サンフィシュ科
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福島県の桧原湖、長野県の野尻湖がフィールドとして有名ですが、
最近他にも生息域が増えて食害が懸念されるようになったバスの一つ。
ラージマウスよりも低い水温に適応し、流れの強い水域にも生息
可能なので、いままでバスの影響のなかった場所も安心できなく
なってきた感があります。
一方釣りという側面から考えると、パワー、スピードともに抜群で、
ジャンプを繰り返すファイトはかなり楽しい魚です。
在来種の影響云々を別として考えた場合、個人としてコイツはわりと
好きな魚です。
食べても淡水魚のなかではかなり良く、ムニエルなんかにしたら
へたなニジマスなんかよりよっぽど美味しいですよ。もっとも皮はバス
特有の臭みがありますから事前に取り除いてくださいね。
写真の魚を釣ったこの湖は生息するバスのほとんどがコイツで、
数は野尻湖ほどはいないかもしれませんが、型のいいのがでます。
私は釣ってはいませんが、50aオーバーがかなりの数釣られてい
ますし、実際私も小は45a、大は55aくらいのコイツが多数ステイして
いたのを流れ出しで見ました。
穴場的な場所ですが、コイツを釣りたい人は一度出かけてみても
いいかもしれません。
ただコイツのことは嫌いじゃありませんが、仮にトラウトのいそうな
素晴らしい雰囲気の湖で釣ってるのに、釣れるのがコイツばっかり
という場面は想像するとちょっとご免ですね。
全長36.2p
長野県青木湖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜20p |
20〜35p |
35〜50p |
50p以上 |
2000年8月31日
この魚はここで見分けろ!!
口は眼の後方まで裂けない
体側に虎ジマ状の模様がでる
背ビレの棘と軟条の間切れ込みは浅い
Micropterus dolomieu
スモールマウスバス