ミハラハナダイ科
一目見ると身が厚く締まりもあり、体の色じたいもけっこう
美味しそうに見えます。
特に煮付けにするとかなりイケそうなので、楽しみにキープ。
後日煮付けにし、さあ最高の夕食が始まると期待して鍋をあけると、
普通美味しい煮付けの場合、皮が脂ではぜて、煮汁に脂が浮くん
ですけど、コイツはまったくそれがない。
「ん?」と思ったんですが、気にせず口にしました。
よく硬いものを食べたとき、“ゴムみたい”といいますが、コイツの
食感はゴムそのもの。それになんかニオイが鼻につく。
結局二口目にはいけず、最高の夕食は味噌汁と白菜の漬物だけの、
今時一汁一菜の悲しい夕食タイムへと突き落とされたのでした。
そんなコイツはちょっと深めの水深150bくらいにいて、オニカサゴ
狙いでたまに釣れます。釣れてももうキープしね〜ぞ。
全長36.1cm
静岡県石廊崎沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜20p |
20〜35p |
35〜45p |
45p以上 |
1996年2月10日
この魚はここで見分けろ!!
体色は赤い
口が大きい
鱗が硬くはがれにくい
背ビレの棘の先端はノコギリ状
Giganthias immaculatus
ミハラハナダイ