連載もの企画!!
家庭教師で教えた3人の高校生

こずえちゃん編



こずえちゃん@
(仮名:当時高校1年)



こずえちゃんは夏休み限定で教えることになった

高校1年生の女の子です。

髪は長くて茶髪。

スタイルもいい。

顔は





中の下



ということで当然





興味なし



ですが仕方ありません。

お金もらってやってるんだから是が非でも

夏休みの間はやんなきゃなりません。

別に実際のところ教えるのにもちろん顔なんて

関係ないんですけどやっぱり





いいに越したことはない



初めの授業で軽く自己紹介をしてちょっと

仲良くなりました。

仲良くなっていくにつれ段々





嫌いになってくおれ・・・



もちろんなんの理由もなしに嫌いになった

わけではありません。

彼女の性格的な問題です。

ちょっとむかついた会話の一部を書いてみます



おれ「ここわかるかな??

ちょっと難しいけど」



こずえ「んなの分かりますよ〜」




そのとき解いてた問題は





全問不正解



こずえ「先生この髪型可愛いと思わない??

お気に入りの美容院でしてもらったの♪」



おれ「か、可愛いんじゃん」



こずえ「あ〜、今先生照れてる〜〜

あたしそんなに可愛いんだ〜♪」






勘違いもほどほど

にしないとつぶすよ??




「ぷるるる、ぷるるるる〜」(電話の着信音)



おれ「もしもし?」



こずえ「あたし、こずえだよ〜〜」



おれ「何??」



こずえ「今日なんの日だか覚えてる??」



おれ「知らんよ・・・」



こずえ「あたしの誕生日」



おれ「知るかぼけ!!」

おれ「あ、おめでとう」



こずえ「それだけ??

先生なんかちょうだいよ〜」



おれ「今日ちょっと忙しいから・・・」



こずえ「え〜、ひど〜い」






おめ〜こそ人のプライベートタイム
邪魔すんじゃね〜よ!!




ってな感じで毎日毎日むかついてました。

そんなある日のこと・・・

いつも通り教えに行くとこずえが泣いてるんです・・・



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こずえちゃんA
(仮名:当時高校1年)



そうです。 なぜか授業に行くとこずえちゃんがしくしくと

泣いているんですよ。



おれ「どうしたん??」



なんでも付き合ってた人に振られたらしい

んですけどってちょっと待てよ??





お前彼氏いたんか??

その顔で?!




仕方なく慰めてやる優しいおれ。

それでもぜんぜん泣き止まないこずえ。

こんなときにこずえの両親が来たりでもしたら

ほんとたまったもんじゃないって感じでした。



おれ「で、なんて言って振られたの」



こずえ「えぐ、えっぐ・・・・

あんね、お前の顔もう見飽きたって・・・

もう顔見たくないんだって・・・・」






彼氏わかってんじゃん!





彼氏と握手して〜〜



おれ「そんな気にすることないじゃん。

また新しい彼氏見つけて幸せになって

見返してやれ!!」


おめ〜みたいな女と付き合ってくれる奴

なんて最初で最後だってんだよ!




こずえ「うん、がんばる!!

そうだよね!!あいつが悪いんだよね!!」






いやいや、そこは勘違い!





悪いのはあんたの顔だよ??




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こずえちゃんB
(仮名:当時高校1年)



ようやく落ち着いた彼女に英語を教えを

その日は帰りました。



その次のこずえから電話がありました。



こずえ「先生、彼氏と仲直りしたんですよ〜

昨日はほんとありがとうございました!」






いやいや





彼氏は何言っちゃってんの?!





おれと分かり合った仲じゃん??




おれ「よ、よかったじゃん!」



話によるとこずえが泣きながら彼氏に

電話して再起をはかったらしいです。



次の授業・・・



こずえ「なんか今日彼氏がさ〜」



おれ「はい、話よりまず勉強!!」






きれぎみのおれ・・・



こずえ「そういえば、先生彼女いないんですよね??

