スズメダイ科
私は子供の頃コイツのことを“かっこ悪いシマダイ”と呼んでおりました。
たしかにイシダイの幼魚であるシマダイにちょっと似てなくもないんですが、
ウロコが大きく、見慣れれば間違えることなんてないですよね。
本州でも水温の高くなる時期を中心に普通に見られるスズメダイの
仲間で、色がきれいなので鑑賞するにはいいんですが、おおむねエサ取り
の一つとして片付けられることがほとんどです。
名前の由来は大人(親)になってもチビッちゃい魚という意味らしいです。
昔のアニメ“ロボッ子ビートン”に出てくる“ガキオヤジ”に近いノリなんで
しょうか?(知らない人へ…付いて行けないたとえ話ですいません)
写真の魚はちょっと色が悪いですが、普通もっと背中の色はきれいな
黄色です。
きれいな魚なので海水魚飼育の設備がある人は一度は水槽に入れた方
もいるのでは?
性質はかなりおとなしく、他の魚との混泳も可能。あまりマニアックじゃない
アクアリストにも丈夫で、飼いやすい魚ですよ。
全長13p
静岡県熱海市網代にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜6p |
6〜13p |
13〜15p |
15p以上 |
捕獲日不明
この魚はここで見分けろ!!
尾ビレの上下に黒い筋はない
尾ビレ先はとがる
5本のヨコジマがある
温帯地方にも多い
Abudeduf vaigiensis
オヤビッチャ