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スイカズラ http://members.stvnet.home.ne.jp/kubookada-k/suikazura.html 6月頃にどこからともなく甘い香りがしてきたら、スイカズラの花の香りかも知れない。 スイカズラは漢字では「忍冬」と書くが、これは冬にも常緑のまま堪え忍ぶことからきていると言う。 また、スイカズラは「金銀花」とも呼ばれる。 多くの花は受粉すればしおれたり散ったりする。 では、スイカズラは、なぜ、古い花を活かし続けるのだろうか。 スイカズラに新しい白い花だけが咲いている状態を思い浮かべて欲しい。 では、なぜ古い花は色を変えるのだろうか。それは、集まってきた昆虫たちに、古くて蜜のなくなっている花と蜜のある新しい花を、色によって区別しやすくしているのだという。 巻きつく時、スイカズラは、非常にゆっくりとではあるが、蔓の先端を揺すって巻き付くものを探っているという。おもしろいことに、このとき、日米のスイカズラで蔓の揺すり方が違うというのだ。 日本のスイカズラは蔓の先端が上を向いている時だけ先端を回し、米国のスイカズラの仲間は横を向いている時も先端を回すという。 このことに関しては、日本のスイカズラの方が無駄がない。 魅せまする香りと蜜と金銀で 参考文献 |
植物 スイカズラ 動物 カモシカ・羚羊 |