ハチビキ科
伊豆方面より南のやや外海で群れを作って泳ぐ魚で、釣れるとき
はかなりまとまって姿を見せる。
ただ狙っている時には釣れない魚の代表みたいな印象があります。
オキアミを使ったコマセ釣りや、メタルジグでのルアー釣りでも姿を
拝むことができます。
関東では“アカサバ”と言われ、名前の通り赤いサバのように
ハリ掛かりすると縦横無尽に走り回り、周りをオマツリ騒ぎにする。
おまけに群れ全体がエサを取るため、オマツリ騒ぎにさらに拍車
がかかります。
食味では意見が分かれる魚で、こんなもん食えたもんじゃないと
言う人があるかと思うと、素晴らしく美味と言う人もいます。
思うにコイツは味に個体差があり、食べた人によって印象が違う
んでしょう。私はコイツを美味しいと思うひとりです。
全長50.0p
静岡県金洲にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜35p |
35〜65p |
65〜75p |
75p以上 |
1996年5月12日
この魚はここで見分けろ!!
口がやや伸びる
体はわりと細長い
体色は透明感のある赤
尾ビレは切れ込むが長く伸びない
鱗は割合細かい
尾ビレの付け根はやや細く隆起線がある
Erythrosles schlegelii
ハチビキ