ハタ科
釣り場
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 荒磯や沖からの超大物狙いのターゲットのひとつで、とりあえず
一匹釣れれば自慢になる魚。狙わないとまず釣れないし、狙
ったところで釣れる魚でもない厄介なヤツです。
 水族館ではでっかい体をボヨ〜ンとさせて、のんびりと趣のある
雰囲気をかもし出していますが、釣りでハリ掛かりしたときの
パワーは、凄まじいものがあります。
 しかし普通コイツは最初の引きは強烈ですが、水深の変化に弱く、
途中から引きが軟弱になります。
 写真の魚は同行した人が釣ったものですが、この魚は普通のヤツと
違って、最後まで引きが強く、別の魚かと思ってしまいました。
 コイツの小さい時は斜めに走る模様がありますが、成長すると薄く
なっていきます。ただ例外もあり、小さい時から模様が薄いヤツもい
ます。
 食べるほうでは満点の一言。普通大型の魚はなんかしらクセが出て
くるのですが、コイツはまったく感じられず、きめ細かいアッサリした
美味しさがありました。
 私が食べたのは夏場のものですが、冬場のものはそれに上品な
脂が乗って、皮付きで鍋にすると究極の味だとか。
全長92.0p
鹿児島県奄美大島北沖にて
この種の大きさ
小型 中型 大型 超大型
〜80p 80〜120p 120〜150p 150p以上
 
1997年7月2日
この魚はここで見分けろ!!
  暗色の斜め縞がある
  体に黒い斑点はない
  
Epinephelus bruneus
クエ