誰か紹介してあげましょうか??」




あのですね、今までぜんぜん気付かなかった

ことなんですけど

こ・・・





こずえっていい奴じゃん!



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こずえちゃんC
(仮名:当時高校1年)



こずえが実はイイ奴だと知ったおれですが

別に紹介してもらおうなんて気はさらさら

ありませんでした。



ですがある日電話がこずえから来ました。



こずえ「先生!!今日空いてますか??

前に紹介してあげるって言ったじゃないですか!

今日友達2人いるから時間あったらうちの近くの

マックまで来ませんか??」



おれ「いいよ♪」




ってなわけでマックへ行くことに・・・・





いました!!!!





いましたよ!!!!







3匹の珍獣が!!



おれは奴らにライダーキックを食らわせて

一言言ってやりました





おれは食ってもうまくないぞ!




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こずえちゃんD
(仮名:当時高校1年)



えっとですね、珍獣なんて言って

しまいましたがそんなことありませんよね。

彼女たちにだってちゃんとした容姿があるわけですから。

それじゃあ、詳しく説明していきましょうか。

一匹目一人目は



田中外務大臣をもっと男らしくした

たくましい可愛らしい



ゴリラさん





もう1人はなんというかとにかく

重そう・・・・





ドドリアさんですか?





ドドリアさん





残りはおなじみこずえちゃん・・・





ふざけんじゃね〜よ

なんでゴリラとただの肉塊

みたいな奴らとマック来なきゃ

あかんのや!!!!!



なんならザーボンも連れて

来いってんだよ!!!




ザーボンさん





まあ、とりあえず席に座りましたよ。

ここまで来てしまったら仕方のないことです。

適当にしゃべったらなんか理由つけて帰れば

いいことだし。



とそこでこずえちゃん

「そういえばこれからもう1人女の子

来ることになったの。

あと1時間くらいで来るってさ♪

その子は先生好みの子だと思うよ♪」






ふむ♪

苦しゅうない♪




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こずえちゃんE
(仮名:当時高校1年)



もうちょっとでおれ好みの女子高生が来る♪



そりゃもうおれって単純ですから有頂天ですよ♪

とそこへやってきたのはなんとも可愛いらし美少女



来てよかったね♪

最高だね♪

人生たまにはいいことあるね♪

神様っているんだね♪



ってなことでみんなでマックを出てカラオケに行くことに

みんな特にあんまり歌うってこともなくいろいろと

話してました。会話をそのままのっけます。



こずえ「この人が私のカテキョやってもらって

るMチカ先生って言うんだよ♪」



ドドリア「へ〜、いいな〜私も誰かに教えてもらったら

こずえみたいに模試の点数伸びるのかな〜」



ゴリラ「Mチカさんって彼女いるんですか??」



Mチカ「いないよ♪」



ゴリラ「そうなんですか〜、作ればいいじゃないですか?」



Mチカ「そう簡単にできたら苦労はいらないって(笑」



こずえ「んじゃゴリラ立候補しなよ〜〜♪」



ゴリラ「え〜〜、でもいいよ〜〜」





Mちか「何がいいのか先生に言ってごらん♪

先生怒らないから!!!!!」




ドドリア「でもほんとカテキョの先生とかいって

なんか憧れるよね〜〜♪」



こずえ「美少女はどう??」







美少女「私彼氏いるからな〜、う〜ん」








さ、お帰りの時刻だ♪



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こずえちゃんF
(仮名:当時高校1年)



彼女との家庭教師の契約は夏休みが終わるまで♪

であるはずだったが



お母さん「すいません、どうしてもうちの娘がMチカ先生

に教えてもらいたいっていうもんですから夏休みが終わって

も教えにきていただけませんか??」




おれ「あん??なめたこと抜かしてると

まじパンに挟んで食うよ??

