コイ科
数多くいるタナゴの仲間で、正真正銘のタナゴと言えばコイツですね。
東日本を中心に分布している魚で、関東の人たちがマタナゴといっていたのも、
元々はこの魚のことかもしれませんね。
オカメタナゴと呼ばれるタイリクバラタナゴやゼニタナゴ(本当のオカメはこっちです)
に比べて体高が低いのは他のマタナゴと呼ばれるヤリタナゴ、アカヒレタビラと同様。
他のマタナゴに比べて体にあるタテジマが腹ビレの前まで伸び、それに
背ビレの付け根が短いのが特徴です。ただ魚が小さいので見分けるのに
ちょっと馴れが必要ですが…
写真の魚は家の水槽で撮影したものですが、北浦で釣ったものを飼育しているもので、
2002年5月現在も元気に生きていますよ。
動きはアカヒレタビラと共にわりと活発で素早いので、タイリクバラタナゴをタナゴとして
見慣れている私にはずいぶん違いを感じさせてくれました。
全長4.2cm
茨城県北浦にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜3p |
3〜6p |
6〜10p |
10p以上 |
2001年11月24日
この魚はここで見分けろ!!
背ビレの付け根が他のタナゴより短い
口ひげは極短いのが一対ある
鰓の上に暗色班がある
体側後半に一本タテジマがある
体のタテジマは腹ビレより前から始まる
側線は完全
Acheilognathus melanogaster
タナゴ