サンフィシュ科
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最近害魚だの何だの取り沙汰されているのが、スモールマウス
バスとコイツです。
繁殖力が強く、貪欲に小魚を追いまわして食べるため、在来の
小魚たちの生息数を減少させていると言う話です。
そんな害魚と言われている一方で、釣り人、特にルアー愛好者
には絶大な人気をはくしている魚でもあることはご存知のはず。
コイツらをいかにして釣り上げるかを考えたすえに、今日あるル
アーのほとんどのパターンが生まれたと言っても過言ではないよ
うに私は思います。
そんな超人気魚種のコイツがいなくなると、恐らく現在の釣り業
界の人たちは大打撃を受けることでしょう。
ただコイツの食害で小魚の数が減少してる場所があるのも事実。
写真の魚が釣れた湖でもワカサギが激減したらしく、地元の漁師
さんが当日刺し網でバス退治をやってました。
しかしこのように現実にバスの食害によって小魚が減ってしまった
水域があるのは別として、在来の小魚を減少させてしまった本当の
理由は無神経な河川の改修や水辺の護岸化にあると私は思います。
だって自然豊かだった昔は、釣ったタナゴとかの小魚を穴掘って
捨ててたって言うじゃありませんか。
それでも減らなかった連中がコイツの食害だけで全滅するのは
考えにくいですよ。
言っときますが、この話は「バスの勝手な放流を許す」ってわけじゃ
決してないことを前提での私の考えですからね。
全長23.0p
長野県中綱湖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜25p |
25〜45p |
45〜60p |
60p以上 |
1999年8月28日
この魚はここで見分けろ!!
口が大きく眼の後方まで裂ける
体側にまだら状のタテジマがある
背ビレの棘と軟条の間は深く切れ込む
大きくなると体高が増す
Micropterus salmoides
ラージマウスバス