ホウボウ科
最近はオフショアからのルアー釣りのターゲットとなり始めましたが、
普通は専門に狙うことはあまりなく、嬉しい外道といった魚でした。
この仲間の大きな特徴のひとつに、胸ビレの一部が足みたいに
なっていて、それでゴソゴソ海底を動き回ります。
その足みたいな先には、味を感じることができる味雷があって、歩き回
りながらエサを探せる便利物です。
普通はやや深めの砂地に生息してると、本などには書いてありますが、
相模湾のシロギス狙いで、水深10bくらいの場所でもちょくちょく姿を
見せます。
写真の魚はヒラメ釣りの外道として、イワシの活きエサに来たもので、
こうした生きた魚をエサにすると、比較的大きなヤツが掛かってきます。
小さなヤツは色が黒っぽく、大きくなるにしたがって赤味が強くなります。
全長39.5p
静岡県南伊豆沖にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜20p |
20〜40p |
40〜55p |
55p以上 |
1997年2月1日
この魚はここで見分けろ!!
胸ビレの一部が足みたいになる
胸ビレは緑色に青い斑点がある
全体的に角張った感じ
仲間のなかではゴツゴツした感じがない
吻の棘は目立たない
Chelidonichthys spinosus
ホウボウ