カレイ科
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ヒラメを含めてカレイの仲間では一番大きくなる種類で、ベーリング
海では3b近いバケモノサイズまでいる魚です。
アメリカでは“ハリバット”と呼ばれ、サケとならんで珍重されています。
日本では北海道でたまに釣れる程度の魚ですが、写真の魚を釣った
所はじめアラスカの海には、海底全体がコイツに埋め尽くされている
んじゃないかって言うくらいたくさんいて、みんなして口をあけて待っている
ような印象があります。
当地では大きな魚が掛かった場合、尾をはたく力が強力なので、
安全のため水面でショットガンをぶっ放して息の根を止めてから取り込む
という物騒な釣りを行うのは有名です。
それを頭では知っていましたが、実際その現場に立ち会うと改めて
ビックリしちゃいました。私の魚は最大でも12`位のおチビ(?)だったの
でそんなことはしませんでしたが…
釣り上げる前まではカレイと言うよりヒラメのでっかいのと言うイメージが
当たってると思っていたのですが、実物を目の前にすると口は大きくても
歯が小さく、ヒラメじゃなくカレイなんだなぁと改めて思ったもんでした。
食味のほうは、新しいうちはクセもなく、刺身、ステーキ、フライとなかなか
のお味です。ただ日が経つと独特の臭いがでてきます。
それに日本人なら見逃せないエンガワは驚くほど貧弱なのでちょっと
がっかり。もっとも向こうの人は構わず海にポイポイしてましたけど…
全長91.5p
アラスカ州ベアアイランド沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜100p |
100〜200p |
200〜280p |
280p以上 |
2000年6月29日
この魚はここで見分けろ!!
眼が右側についている
口が大きいが歯は大きくない
カレイの仲間では一番大きくなる
尾ビレはやや切れ込む
Hippoglossus stenolepis
オヒョウ