ハゼ科
釣りの世界ではいまひとつ特徴のないようなハゼの仲間
で、まともに名前も呼んでもらえないと思います。
しかしダイバーとアクアリストの世界では知らない人は少
ないんじゃないでしょうか?
それというのもテッポウエビとの共生というユニークな生
態のためです。
テッポウエビが巣穴を堀り、眼の悪いエビをフォローする
形でコイツが外敵を見つける役割をします。
写真の魚はチョイ投げの仕掛けにきたもので、3本バリに
コウライトラギス、クロホシイシモチとコイツという外道ばっかり
の一荷で上がってきました。
コイツが釣り上げられたあとで、パートナーのテッポウエビは
(いたかどうかは知りませんが…)さぞや困ったことでしょう。
全長12.3p
静岡県沼津市足保漁港にて
この種の大きさ
| 小型 |
中型 |
大型 |
超大型 |
| 〜6p |
6〜10p |
12〜13p |
13p以上 |
1998年5月24日
この魚はここで見分けろ!!
体はやや細長い
体側に茶色のヨコジマがある
腹ビレが吸盤状にならない
第一背ビレは烏帽子みたいな形
Amblyeleotris japonica
ダテハゼ