ニベ科
通称イシモチといわれる魚のひとつがコイツです。陸っぱりから
釣れるイシモチのほとんどが本種で、夜釣りや潮が濁った日に
投げ釣りで姿を見せます。
海岸線と平行に群れで小回遊するみたいで、波打ち際まで接岸
することも多いです。だからコイツを狙う場合、遠投は必要ナシの
場合がほとんど。
ただ群れに当たると入れ食いする反面、群れがこないとアタリす
らない魚でもあります。
濁った暗い水が好みなので、時には河口域にも進入することもあり、
私も神奈川県の片瀬川河口で凄まじい入れ食いを経験したことも…
二時間ほどでクーラー一杯釣れたため、すぐに納竿しちゃいました。
写真の魚は釣りではなく、地引網に入ったもの。
私もあまり狙わないので最近コイツを釣ってません。
“ニベもない”と言う慣用句はこの魚からきており、昔コイツからニカワ
(糊みたいなもんですな)を作ったので、まったく取り合ってくれない
(張り付いてくれない)ことをそのように言うようになりましたとさ。
全長26.5p
神奈川県茅ヶ崎海岸にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜23p |
23〜40p |
40〜60p |
60p以上 |
1998年5月4日
この魚はここで見分けろ!!
ウロコに斑点があり全体で見ると
斜めジマに見える
その斜めジマは側線より背中側
でもくずれない
Nibea mitsukurii
ニベ