免停講習に行ってきました。
免停講習は遊びではないので画像はありません。
| 以前7月末にスピード違反でレッドペッパーズに入会した事は周知だと思いますが、まるまる2ヶ月以上経過した某月某日に運転免許センターで行政処分(免停30日)と、その短縮講習を受けてきました。 具体的な流れとしては以下の通りです。 ・行政処分の元となった違反などの事実認定とその後の違反の有無に関するチェック ・行政処分の申し渡し ・短縮講習受け付け ・心理的適性テスト ・講習(座学) ここで昼食。1時間休憩。 ・講習(座学) ・考査 ・実技(シミュレーター)・運転適正検査 ・考査結果発表・免許証返却 講義内容はいわゆる[速度超過]・[飲酒運転]・[駐車違反]の三大悪が、なぜ三大悪に指定されるのかという説明と考査のためのテスト勉強でした。 実技は教習所にある4輪シミュレーターと運転適性検査(CRTとかいうらしい)で反応時間や反応時間のムラを計測するというもので、CRTの方はかなり新鮮でした。 運転適性検査で「全体としては同年代の平均的ドライバーより優れている」という判定でした。 「劣っている」という項目は無いので安定してドライバー/ライダーとしての性能を発揮できるようです。「体調などの要因などによって乱される事の無いように、体調の維持管理やゆとりを確保するようにしましょう」というアドバイスか出ました。 運転適性検査の検査項目と内容を書いておきますね。
一緒に講習を受けた中に人の話しを全然聞かない人がいて、職員を困らせてました。席は勝手に別のところに座るし、「操作をしてください」といわれても全く反応せず「ぼーっ」してるし…「こんな人が免許持って走ってるんだから、普段から気を引き締めておかないとこっちが危ないなぁ」と思いましたね。 さて、以下はStanlyの感想です。 正直なところ今回の講習は非常に落胆させられました。いや、そもそも違反をしたのは事実ですし、それを正当化するつもりは全くないのですが、あまりの内容の酷さに「公安委員会はまじめにやる気があるのか?(たぶん無いな)」と猜疑心を持たせるのに十分な内容でした。 講習ですから講師がいるわけですが、この講師が酷いのです。何しろ言葉は不明瞭、話はあい前後して飛び飛び、筋道だった説明は皆無に近いというものでした。話しかたそのものが受講生に聞かせ理解させるというよりは、書いてある事を単純に読み聞かせているという印象です。講義ノートをだらだらと読み聞かせる大学教授の話しがありますが、それを想像そせて余りあるものでした。外部から人を雇う、あるいは講師としての訓練を受けさせる等の質的向上を図ってもらわなければ、講習の意義その物が疑われてしまうでしょう。 短縮講習とは違反を犯した者に正しい知識や自分の運転態度・技術の欠点を自覚させる事が目的とされているはず。しかし今回参加した限りでは「考査で良い点数を取らせる為の講義」以上の物は感じられず、非常に残念でした。 もちろんこんな講習に参加しなくても済むように普段から安全運転をするのが前提なのはわかっていますが、県の公金−つまりは我々納税者の税金−から編成される予算で運営される公安委員会が講習料\13,800を徴収して開催する講習なら、質の高い物を提供する事は義務で、それを怠るのは重大な職務怠慢ではないでしょうか?質の悪い講習は参加者の意識も高められることは無く効果も薄いでしょう。 「これだから役所の連中はダメなんだよ。民間にやらせてみろ、半分の金額でもっと実効のある講義をするぜ。」というのが講義に対する私の正直な感想です。 外部からの批判を受けにくい職種・階級の人たちは、それが当たり前になってしまって気付かぬうちに堕落してしまうのかも知れません。 ただし、私が直接知る極々小数の公務員の方々は、実に誠実かつまじめに職務をこなしている事を申し添えておきます。 |