ストーカー実況中継




この話は2002年の2/10から2/14にかけておきた事件の日記をまとめたものです。

かなりの長編ですが現段階では最も反響のあったテキストでも

ございますのでごゆっくりとお読みください。

できればこの話を読む前にこちらのテキスト(ストーカー事件です)をお読みください。







2/10

実はこの日記を書きながらも体が震えております。ガタガタ震えております。その真相を書こうと思います。



今朝、起きると見たことのない携帯番号から着信がありました。

ちょっと不信に思いながらも電話をかけなおすことにしたのです。

電話を出たのは・・・

なんとなく聞き覚えのある声・・・

微かに蘇る記憶・・・

いや、ありえない・・・



決して忘れることのないあの声。信じたくなかったがやはりあの声だった。

「久しぶり、Kだよ覚えてる?」



・・・・・・・

まだ読んでない人は
これを読んで頂きたいです。Kの正体がわかります。





彼女から電話がかかってくることなどありえないと思っていました。

当時の彼女の番号は念のため着信拒否にしてましたし、あの事件からもう1年も経つのですから。

おれ「うん、覚えてるよ・・・なんで電話してきたの?」

K「あのね、私東京に引越して来たの、それでもうそろそろバレンタインだから電話したの」

おれ「用はそれだけ?ちょっと用事あるから電話切っていい?」

K「ちょっと待ってよ、まだあのときのこと怒ってるの?」

おれ「怒ってるっていうかもうまじでどうでもいいことだから」

K「あのね、会ってもらえるかな。もうあのときの私とは違うよ」

おれ「いや、それは無理。会いたくないもん」

K「私をちゃんと見て欲しいの!今度こそT君(おれ)を振り向かせられる自信がある」

おれ「だからもうそういう問題じゃないんよ、会えないものは会えない。」

K「こんなこと言うとあれかもしれないけど怖いんでしょ?」

おれ「へ?何が?」

K「実はあの後から私のこと気に掛かってたんでしょ?

会って好きになっちゃうのが怖いんでしょ?」




この人頭弱すぎです(マジ涙

自分大好きなんでしょうね・・・

頼むから永遠におれの前から消えてくれ、お前を刺し殺してニュースに顔写真が出るは嫌なんだ


おれ「んなはずないじゃん。はっきり言ってどっちかっていうと嫌いだよ、

好きになんかなるはずないじゃん」

K「それだったら会えるわよね」

おれ「だからもう一生会いたくないんよ、電話切るよ」

プチッ・・・・







ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる





・・・・・・・・・・・・

おれ「もしもし・・・・」

K「なんで電話切るの?私がなプチ




おれは携帯を着信拒否設定した・・・・

それから数回、携帯に着信があったが拒否設定をしていたので着信音が鳴ることはなか
ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる

・・・・・・

家電が鳴り響く・・・

この女本物の白痴です。

*白痴・・・精神薄弱のうち、障害の程度が最も重いもの



おれ「もしもし、いったいなんなの?おれが嫌ってるのわかるっしょ?」

K「とにかく会って欲しいの。絶対に今度は私のこと好きになってくれるはずだから」




この人無駄にキチガイです



K「とにかく一度だけでいいから会って。会ってくれるまで家の電話にかけ続けるよ、成長した私を見てほしいの」

いやいや、成長なんてまったくしてないように感じるのおれだけですか?

頭のご病気が去年よりも成長してるようには思えるのですが・・・

しかしこの脅迫だけはどうしようもない・・・



おれ「わかった、それじゃ一回だけ会う。いつどこで会うの?」

K「バレンタインの日は空いてる?」

おれ「バレンタインは嫌だ」

K「それじゃあ明後日、○○に2時に来れる?」

おれ「分かった、んじゃ明後日ね・・・」






また・・・

またあの悪夢が始まるのだろうか・・・

いや、今回は違う

今回は奴がどんな人間かをしっかりと把握している

おれは自分の身を守るため 悪魔にでもなろう






2/11

おれは昨日の日記で言いました。

おれは自分の身を守るために悪魔にでもなろう

ある方からのご意見、そして昨日から今日にかけて頂いた数通のメールのご意見を参照いたしましてあることを実施しようかと思います。

ある方のご意見

>Mチカさんをつきまとっているその彼女は、かなり手強いようですね。
>私が思うに、会わない方がいいと思います。会ってしまうと、
「なんだかんだ言ってもMチカさん優しいし、ホントは私と会いたいんだよね」
>なーんて、またまた誤解されちゃいますよ!!! いいんですか!?
>去年のバレンタインは大量のクリップと豆粒のようなチョコレートを
>もらったんですよね?今年は画鋲かもしれませんよ?(爆)
>今年ケリをつけないと、来年も再来年もつきまとわれますよ!!


