フサカサゴ科
東北地方より北の海に多くいるメバルの仲間。北海道では港などに
ガヤガヤとうるさいほどたくさんいるので、そのものズバリの“ガヤ”と呼
ばれています。
思いっきりベタな名前と思いますが、最近ではガヤガヤ騒がしいほど
数が釣れるポイントも減りつつあるとかないとか…
成長の遅いコイツ等のような根魚はそういうことがよく起こり、種類に
よってはまさに激減と言ってよいほど数を減らした種もいるはずです。
家の近所のスーパーで、メバルと称してコイツを売っていたのを見た
ことがあります。まあコイツもメバルには違いないので仕方がないので
しょうけど、味のほうは本家のメバルより落ちるといわれますね。
写真の魚はチカを狙っていたサビキ仕掛けに食い付いてきたもので、
釣った人が岸壁に投げ捨ててあったのヤツを撮影したものです。
コイツはまだ元気だったので、海に放すとすぐに泳いでいきましたが、
いらないからって捨てないで下さいね。ただでさえ資源が細くなりやすい
根魚なんですから。
全長10.2p
北海道網走港にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜15p |
15〜24p |
24〜32p |
32p以上 |
2001年8月29日
この魚はここで見分けろ!!
眼はメバルほど大きくない
尾ビレの縁が白い
体にベージュ色の斑点がある
Sebastes taczanowskii
エゾメバル