コイ科
ちょっと見たところオイカワに似てなくもない魚で、実際
オイカワとは同じ属のコイの仲間です。
もともとは中部日本から西に生息する淡水魚だったの
ですが、コイツもオイカワ同様関東にも生息域を伸ばして
きました。
オイカワは流れの比較的速い瀬の場所を好みますが、
コイツは反対に流れのあまりない、落ち葉や泥が堆積した
ような所を好み、倒木の下みたいなところにもよくいます。
そのため一直線にならされた川での生息はあまり向か
ないみたいで、関東ではオイカワほど数多くいません。
コイツには写真の魚のタイプの他に、胸、腹ビレの前縁
と腹がピンク色のタイプがいて、カワムツA型と呼ばれています。
そのためコイツは恐らく近いうちに別の種とされる感じです。
全長12p
岐阜県馬瀬川にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜7p |
7〜13p |
13〜16p |
16p以上 |
1993年5月3日
この魚はここで見分けろ!!
尻びれはやや長い
うろこはやや大きい
体側にヨコジマが一本走る
Zacco temminckii
カワムツ