おれは出会い系サイトを使うことをは一生ないと思う。
過去におれは出会い系という名前で出回るサイトを合計して30サイトほど
管理者として仕事をしていたことがある。
経済不況の真っ只中、収益をあげる「出会い系サイト」の汚い手口、それにまんま
と騙される可哀想な援助交際希望のオヤジ、そういうのをここでつらつらと書いて
いこうというのがこのコンテンツ「出会い系サイト目録」の目的です。
ここに書くことは全て事実であるので、今後もしあなたが出会い系サイトを使う
というのであればその都度参考にして頂けると良いように思われます。
おれの携帯メールのアドレスは高校のときからずっと携帯番号ににドメインをつけた
ものだったので(@docomo.ne.jpみたいな)未承諾メールのたぐいがわんさかと
携帯電話に入ってくるわけです。
1年ほど前までは出会い系はかなり盛んだったので未承諾メールの内容もそこまで
過激なものは少なく、やりたい人がやるような仕組みが確立してました。
*未承諾メール*
出会いに困っているあなた!!ここでなら絶対に出会えます!!
女性会員が7割!!もうあなたに寂しい思いなどさせない!!
女性会員無料!!男性会員は最初の20ポイントが無料でご利用になれます。
(以下URL記載)
ふむふむ、これなら出会い系サイトであるのも分かるし、出会い系サイトが嫌な人は
削除してしまえばなんら問題ないわけですね。
ちなみにこの頃に未承諾メール系を送るサイトで働いていたことがあります。
サクラとして・・・
サクラとはどういうことをするのかというと、あくまで出会い系サイトは有料会員である
男性にサイトを使わせるのを目的としてますので(そのサイトでは女性に一回メールを
送信するだけで300円課金というものでした)女性のフリをして男性にメールを送る
というものでした。
ちなみにそのサイトの男性と女性の比率を見て見ますと女性7:男性3。
しかし女性の9割がサクラ。
サクラの仕組みを説明しますと、その会社の場合には、同時に1000人くらい
同じメールを送るシステムがあるんですよ。
件名:人妻はダメなのかな・・・
内容:夫と最近ずっと喧嘩しっぱなしで、エッチもしてくれないので欲求不満・・・
話を聞いてくれる友達もいないし色々とお話を聞いてくれませんか?
誰も人妻だというと相手にもしてくれなくてもうほんと最悪です(涙
といった文句を1000人同時に送るわけですよ。
このときのポイントは、女性会員は出会い系サイトで人気があるというのは周知の事実
なので逆に自分は人気がなくゲットできる可能性があるぞというメールを送るということ。
大体1000人同時に送ると200〜500人くらいの人からメールが返ってきます。
500人返ってくるとそれだけで15万円の儲けになりますね。
今度はその500人に同時にメールを送る人数が減るまでメールをし続けるわけです。
問題点は、男性から「ここのサイト高いから、直アド(直接Eメールで)でメールしようよ」
と言ったことを言われること。こういうメールが500人に50人くらいはいるんですよ。
その場合には、その50人だけ別メールで「前にこのサイトでメルアド教えたら酷いイタズラ
されたからもうちょっと信用できるようになったらね♪彼女とかいないの?」みたいな感じ
で送ります。そして残りの450人には「返信ありがとう♪彼女とかいないの?」
と送るわけです。そうすると次回の男性の返信は「彼女とかいないの?」の返答になるわけで
統一性が出てくるのでまた一括して送ることができるようになる。
おれが1ヶ月にそのサイトの貢献した収益は数千万にも及びます。
甘い罠には必ず裏があります。確かに通常のキャリア(docomoとかAUとか)の
公式コンテンツとしてやっているサイトで女の子からメールが来る確立はものすごく低い。
何故なら女性よりも男性の方が何倍も女性に対する欲望が強いからです。
そこにつけこみ、サクラを多用し、女性からのお誘いに見せかけ収益を積んでゆくの
がこの手のサイトです。
しかし時は経ち・・・・
出会い系サイトにサクラを使うのが常套手段であるとユーザーにも認知されはじめる頃、
その会社では新たな男性への誘惑攻撃を仕掛けるのです。
それが、本当の出会えるサイト。
なんと女の子を会社で数十名雇い、実際に待ち合わせて会わせてしまおうというもの。
これは必ずしもデートする必要性はなく、ただ単に「このサイトはサクラではなく
本当に女の子がいる」という風に思い込ませるためのものなのです。
騙されるなと声を大にして言いたいのだ。
ちなみにおれの場合は、サクラとして同時に20人程度の女の子役を受け持っていましたが、
あるユーザーの場合には、その20人の中の15人は同時にメールをしているような
状況になってました。
そのユーザーの月のそのサイトに使った額は平均して150万。
馬鹿も休み休みして風俗行って抜いてもらえ。
さて、次回の「出会い系サイト目録2」ではその馬鹿な方々の可哀想すぎるおれとの
数々のメールのやり取りを更新致します。
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