アジ科
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英名“ブルーフィントレバリー”と呼ばれているGTの仲間です。
亜熱帯から赤道方面にかけて広く生息していますが、熱帯地方
にいるヤツの中にはシガテラ毒を持つヤツがいて、おまけに体色
も派手だからでしょうか、ちょっと昔は“毒ヒラアジ”とも言われて
いました。
あとギンガメアジに対して、“クロガメアジ”と言われたりもしました。
コイツも他のヒラアジの仲間の例外に漏れず、相当のパワーの
持ち主。大きさが同じならGTとも良い勝負になるほどです。
それに泳ぎの器用さも持っており、自分と同じくらいしかない岩や
サンゴの隙間でも、スピードをまったく落とさずにくぐり抜ける事もできます。
加えて魚を襲わない大型魚にくっ付いて獲物に近付き、一気に
襲い掛かるなんて頭脳プレーも見せたりするヤツです。
それもこれもコイツがかなりの食いしん坊な魚だからでしょう。
写真の魚はタカサゴの泳がせ釣りにきたもので、オモリを
使わないにもかかわらず、同じ大きさのカンパチよりもかなり引きが
強かったのを記憶しています。
全長74p
沖縄県渡名喜島沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜45p |
45〜70p |
70〜100p |
100p以上 |
1993年8月5日
この魚はここで見分けろ!!
背ビレと尻ビレが鎌状に伸びる
黒と青の斑点がある
背ビレ、尾ビレは鮮やかな青
Caranx melamrygus
カスミアジ