あるメール

>すごいことになってますね・・・
>Mチカさんは彼女のことをなんとも思ってないわけですから
ネタとしておおいに活用して頂きたいです。


あるメール

>大変失礼かと思いますが日記を見て爆笑してしまいました。
>彼女にこのサイト見つかったら殺されるんじゃないですかね(汗


あるメール

>これからの動向がものすごく気になります(爆爆



*全て一部のみ引用、頂いたメール全てを載せているわけではありませんのでご了承ください。



確かに昨日おれは言いました。

おれは自分の身を守るために悪魔にでもなろう



最近ではめっきりメールが減ってきていたのですが昨日今日で9通ものメールを頂きました。なんだか皆様人の不幸を他人として見ているのが大好きな模様。



おれも大好きです



考えたあげくに企画を立てることにしました。調度このHPを開設して半年経つということと6万ヒット記念ということで盛大にやろうではないか。



これから出かけなくてはならないので企画の発表は深夜1時かそれ以降に行おうと思います。

応援してくれるサイト様も募集します。

ではまた深夜にお会いしましょう。



2/12(午前2時)

まずは企画を発表いたします。

このストーカーさん、全てネタにしてしまおう

ということです。ここまでされたのですからある程度の鉄槌を彼女に食らわせることに何の罪があろう?

いや、むしろおれには聞こえる、閲覧者様方からのそしておれの心の奥に住むデビルMチカの声が・・・・



ストーカーの敗北を望む声が



正直な話をいたしますと彼女とは二度と会いたいとは思いません。

ストーカー行為をされていた当時から知り合いでもあるにも

「お前あのときにはあんなに悩んでたのに大丈夫なの?」

なんて言われたくらいです。ですが・・・





一肌脱いでやろうじゃね〜か!(全裸になりながら)



実際の話、明日会うかどうか迷っているのですがとりあえず明日の日記に乞うご期待です。





一肌脱いでやろうじゃね〜か!(チンチンをふる回転させて)






2/12(午前11時)

起きました、とても清らかなお方からのモーニングコールでございました。

清らか過ぎるあまりにおれの耳がおかしくなりそうです。



K「おはよう、起きてた?

2時に待ってるからね」


訳(「今日私はMチカ君をげっちゅー♪
来なかったら分かってるでしょうね?私の手にはあなたの住所も電話番号もあるのよ」)


ふと大手サイト「侍魂」の言葉を思い出しました。かの有名な「ヒットマン事件簿」の一部を引用します。



>「先輩 分かりました、相手の名前と住所」

>こ この戦もらった!!

>きっと桶狭間で今川義元の場所の知らせを聞いた織田信長もこんな気分だったと思います





ちょ、ちょっと待ってくれよ・・・ これじゃあまるでおれが

場所を知られてびびりまくりの今川義元みたいじゃね〜か



まさか健さんの文章にこんな落とし穴があったとは・・・



行くのが実はけっこう怖いです。

しかしおれは行かなければならないであろう。

彼女への恐怖にかられる毎日よりもおれは一瞬の恐怖で永遠の幸福を祈る

いえ、現実世界での幸福ですよ?天国とか逝きませんから(願

もうちょっとしたら戦場へ切り込み隊長として出陣するつもりです。







その前におれが行った後のシュミレーションを少々・・・



待ち合わせ場所に着いたのは2時5分前。

足がガクガク震えている。

1分、1秒がとても長く感じる。

向こうからダークなオーラを身にまとった女性がこちらを凝視して歩いてくる。

すると突然彼女が走り出す。











きーーーーーーーーーーーーー

彼女は叫びながら背中から10時間はかけて研いだと思われる包丁を取り出しさっそうとおれに切りかかる。



おれは安心していた。

何故ならおれの服の下には少年ジャンプが二冊も入っているからだ。

しかし、そう世の中甘くはないのである。

彼女の切りかかったのはおれの背中であった。





ドス

おれは痛みに訴え叫びながら逃げようとする。しかし足がガクガク震えて逃げられない。

地面にうずくまるおれを笑みを浮かべてKが見下ろす。







おれは彼女の心の中で永遠に生き続けたのである。





こんなの嫌です。

ジャンプを背中にも仕込んでいこうかと思います。



それでは行って参ります。



今日か明日までに更新されていなかったらおれはサイト管理人ではなくなっているということです。人間でもなくなってると思います。

そしたらごめんね、お父さん、お母さん。今までありがとう。




2/12(午後20時)

