樹とキノコのコーナー
ケヤキとヒダキクラゲ(Auricularia mesenterica)
 
 ヒダキクラゲは枯れた広葉樹から出るキノコです。数年前に伐採されたケヤキの切り株に、今年の春に出ていました。このキノコは上から見るとカワラタケのような模様で、一見かたいキノコのようですが、下からみると明らかにキクラゲです。触るとぐにゃぐにゃしていて、やっぱりキクラゲの仲間だと実感できます。最初見たときは、私も戸惑いました。これが乾くと、また違った様相になります。薄っぺらい小さな硬いキノコのような雰囲気です。紛らわしいキノコです。乾いている時は、水でもどして確認するとよいかもしれません。(苗)
湿っているときはキクラゲの仲間であるとわかるが、乾くと硬質菌のよう
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