教えて欲しかったら娘変えて出直してくれば??」




なんて言えるはずのないおれは

おれ「申し訳ありませんが今すでに他のバイトもしてますし

夏休みが終わって学校が始まってしまいますとどうしても

手が回らなくなってしまいますのでお断りさせていただきます」




ってな感じで辞めてしまいました。



しかしそのすぐ次の日





ぷるるる、ぷるるるるる



こずえ「もしもし、こずえですけど・・・」



おれ「おう、どうしたの??カテキョはこの前で最後だよ??」



こずえ「あのね、先生・・・

また振られちゃった・・・・」



おれ「そっか・・・

まあ・・・またいい人探さなきゃな」



こずえ「違うの、今日は先生にその彼氏と会って欲しいの」



おれ「は??」



まったく何を言ってるんだこの娘は・・・

しかしお人よしのおれはなぜかこの話を了解してしまった。

電話で泣かれて断れるほどおれは非道ではなかったらしい。



なぜかのあの忌まわしい記憶のあるマックで待ち合わせる

ことになった。



そこへやってきたのはこずえと??





!!!





な、なんなんだこのいい男は!




このカップルを例えるならば



美男子と妖怪

白と黒

新品のシルクのパンツと100円ショップで買った腐ったパンツ



くらいの違いがあったのではないだろうか??

可愛そうにこの男こずえから





いくらもらっているのだろうか??



さっそく会話をすることに。

だが果たして何を??



男「っていうか何??いきなり呼び出して??」



こずえ「いろいろ話したくって・・・」



男「それは分かったけど、それじゃあこの男は

いったい何もの??おれ達の話になんの関係があんの??」



ごもっともな意見である。

っていうかなんでおれはここにいんのよ??



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こずえちゃんG
(仮名:当時高校1年)



おれの存在意義を疑ってしまうようなこの空間・・・

ああ、人生とはなんぞや??



こずえ「あのね、私、かずひと(勝手に名前付けました)と別れたくない・・

でもかずひとと二人で話すといつも喧嘩になっちゃうから

Mチカ先生に間に入ってもらおうと思ったの。

Mチカ先生って会話とかうまくまとめるのうまいからさ」




おれはいい迷惑だよ??



かずひと「だからおれはもうこずえとは付き合えないって

言ってるじゃん、なんでわかんないの??」



こずえ「なんで??

だっていつも好きだって言ってくれてたよ??」



かずひと「好きじゃなくなったの!!

自分でも好きなのかどうか疑問になってきてたし

友達とかとも相談したりして決めたことだしさ」



こずえ「友達って誰よ??

そんなの自分で決めることでしょ??」



かずひと「だってお前わがままだし・・・」



こずえ「わがままだし・・・後は何??

なんか言えないこととかあるの??」





っていうかこの間おれ無言よ??

なんかしゃべらしてくれよ??




おれ「でもこずえも可愛そうだけどかずひとだって自分で

決めたことなんだからこれは諦めるべきじゃないの??」



こずえ「Mチカ先生には関係ないじゃん!!

ちょっと黙って聞いててよ!!










殺す!!



かずひと「こずえさあ、お前自分で呼んどいてそれは

さすがにないだろう!!」





かずひと君ラブ(はあと





おれ「んじゃ、これからおれがかずひとと二人でしゃべって

ほんとの気持ちいろいろ聞くからそれでまた判断するってのは?」



こずえ「それじゃあ、お願いします」






店を出て行ったこずえを視界に入れないように(目障りだし)

してかずひととおれは二人で会話をすることになった。



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こずえちゃんH
(仮名:当時高校1年)



