ニザダイ科
強烈な引き味を見せる魚にもかかわらず、味の悪さと姿から
磯でも船からでも外道の代表みたいな魚。
その引きは素晴らしく、写真の魚も最初の走りでテンビンに付
いたコマセビシを根にぶつけて飛ばしてしまったほど。
それでもコイツは何とか取り込めてしまうんで、バラシはすくな
いといわれますね。
ただ実際はコイツをバラしても、「今のは大きなシマアジだ!!」と
のたまってるのかなぁ…
まあ釣り人の心理でしょうか?
食性が雑食で、石灰藻類とかも口にするため、独特の磯臭さ
があります。釣ったそばから活け締めにし、内蔵をさけて切り取
り、身だけにして持ち帰ると食べられないことはないんですが…
おすすめはしません。
全長47.6p
東京都御蔵島沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜35p |
35〜60p |
60〜70p |
70p以上 |
1996年6月9日
この魚はここで見分けろ!!
尾ビレの付け根に黒い斑点が四つある
体表がざらつく
水中では尻尾が白く見える
Prionurus scalprum
ニザダイ