ありえません。

まじでありえません。

Kが何故か地元に来ています。



いきさつをお話いたします。おれは今日Kと2時に待ち合わせをしていました。

そして待ち合わせ場所には・・・

おれはいなかったのです

彼女にも「やっぱり会えない、もう連絡よこさないで」

とメールを送っておきました。

そして数時間経っても彼女からの連絡はなかったのでこの話もおれが待ち合わせをドタキャンして終焉を迎えるものと思っておりました。



世の中そんなに甘くはありませんでした・・・



漫画のようにキレイにお話は終わらないのです・・・これは現実です・・・



つい10分ほど前に携帯電話が鳴り響きました。

その音はなんともむなしくこれから訪れる恐怖を暗示しているかのようでした。



K「なんで来てくれなかったの?」

M「ちゃんとメール入れといただろ、もうお前とは会いたくないんだよ」

K「なんでなの?ねぇ、なんで?ちゃんと約束したよね?」

M「だからお前が嫌いなの、会いたくないの!」

K「何言ってるの?だって会ってくれないと私を愛してくれるかどうかなんてわからないでしょ?








頼むから彼女がおれと会う前の記憶まで戻してください。

むしろ幼稚園児くらいまでもけっこうです



K「今ね、T駅にいるよ」



あれれ?なんだか僕の聞き覚えのある駅なの。

うん、僕の駅です、間違いなく



K「これからT君の家に向かうね」

M「ま、待って!!

駅前にロッテリアあるでしょ?おれが行くから待ってて!!」






現在こんな状況でございます・・・・

こうなったらとりあえず行ってきます・・・

今度こそ、さようさら。今度生まれ変わるときはキムタクにしてね・・・





2/13(午後0時)

メール等で心配なさってくれた方が多数いらっしゃいましてとても嬉しく思っています。

どうにか生きて帰ることができました。

あの後おれがどうなったのかを綴らせて頂きます。



おれは地元の駅であるT駅へと向かった。

車を走らせながら悩んでいました。







車どこに駐車しよう?

どうやって彼女に理解を求めよう?



駅に着いたおれはロッテリアに入るのを10分ほど躊躇いました。

外から店の窓を覗くといました・・・







おれの胃痛の張本人Kさんが1人に高みな位置にお座りになっておられました。



崇高な気配を思われる彼女の趣はまさしく、悪魔であり、その堂々たる風格はおれへの死の予感を20倍にも30倍にもするだけの重みがありました。





まじで重いですって・・・



一生分の勇気を振り絞り彼女の下へと歩んだ。



M「よう」

K「遅かったね、今日なんで来てくれなかったの?」

M「さっきも言ったじゃん、お前とは二度と会いたくないんよ」

K「でもこうやって二人はまた巡り会えたもんね」







やっぱりおうちに帰してください、ママン



M「お前がおれんちに来るなんて言うから仕方なく来たんだよ

来たくて来たわけじゃないんだよ。おれがお前嫌いなのはわかったでしょ?

早く帰ってくれないかな?」


K「なんでそういうこと言うの?まだ私のことなんにも知らないじゃない。

去年の私から成長したんだよ、T君のために」


M「成長したならなんでおれんちまで来ようとするんだよ、

それじゃあストーカーだって前にも言ったよな?


K「だって今日しか会えないって言うから・・・」


M「いや、もう一生会えないから」


K「だからなんでそういうこと言うの?

私のどこがいけないの?T君のこと好きなんだよ?」


M「いやいや、そこら辺の考え方がおかしいわけよ。

お前が会いたくてもおれは会いたくないの。

おれのことが好きならなんでおれが不快になってるのに平気なん?

自分のことしか考えてないからそういうことになるんだろ?

去年とまったく変わってないじゃん。まあ変わってても付き合わないけど」


K「まだ分からないでしょ?私のこともっと知ってよ」







ああ、胸が痛いよ



M「どうせ話にもならないから帰ってくれないかな?」

K「今日はT君と一緒にいるって決めてるの、もう去年の私じゃない、帰らない」







いや、お前の変わり方間違えてるから(涙



M「まじおかしいんじゃない?