かずひと「すいませんね、なんかこんなことで時間使わしちゃって、

ほんとは二人で解決しなきゃいけないことなのに」



おれ「まあ、気にしないでいいよ、どうせ暇だったし」



かずひと「で、ぶっちゃけどうっすかね??」



おれ「何が?」



かずひと「いや、学校の友達とかにもなんであんな性格も

良くないし顔もそんないい女でもないのに付き合ってんのかって

しょっちゅう言われるんっすよね」



おれ「で、自分ではどう思うの??」



かずひと「おれもその通りだと思います」



おれ「んでいくらもらったの??なんで付き合ったの??」



かずひと「だってあんまり付きまとって来るもんだから

成り行きで・・・」



おれ「んじゃとりあえず別れちゃえよ」



かずひと「まじっすか?!なんか物分りのいい人ですごく安心しましたよ。

おれけっこう顔とか気にしちゃう方で正直ちょっと苦痛だったんですよ」



おれ「やっぱ女は顔だよね♪

なんだよ、最初はちょっと好みを疑ったけどなかなかいい感じじゃん♪」



かずひと「そうっすよね、こずえってまじ



カエルとマントヒヒの間の子みたいっすよね




こ、こいつこずえがいないと図に乗るみたいね・・・

こんな会話をおれとかずひとは2時間以上も繰り広げました。



あ、忘れてた・・・

こずえが待ってるんだ






てへ♪



こずえを電話で呼んで彼らの熱いバトルが

これからスタートしようとしている。



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こずえちゃんI
(仮名:当時高校1年)



近くのコンビニで立ち読みをして暇をつぶしていたこずえは

2時間も待たされたのが不安だったのであろう・・・



頭に青筋が出てます



実はおれはこずえが怒っているところなんて見たこともなかった

のでさほど気にはしていませんでした。

ですがふとかずひと君を見ると





顔が見るも無残に青ざめてます



おれ「それじゃあ、とりあえず二人で話し合えよ、

かずひとも言いたいことあるんだしさ」



こずえ「どうなの??」



かずひと「え、えっとさ〜〜・・・

とりあえずお前とはやっぱさあ、付き合えないような・・・




こずえ「何??もっとはっきりとしゃべってくれない??」
(青筋さらに強調)




かずひと「ん・・・Mチカさんお願いします・・・






え??



かずひと君がすんごい弱い人に
なっちゃったんですけど??



さっきまでの威勢はどこにいちゃったの??




彼の気持ちも痛いほど分かります。

SEXにおいてはたまになおれも日常生活ではけっこう

尻に敷かれてしまうので涙が出るほど共感しちゃいたくなります。



おれ「んじゃ、おれから話すけど・・・」



こずえ「先生はいいの!!

かずひとの口から聞きたいの!!




こうなったらおれの出る幕もないようです。

ですがおれがおもったのはこずえってHのときは





まじでムチで血が出るまで叩いてそう(汗



こずえ「なんとか言いなさいよ!!



かずひと「だからさ・・・もう付き合うのよそうよ・・・

お前おれのどこが好きなの??




こずえ「カッコイイし、気も合うと思うんだけど」



かずひと「おれは別にお前と合うとも思わないし・・・・



こずえ「だからもっとはっきりとしゃべれないの?



かずひと「・・・・・



お前いったい何様??



こずえ「へ??」



かずひと「おれはお前のこと嫌いなの!!

なんでわかんないかな??

顔も嫌いだし性格だってこんなきついの嫌なの!




なんてことだ・・・

おれはまったく気付かなかった・・・

このカップルってお互いに



ムチ使いだったのね(汗





こずえ「だったら最初から・・・

グスン・・・エグ・・・最初から・・・」



い〜けないんだ、いけないんだ
せ〜んせいに言ってやろ




かずひと「お前いつもそうやって泣くから話になんないんだろ??

もうおれ帰るからな!こんな話いくらしたって無駄だよ!!」



かずひと君もなかなかきついお方ですな♪

そんでもってかずひと君・・・





まじで帰っちゃいました・・・



後に残されたこずえとおれ・・・





おれとこずえ・・・





こずえとおれ・・・




まじで無言の空間・・・





聞こえるのは貞子みたいな泣き声





こずえ「エグ・・・あたし何も悪くないよね??

悪くないよね??エグ・・・」







神はおれにどうしろと??





こいつを東京湾に沈めてその上から数千個の石を投げ込めとでも??





それともゲテモノ愛好会家に300円ほど頂いて売ってしまおうとでも??







そんなんめんどいのでおれも帰りました





終り



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