スズキ科
| 利用船宿 |
| 伊豆下田 龍正丸 |
| 0558-22-3935 |
とりあえず現在私が釣り上げた魚で一番大きいものが写真の魚
で、重量は51`あります。さすがに釣り上げた時は腰を抜かしてし
まい、自分が釣り上げたのを信じられませんでした。
それでもコイツの場合、それほど大型とはいえません。おなじ年
に128`なんていうバケモノサイズも同じ海域で上がりました。
それどころか、職漁では300`なんて信じられない怪物も採られ
ているらしいです。
当然ココまで大きくなるってことは、釣りのターゲットとしては超大
型の部類に入ります。
国内ではカジキなんかの回遊魚を除いた、底を狙う対象魚のなか
では最大の魚です。
普段は水深400bくらいの深海にいるのですが、4月〜5月の産卵
期には水深100b前後の浅い所に上がってきます。
当然この季節が狙い目になるのですが、時にはイカなどを追いか
けて水深の浅い所に来ることもあります。
この手の巨大魚は沖縄や小笠原なんかに多い印象があるかもし
れませんが、この魚は本州から北の海が生息域の中心みたいです。
時に幻の巨魚と言われることもありましたが、ここ数年写真の魚が
釣れた銭洲では、5月前後にかなり高確率で姿を見せています。
ただ釣り上げておいていうのもなんですが、これほどの大きさにな
るのも大変な時間がかかるはずです。乱獲は慎んだほうがいいのかも
しれませんね。
あと食べる時には肉は平気ですが、内臓は食べないほうがいい魚
です。マアそれほど出会う魚でもないですが…
全長150p
東京都神津島海域銭洲沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜100p |
100〜170p |
170〜250p |
250p以上 |
1998年5月5日
この魚はここで見分けろ!!
体にヨコジマがある(大型は薄れる)
体色は灰色がかった茶色
背ビレの棘と軟条の間は深く切れ込む
尾ビレは丸くない
Stereolepis doederleini
オオクチイシナギ