なんでそういう自分勝手で人困らせることしか言えないん?」


K「T君こそ少し変なんだよ。

なんで私がこんなに言ってるのに受け入れてくれないの?」













ぷち

(頭の筋が2、3本ね)









M「もの事には限度ってもんがあんだよ。

お前の言ってることはその限度ってもんを超えてんだよ。

早く帰れよ。一生おれに連絡とかすんなよ」




K「いや、だってT君のこと愛してるもん」





こいつ去年よりも打たれ強くなってやがる・・・





M「おれは帰る、うちに来たら警察呼ぶからな」



K「そしたら明日の朝までここら辺にいる。ずっと待ってる。

凍傷とかで死んじゃったら私のこと少しは考えてくれる?」







こいつの脳味噌ミトコンドリア並だよ(涙



作成に時間がかかるので続きはまた今晩書きます。(ちょっとトップも長くなりすぎですし)





2/13(午後11時)

凍傷とかで死んじゃったらカチンコチンに凍ったお前を割って湖の底に埋めてあげます。二度とこの世にお前の肉片が浮かび上がらないようにね。

おれは考えていた。

このままでは泥沼であろう。

何故ならば彼女は現実の見えない幼稚園卒の大人であるからである。

何故ならば彼女は男のおっぱいと女のオッパイの区別もつかないような盲目な人だからである。

何故ならば彼女は生まれるべくして生まれたのではないこの世に望まれない子であるからである。





この分からず屋のキチガイお嬢ちゃんをどう言いくるめれば神様は僕をおうちに帰らせてくれるのだろうか?ねえ、教えて・・・



K「そしたら明日の朝までここら辺にいる。ずっと待ってる。

凍傷とかで死んじゃったら私のこと少しは考えてくれる」


M「馬鹿じゃないの?」


K「え?なんで?」


M「そんなガキが親に気を引くみたいなことして楽しいのか?

もうくだらないこと言ってないで早く帰れよ」


K「なんで分かってくれないのよ。おかしいよ・・・」







おかしいのは間違いなくお前だって





M「何がおかしいんだよ。とにかくもうちょっとで終電だろ?

早く帰ってくれないかな?おれだって暇じゃないんだけど」


K「今日は忙しいってこと?また会ってくれる?」


M「お前何度言ったらわかるの?お前とは一生会わないの!」


K「じゃあ、帰らない」


M「おれは帰る、お前がここにまだいるってんなら勝手にすればいいけど、

余計にお前とは会わないからな。まあどっちにしても会うつもりはないけど」


K「わかった、帰る・・・・、でもこれだけもらって帰って」






こんな感じでようやく帰ることができたのです。

実はもらったものもまだ手を加えておりません。

何故ならば明日友達であるカルガモ隊長と一緒に中身を見ようと思っているのです。



よって中身の結果報告は明日になるかと思います。

本当は捨ててしまいたいのですが・・・・





そして全てが終わった・・・







かに思えた





ぷるるる、ぷるるる









はっはっはっはっは





勘弁してください・・・・




ここからはさっきの出来事でまだテキストにしておりません。とりあえずまた更新します。




2/14(午後14時)

ぷるるる、ぷるるる



人間というのは経験値によって成長し、理性を兼ね備えることにより社会が成り立っているのである。

おれはそしてKは今、20歳である。

20年という月日を費やしおれは経験してきた。

様々な失敗を経験し、おれは気付いた。


ときに人間は諦めなければならないということ。

ときに人間にはしてはならないことがあること。

ときに人間には我慢が必要なこと。





おれは様々なことを学び、この20年間を過ごしてきた。



じゃあなんでこの女は猿のように理解を示さずに同じことを繰り返すんだ



K「電話しちゃった♪」



実は昨日頂いたメールの1通にこんなのがありました。

>Mチカさん、ある意味羨ましいっすよ。

>だっておれ女の子に告られたこと自体ないんですよ?



何か少し勘違いしている方もいらっしゃるようなのでここでしっかり断言します。





Kは人間ではございません








まあ見ようと思えば人間にも見えますが恐らく違うと思います。

こんな化け物相手に戦闘を繰り広げるこれはまさしく勇者であると考えて頂きたいです。







話に戻ります。

K「電話しちゃった♪」





ぷちっ





ほっほ〜い、

モンスターと話すことなんてないもん






気付いてみると今日は2月14日・・・

もしかしたらおれってテキストサイトで一番不幸なバレンタインを過ごしているのでは・・・



今晩、最終章。

Kからもらったものはなんなのだろう?(おれもまだ開けてません)

そして最後にかかってきた(たぶん最後)Kからの電話の内容とは。








最終章