ニベ科
| 利用船宿 |
| 横浜金沢八景 黒一丸 |
| 045-781-0691 |
コイツもニベと同じく“イシモチ”と釣り人が呼んでいる魚です。
陸っぱりからよく釣れるニベに対してコイツは船からよく姿を
見せ、東京湾などの内湾に多い種類です。
コイツとニベを見分ける方法として尾ビレの縁が真っ直ぐか、
扇型かってなことで解説する指南書があって、実際それを信じて
いる人もいます。はっきり言っちゃいます!それ嘘です。
写真を見比べていただくとわかりますが、両方とも扇型ですよね。
それよりもウロコの斑点があるほうがニベ、模様がなく、体色が
白っぽいのがシログチって所で区別したほうがいいと思います。
グウグウと鳴く魚としても知られ、産卵期に群れが固まる時は
船の中にいても鳴き声が聞こえるとか。
もちろん釣り上げても鳴こうとするんですが、コイツの仲間は
水圧の変化に弱く、急に水面に浮かせると鳴き声を起すウキ
ブクロがひっくり返ってしまいます。
そのため鳴こうとしてもできず、腹の中に指を入れると腹の内壁
を振動するのを感じるだけで音を出すことができないでいます。
今ではまだそれほどの人気がある魚ではありませんが、手軽に
狙うことができ、魚体もそこそこ大きく引きも味もなかなか。
初心者にも簡単に釣れ、おまけにアッサリした身は美味しいと
きてますから、今後人気が爆発する可能性の高い魚だと私は考
えています。
全長32.0p
神奈川県横須賀沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜20p |
20〜35p |
35〜48p |
48p以上 |
2000年2月27日
この魚はここで見分けろ!!
ウロコに斑点がない
エラブタの縁上部に暗色斑がある
口の中は黒くない
Argyrosomus argentatus
シログチ