『グラン・ギニョール』翔泳社)

領事館の大使が、東アラビアの族長の家から一人の女性を救い出すことをある男から頼まれそれを実行します。数ページのショート・ショートなのですが、オチがちゃんと用意されています。この作品自体が他の作品の書き直しだという事実にもびっくりします。