最近は人なつこい犬が増えていますが、
同じ犬種でも育て方によってフレンドリーではない場合もあります。
うっかり手を出して噛み付かれ、犬嫌いにならないように!
また「大きい犬は怖いけど小さい犬なら触れる」という認識は間違っています。
小さくてもテリア系の犬は気が強いですし、
主人に忠実と言われている犬種(日本犬系統等)は
主人以外には愛想がよくありません
噛む犬はどういう犬か(近付かない方がいい犬)
1 自宅で番犬をしている犬
自分のテリトリーを守る意識が強く、
テリトリーの中に入って行くと攻撃する場合が多い。
しかも飼い主がそばにいない時は侵入者から身を守ろうと必死になる。
2 繋がれたまま散歩に連れて行って貰えない犬
ストレスが溜まっていてイライラしています。
3 吠えている犬・唸っている犬
4 ビクビクしている犬・尻尾を巻いて(下げて)いる犬
5 店先などに繋がれて飼い主を待っている状態の犬
非常に不安定な感情になっています。
6 狭い場所にいる犬
逃げ場が無いと思い、攻撃的になりやすい。
7 食べ物や玩具が側にある犬
取られると思い攻撃します。
8 夫婦・子連れなど複数でいる犬
リーダーの犬が他の犬を守ろうとする時があります。
犬の撫で方
1 嬉しそうに尻尾を振っているかどうか見る
2 飼い主さんに触ってもいいかどうか聞く
3 静かに近寄り、座るなどして出来るだけ犬の目線に近付く
大声を出したり激しい動きをすると犬が驚き、警戒します。
4 手をそっと出して匂いを嗅がせる
いきなり頭を撫でようとしたり、
素早い動きで手を出したりすると、
殴られて育てられた犬は頭の上に
手がくるだけで警戒するから危険です。
撫でようかどうしようかと迷いながら
犬の頭の上で手をヒラヒラさせると興奮します。
手に何か持っているように見えると、
おやつがあるかと思って興奮したり、
危険な物があるかと緊張したりします
5 あごの下を撫で、落ち着いているようなら頭や背中を撫でます。
6 お尻の、尻尾の付け根を撫でると喜びますが、
尻尾に触ると怒る犬がいるので注意しましょう。
|
犬を飼っている方へ
自分の犬を触らせてあげて下さい
|
犬が嫌いだったのに、しつけの出来たおとなしい犬に接することによって
犬好きになった、という方が少なくありません。
人好きの、きちんとしつけのできた犬を飼っていらっしゃる方は、
ぜひ、積極的に愛犬に触らせてあげてください。
◆散歩の時、犬に興味のある人に出会ったら
「触ってもいいですよ」と積極的に声をかけてあげる。
◆触って貰いながら
「尻尾には触らない方がいいですよ。嫌がる犬もいますし。」
と犬のことを色々と教えてあげる。
◆信号待ちの時などは
お座りをさせたりして犬の賢さなどをアピールする。
飼い主の方へお願いします
犬嫌いを減らすため、犬好きを増やすために、
マナーを守り、愛犬をしっかりとしつけてください。
人に危害を加える心配の無い犬だけ他の人に撫でて貰いましょう。
「ウチの子は危ないかも」という時は
「すみませんが、この犬には触らないでください」ときっぱり言って下さい。
もしものことがあれば、犬嫌いを増やしてしまいます。
他人が自分の犬を触っている間はしっかりと見ていて
乱暴にされて犬が人間嫌いにならないようにしてください。
「小型犬だから」といって人がたくさんいるところを
ノーリードで歩かせたりしないでください。
どんなに小さくても、怖がる人はいます。
ウンチは必ず片付けてください。ウンチの放置は犬嫌いを増やします。
散歩にはきちんと連れて行ってあげてください。
ストレスは犬を攻撃的な性格にしてしまいます。
よく吠える犬を飼っている人は特にご近所と仲良くしてください。
庭で放し飼いにしている方は、
絶対に犬が外へ飛び出さないようにしてください。
|