カラスザメ科
深海釣りで姿を見せる小型のサメで、水深350b以深の深海に
生息する。
体が小さいからちょっと可愛らしい感じがしないでもない。でも
不用意に掴むのはNG。背ビレの棘が鋭くすごく危ないです。
とりあえず深海釣りの仕掛けは一度毎に使い捨てだから、素直
にハリスを切ってしまうほうが賢いです。
なかには仕掛けを使いまわしができるほど慣れた玄人衆
は船べりに“ベッチィ〜ン”と叩き付けてハリを取っちゃうことも
ありますがちょっと素人の私には…
体は小さいけど性格は結構おっかないヤツで、自由がきかなく
なった魚をよってたかって骨だけにしてしまいます。
写真の魚を釣った時も、一緒にタチモドキも数多くハリ掛かりした
のですが、ことごとくコイツに骨にされて上がってきました。
その時の印象はまるでピラニアか映画「ロストワールド」に出てきた
ちっちゃな恐竜のコンプソグナトスみたいで(実際のコンプソグナトス
の食性は映画と同じかは甚だ疑問ですが)強烈でした。
全長32.9cm
静岡県南伊豆沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜25p |
25〜35p |
35〜55p |
55p以上 |
1996年2月11日
この魚はここで見分けろ!!
体色は黒っぽい
腹ビレの上に黒い模様がある
背ビレに鋭いとげがある
Etmopterus pusillus
カラスザメ